北の国十勝の冬の風物詩
第48回おびひろ氷まつり が、帯広市内の緑ケ丘公園で、1月28日(金)~30日(日)の3日間、行われました。主催は、「帯広のまつり推進委員会」。
今回のメインテーマは、
『愛の国「幸福物語」~ここからはじまる幸福物語~』
会場には、大氷雪像、大滑り台、迷路などのほか、氷雪像約50基も並び、大勢の人で賑わいました。
今年のメインの大雪像は、テーマに因んで旧国鉄広尾線愛国駅に展示されているSLをモデルにした
「幸福(しあわせ)列車」。全長16m、高さ4・5mで、煙突から水蒸気を上げる工夫がされていました。
多くの美しい氷の彫刻が展示され、幻想的な世界を作り出していました。
大氷雪像「雪と氷の遊園地」には、大型滑り台で賑わいました。
メインステージでは、盛りだくさんのイベントが続きました。
◇画像の提供は、地元帯広緑が丘在住の方から協力していただきました。感謝いたします。
《参考:おびひろ氷まつり花火中継映像》
http://www.ustream.tv/recorded/12319649#utm_campaigne=synclickback&source=http://www.tokachi.co.jp/ice/&medium=12319649