1月29日(金)、
おびひろ氷まつりが開幕しました。
「第47回おびひろ氷まつり」は、帯広のまつり推進委員会が主催し、帯広市内の緑ケ丘公園で行われています。期間は31日(日)までの3日間。
メーン会場の「氷雪の国」には大氷雪像などが集合しています。陸上自衛隊第5旅団第5特科隊が製作した大雪像「ガリバー旅行記」と十勝毎日新聞社の大氷雪像「アイスワンダーランド」の滑り台には長い行列ができました。
大雪像のガリバーは高さ5メートル、幅18メートル。横たわるガリバーの横には、長さ22メートルの滑り台も併設されています。会場には氷雪像約50基も並んでいます。
帯広青年会議所の「回転そり」や「雪の迷路」も大人気です.
19日午後6時15分からは、北海道新聞社の提供による「道新おびひろ冬花火」で、スターマインなど花火約2千発が打ち上げられました。また、30日午後6時からは、十勝毎日新聞の提供で「WINTER HANABI SHOW・雪原の火祭り」行われます。
帯広には、
三つの大きなおまつりがあります。
8月には短い夏のメインイベント「平原まつり」、10月下旬から11月上旬には「菊まつり」、厳しい寒さの1月には「氷まつり」が開催されます。 これらのおまつりは、「帯広のまつり推進委員会」を中心に行われています。
会場図・日程表:帯広観光コンベンション協会のチラシより
URL…http://www.obikan.jp/