10月17日(日)、帯広競馬場で「とかちばん馬まつり」が開かれ、競馬の鉄そりを人が引く「ワールド
人間ばん馬 チャンピオンシップ」が行われました。大会には、札幌市や幕別町など十勝管内外から、力自慢の計28チームが参加しました。
コースは、ばんえい競馬と同じ200mの直線で、鉄そりの重量は150kg。騎手役の女性が110m走ってからそりに乗りこむと、5人は高さ1m60の障害を乗り越えながら、鉄そりを90m引いてゴールを目指します。
優勝した豊頃町のチームには、ばん馬にちなんで88万円の賞金が贈られました。
《参考:2010ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ(世界大会)》
http://obihiro-yexg.jp/banba/ningen.html