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帯広南商業高,クラスター認定

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帯広市教育委員会(市役所)=2017年8月撮影

 12月25日,帯広市教育委員会は,帯広南商業高校で新たに3人の生徒が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
 関連の感染者は計6人となり,道は十勝管内の 教育機関で初めて クラスター(感染者集団)認定 しました。
 市教委によると,帯広南商高で17日以降に感染者が確認されたのは,男子生徒1人,女性生徒6人(いずれも学年非公表)になります。

【参考動画】新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~文部科学省
https://www.youtube.com/watch?v=N-uG287Y_Kg&feature=emb_logo

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帯広南商業高校=2017年2月撮影

 十勝毎日新聞が, 「帯南商高をクラスター認定 管内教育機関で初」 と伝えています。
 帯広市教委は25日,帯広南商業高校で新たに3人の生徒が新型コロナウイルスに感染したと発表した。関連の感染者は計6人となり,道は十勝管内の教育機関で初めてクラスター(感染者集団)認定した。

 市教委によると,同校で17日以降に感染者が確認されたのは,男子生徒1人,女性生徒6人(いずれも学年非公表)。そのうち男子生徒は,他の6人との接触がないため,クラスターの人数には含まれない。いずれも軽症か無症状という。

 25日に発表した女子生徒3人の濃厚接触者は同日にPCR検査を実施した。同校は三つのクラスを学級閉鎖したほか,冬休みの開始を26日から22日に前倒ししている。部活動は当面の間,見合わせる。

-略-

(高田晃太郎)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月25日18時56分の記事

# by hombetu | 2020-12-26 06:32 | 帯広市の様子 | Comments(0)

JA池田,医療従事者らに野菜寄贈

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JA十勝池田町=2017年8月撮影

 12月18日,JA十勝池田町は,コロナ禍の中で働く医療機関や介護福祉施設,幼稚園などの従事者とその家族らの労をねぎらうために,町の 特産物詰め合わせをプレゼント しました。
 段ボール箱にメークイン,ネバリスター,玉ネギ,いけだ牛缶詰,兵庫の製菓会社「御座候」のあんこを詰めて1セットにして,町内17事業者に寄贈しました。

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【参考写真】メークイン=2019年5月,「とかちむら」で撮影

 十勝毎日新聞が, 「JAが医療従事者らに地場野菜贈る 池田」 と伝えています。
 【池田】JA十勝池田町(鈴木雅博組合長)は18日,コロナ禍の中で働く医療機関や介護福祉施設,幼稚園などの従事者とその家族らの労をねぎらう,町の特産物詰め合わせ511セット(210万円相当)をプレゼントした。

 同JAは,段ボール箱にメークイン,ネバリスター,玉ネギ,いけだ牛缶詰,兵庫の製菓会社「御座候」のあんこを詰めて1セットにし,町内17事業者に寄贈した。鈴木組合長(61)は「医療や介護の最前線で働く方々やその家族らは気苦労も多いと思うが,安らかな食卓を囲んでもらえれば」と話している。

 この日,同JA青年部(穐田正也部長)や同JA職員ら約15人が,社会福祉法人池田光寿会(大熊豊政理事長)の特別養護老人ホーム「池田光寿苑」にトラックで野菜や特産品の詰め合わせ120セットを運び込んだ。

-略-

(内形勝也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月21日8時15分の記事

# by hombetu | 2020-12-26 06:18 | 陸別町の様子 | Comments(0)

本別,小松島市特産品の即売会

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【参考写真】日峰神社より望む小松島市街
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B3%B6%E5%B8%82

 12月6日,本別町の友好都市の 徳島県小松島市の 特産品即売会 が,道の駅ステラ★ほんべつの多目的ホールで開かれました。
 来場者は箱詰めされたミカンやスダチ,ユズなど徳島県を代表する果物を買い求めていました。

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小松島市展示=2019年5月,道の駅ステラ★ほんべつで撮影

 十勝毎日新聞が, 「本別 友好都市・小松島市特産品の即売会」 と伝えています。
 【本別】町の友好都市小松島市(徳島県)の特産品即売会が6日,道の駅ステラ★ほんべつの多目的ホールで開かれた。

 両市町は2001年9月に友好都市提携を締結し,双方のイベント会場で特産品を提供するなど交流を深めている。即売会はステラ★ほんべつを運営するNPO法人銀河ほんべつと町観光協会が地域特産品販路拡大実証事業として開催し,今年で5回目。

 この日はオープン前から町民ら約20人が並ぶ人気ぶりで,午前10時の開場を10分早めて販売を開始。来場者は箱詰めされたミカンやスダチ,ユズなど徳島県を代表する果物を買い求めていた。

-略-

(折原徹也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月13日9時00分の記事

# by hombetu | 2020-12-25 06:02 | 故郷本別町の様子 | Comments(0)

満寿屋「めむろ窯」,リーキ使ったパン発売

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【参考写真】リーキ(中央)断面
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AD

 12月18日,パン製造販売の満寿屋商店は,地元産の リーキ(西洋ネギ)を使った「リーキとサルシッチャのピッツァ」「リーキパン」 を芽室町内の「ますやパン めむろ窯」限定で発売しました。
 満寿屋商店に勤務する社員2人が,町内在住の農家で構成する「なまら十勝野」の野菜を仕入れ,商品開発に取り組んだ。 リーキは一般のネギよりも太いのが特徴で,熱することで甘みが出ます。

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満寿屋「めむろ窯」=2018年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「芽室のリーキ使ったパン発売 満寿屋『めむろ窯』」 と伝えています。
 【芽室】パン製造販売の満寿屋商店(帯広市,杉山雅則社長)は18日,地元産のリーキ(西洋ネギ)を使った「リーキとサルシッチャのピッツァ」と「リーキパン」を町内の「ますやパン めむろ窯」(東めむろ3ノ南1)限定で発売した。同店に勤務する社員2人が,町内在住の農家で構成する「なまら十勝野」の野菜を仕入れ,商品開発に取り組んだ。

 リーキは一般のネギよりも太いのが特徴で,熱することで甘みが出る。なまら十勝野では,鳥本孟宏さんを含む農家2軒が今年からリーキの栽培を始めた。以前から同店でなまら十勝野の野菜を取り扱っていたことから,今回のコラボが実現した。

 「リーキとサルシッチャのピッツァ」(ホール900円,4分の1カット225円)は十勝産小麦を100%使用した風味豊かな生地に,リーキとミニトマト,なまら十勝野の高道豊さんが生産したバジルをトッピング。

-略-

(及川雅敦通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月18日19時00分の記事

# by hombetu | 2020-12-24 06:07 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)

帯広畜産大で大人のオープンキャンパス

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帯広畜産大学正門=2019年5月撮影

 12月17日,帯広畜産大学で産学官金連携交流会 「大人のオープンキャンパス」 が開かれ,畜産大の施設見学や研究内容などが報告され,企業関係者らが聴講しました。
 上川大雪酒造総杜氏の川端慎治氏は「大学における酒蔵の取り組みと地域への貢献」の題で講演し,今年5月に大学の敷地内に完成した「碧雲蔵」と畜産大の研究・教育などへのビジョンを話しました。

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帯広畜産大学構内=2018年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「帯広畜産大で大人のオープンキャンパス」 と伝えています。
 帯広畜産大学で17日,産学官金連携交流会「大人のオープンキャンパス」が開かれた。同大の施設見学や研究内容などが報告され,企業関係者らが聴講した。

 新型コロナウイルス対策のためオンライン配信も行い,現地と併せて126人が参加。上川大雪酒造総杜氏(とうじ)の川端慎治氏は「大学における酒蔵の取り組みと地域への貢献」の題で講演し,今年5月に同大敷地内に完成した「碧雲蔵」と同大の研究・教育などへのビジョンを話した。

 教育面では発酵・醸造について特別講義,製造場での作業体験を通じて研究テーマの発見につなげる。また,共同研究を通じて同酒造も商品開発や技術研究,人材育成を進めていく。今年は学生へオンライン上で講義を行い,約50人が受講した。川端氏は「酒かすや酵母を地域の特産品に使い,大学の研究や開発力と併せて十勝の新しい食文化の創造につながっていけば」と述べた。

-略-

(松田亜弓)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2020年12月17日18時00分の記事

# by hombetu | 2020-12-23 06:12 | 帯広市の様子 | Comments(0)