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福島選手、200mも金メダルで2冠

 11月25日(木)、中国・広州アジア大会の第14日、広東奥体(オリンピック)スタジアム(下写真)で行われた陸上競技の女子200m決勝で、日本記録保持者の 福島千里選手(帯広南商高出、北海道ハイテクAC)が、23秒62で初優勝しました。
 福島選手は22日の100mでも優勝しており、両種目での2冠は、日本選手で初の快挙になります。
 また、女子200mでの日本勢の優勝は1982年ニューデリー大会の磯崎公美選手以来28年ぶりになります。
 高橋萌木子選手(平成国際大)は、は23秒97で6位になりました。

《参考:福島 千里》
 福島 千里(ふくしま ちさと、1988年6月27日 - )は、日本の陸上競技選手で、専門は短距離。北京オリンピック日本代表。女子100m(11秒21)、200m(22秒89)の日本記録保持者。
人物・経歴 [編集]
 幕別町立糠内中学校を経て北海道帯広南商業高等学校を卒業後、2007年北海道ハイテクノロジー専門学校(情報システム学科)に進学。同校の陸上競技部(北海道ハイテクAC)に籍を置き中村宏之コーチの元で選手活動を続けている。2009年に卒業後は、そのまま職員となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8D%83%E9%87%8C
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by hombetu | 2010-11-25 21:14 | 活躍しています | Comments(0)
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