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帯広畜産大で大人のオープンキャンパス

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帯広畜産大学正門=2019年5月撮影

 12月17日,帯広畜産大学で産学官金連携交流会 「大人のオープンキャンパス」 が開かれ,畜産大の施設見学や研究内容などが報告され,企業関係者らが聴講しました。
 上川大雪酒造総杜氏の川端慎治氏は「大学における酒蔵の取り組みと地域への貢献」の題で講演し,今年5月に大学の敷地内に完成した「碧雲蔵」と畜産大の研究・教育などへのビジョンを話しました。

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帯広畜産大学構内=2018年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「帯広畜産大で大人のオープンキャンパス」 と伝えています。
 帯広畜産大学で17日,産学官金連携交流会「大人のオープンキャンパス」が開かれた。同大の施設見学や研究内容などが報告され,企業関係者らが聴講した。

 新型コロナウイルス対策のためオンライン配信も行い,現地と併せて126人が参加。上川大雪酒造総杜氏(とうじ)の川端慎治氏は「大学における酒蔵の取り組みと地域への貢献」の題で講演し,今年5月に同大敷地内に完成した「碧雲蔵」と同大の研究・教育などへのビジョンを話した。

 教育面では発酵・醸造について特別講義,製造場での作業体験を通じて研究テーマの発見につなげる。また,共同研究を通じて同酒造も商品開発や技術研究,人材育成を進めていく。今年は学生へオンライン上で講義を行い,約50人が受講した。川端氏は「酒かすや酵母を地域の特産品に使い,大学の研究や開発力と併せて十勝の新しい食文化の創造につながっていけば」と述べた。

-略-

(松田亜弓)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月17日18時00分の記事

# by hombetu | 2020-12-23 06:12 | 帯広市の様子 | Comments(0)

鹿追町,親子留学体制整備

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鹿追町自然体験留学看板=2018年5月撮影

 12月16日,鹿追町議会定例会は一般質問を行い,喜井知己町長は移住促進に向けて, 親子留学の 受け入れ体制整備 を進める考えを示しました。
 町は現在,瓜幕地区で自然体験留学を受け入れていますが,今年度スタートした第7期総合計画では,親子留学を重点プロジェクトと位置付け,喜井町長は住環境の整備も計画的に進めていく」と述べました。

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鹿追町自然体験留学センター=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「移住促進へ親子留学体制整備 鹿追」 と伝えています。

 【鹿追】定例会は16日に一般質問を行い,4氏が登壇した。喜井知己町長は移住促進に向けて,親子留学の受け入れ体制整備を進める考えを示した。

 台蔵征一氏への答弁。

 町は現在,瓜幕地区で自然体験留学を受け入れているが,親子での来町を希望した際に対応可能な住宅が足りないケースがある。今年度スタートした第7期総合計画では,親子留学を重点プロジェクトと位置付けており,喜井町長は「留学事業は町の活性化施策として大きな期待をしている。住環境の整備も計画的に進めていく」と述べた。
-略-

(丹羽恭太)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月17日13時19分の記事
# by hombetu | 2020-12-22 06:30 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)

浦幌で音楽発表会

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浦幌町コスミックホール=2017年8月撮影

 12月6日,浦幌町コスミックホールで, 浦幌音楽サークルの 第44回音楽発表会 が開かれました。
 小・中学生16人が,ピアノの独奏や連弾など,日頃の練習成果を披露しました。

【参考動画】チャーチル(秋谷えりこ編曲)「いつか王子様が」
https://www.youtube.com/watch?v=u7sDTYkTTUo

 十勝毎日新聞が, 「浦幌音楽サークルが発表会」 と伝えています。

 ◆浦幌音楽サークル(背古円代表)の第44回音楽発表会

 6日,町コスミックホールで開かれた。小・中学生16人がピアノの独奏や連弾など,日頃の練習成果を披露した。

 第1部は,干場竣月(しゅうる)さん(8)によるF・チャーチルの「いつか王子様が」で幕開け,チャイコフスキーの「くるみ割り人形」など18曲を披露した。第2部は連弾やソロでシューベルトの「即興曲 Op.90-2」など17曲を演奏した。

 同サークルは帯広市で「富樫ピアノ教室」を主宰する富樫佳子さんが指導するピアノ教室。富樫さんの講師演奏も行われた。

-略-

以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月15日8時00分の記事

# by hombetu | 2020-12-21 06:30 | 浦幌町の様子 | Comments(0)

ジュエリーアイスカレンダー発売

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【参考写真】ジュエリーアイス
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9

 豊頃町観光大使で札幌市在住の写真家岸本日出雄さんが手掛けた2021年の 「ジュエリーアイス」のカレンダー 「冬の北海道,大津海岸に現れる奇跡の光景 Jwelry Ice」が今月上旬,発売されました。
 1部1320円で札幌市内の紀伊國屋書店,大丸藤井セントラルのほか,インターネット販売も行っています。

【参考サイト】写真家岸本日出雄「JewelryIce」作品
https://jewelry-ice.kishimoto-hideo.jp/

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【参考写真】紀伊國屋書店札幌本店(sapporo55)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 十勝毎日新聞が, 「ジュエリーアイスカレンダー発売 豊頃・札幌」 と伝えています。
 【豊頃・札幌】豊頃町観光大使で札幌市在住の写真家岸本日出雄さん(73)が手掛けた2021年の「ジュエリーアイス」のカレンダー「冬の北海道,大津海岸に現れる奇跡の光景 Jwelry Ice」が今月上旬,発売された。1部1320円で札幌市内の紀伊國屋書店,大丸藤井セントラルのほか,インターネット販売も行っている。同町内のココロコテラス(茂岩本町110)でも取り扱う予定。

 カレンダーは,縦52・5センチ,横25センチ,表紙と奥書を含めて14枚で構成。岸本さんが撮影した2Lサイズ(18・5センチ×11・5センチ)の写真を1カ月当たり3枚使っている。表紙の写真を含めて37枚を掲載している。岸本さんは「月が終わっても捨てるのが惜しくなるカレンダーなので,楽しみながら使ってもらいたい」と話している。

 岸本さんは今春,町の観光大使に委嘱された。「ジュエリーアイス」のポスターが海外のコンテストで入賞し,「日本観光ポスターコンクール」(日本観光振興協会主催)では豊頃町の3年連続入賞に貢献したほか,写真集も出版している。

-略-

(内形勝也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年11月30日9時21分の記事

# by hombetu | 2020-12-20 06:30 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)

技能実習生,十勝にも徐々に入国

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【参考写真】四川省の省都成都近郊の農村
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E7%9B%86%E5%9C%B0

 新型コロナウイルスの感染拡大による規制で入国がずれ込んでいた 外国人技能実習生が,徐々に入国 し始めています。
 十勝管内の農業現場でも,すでに14日間の待機を経て働き始めている実習生がいます。
 李会美(リー・ホエメイ)さんは中国四川省の出身で,2010年から3年間,更別村の酪農家で実習し,今回は1,2号より経験のある「技能実習3号」として,音更町の阿部農場で酪農の実習に臨んでいます。

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【参考写真】十勝の牧場=2015年8月,足寄町で撮影

 十勝毎日新聞が, 「技能実習生 十勝にも徐々に入国 コロナで遅れも現場で奮闘」 と伝えています。
 新型コロナウイルスの感染拡大による規制で入国がずれ込んでいた外国人技能実習生が,徐々に入国し始めている。十勝管内の農業現場でも,すでに14日間の待機を経て働き始めている実習生がおり,貴重な戦力の到着に受け入れ先は胸をなで下ろしている。

 「日本に来ることができてうれしい。ほっとしています」。音更町の阿部農場で酪農の実習を積む中国からの技能実習生,李会美さん(38)は頬を緩める。

 李さんは中国四川省の出身。2010年から3年間,更別村の酪農家で実習に臨み,今回は1,2号より経験のある「技能実習3号」として入国。もともとは3月上旬に入国予定で,同農場の阿部伸一郎代表も期待を寄せていた。実習生とはいえ,戦力と見込んでいた李さんの到着が遅れたことで,その間の人材確保に苦労したという。

(中島佑斗)

-略-

<外国人技能実習制度>
 諸外国の人材を一定期間受け入れ,技能・知識を習得してもらう制度。途上国への技術支援が目的だが,国内の人員不足を背景に多くの産業で事実上の労働力としての役割を果たしている。十勝では2018年に農業・建設関連など599人を受け入れた。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月14日11時02分の記事

# by hombetu | 2020-12-19 06:20 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)