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小麦キャンプ,道産麦の魅力を発信

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【参考写真】小麦=2017年8月,幕別町で撮影

 7月7日,「北海道小麦キャンプ2021 in 十勝」 が,芽室町の北海道農業研究センター芽室研究拠点を会場に,オンラインで開かれました。
 杉山雅則満寿屋商店社長が委員長務める実行委員会の主催で,パネルディスカッションを中継し,パン職人や製粉業者らが道産小麦の魅力を全国に発信しました。

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満寿屋商店「麦音」=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「オンラインで道産麦の魅力を発信 北海道小麦キャンプ開催」 と伝えています。
 「北海道小麦キャンプ2021in十勝」が7日,芽室町の北海道農業研究センター芽室研究拠点を会場に,オンラインで開かれた。パネルディスカッションを中継,パン職人や製粉業者らが道産小麦の魅力を全国に発信した。 実行委員会(実行委員長=杉山雅則満寿屋商店社長)の主催。昨年は新型コロナウイルスの拡大で中止し,2年ぶりの開催となった。 「小麦の未来」をテーマにしたパネルディスカッションには,東京で人気パン店を経営する志賀勝栄さん,有名パティシエの木村成克さんらが参加。志賀さんは「小麦の多品種生産を。多様性の意味からパン職人の武器になる」,木村さんは「自給率を上げるため,道産小麦を使いたいという気持ちが深まった」と述べた。
-略-

(松岡秀宜)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2021年07月08日9時29分の記事

# by hombetu | 2021-07-12 00:49 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)

足寄小で「ラワンブキ」学習

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ラワンブキ圃(ほじょう)=2011年8月撮影

 6月29日,足寄小学校で町特産のラワンブキについて理解を深める「ラワンブキの青空教室」が,開かれました。
 町内鷲府(わしっぷ)の鳥羽農場が2002年から続ける恒例行事で,今年は足寄小の体育館に鳥羽代表の妻・昇子さんが訪れ講演しました。

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足寄小学校=2017年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「足寄小でラワンブキ青空教室」 と伝えています。
 【足寄】小学生が町特産のラワンブキについて理解を深める「ラワンブキの青空教室」が6月29日,足寄小学校(鈴木洋孝校長)で開かれた。

 町鷲府の鳥羽農場(鳥羽秀男代表)が2002年から同校で続ける恒例行事。今年は同校体育館に鳥羽代表の妻・昇子さんが訪れ講演した。

 2,3年生の計81人が参加。鳥羽さんは小さな苗と高さ約2メートルに成長した朝採りのラワンブキを児童に見せながら,「大きく育てる方法や収穫までに3年かかる」と話した。 また,「食べ物には旬という,おいしくて栄養たっぷりの時期がある。ラワンブキは1年のうち3週間ほどが旬のうちに食べられる」と説明。ゆでたラワンブキの試食では,児童たちが採れたてのフキの香りや食感を味わった。

-略-

(折原徹也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2021年07月09日7時00分の記事

# by hombetu | 2021-07-11 00:24 | 足寄町の様子 | Comments(0)

本別町長選,高橋氏7選不出馬

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髙橋正夫本別町長=2017年6月,東京本別会総会で撮影

 任期満了に伴う本別町長選挙をめぐり, 現職の髙橋正夫氏 は,7月8日までに 今期限りで勇退 する意向を明らかにしました。
 髙橋氏は1951(昭和26)年,本別町生まれ。本別高校卒業。1969年に国鉄入り。1982年町議初当選。4期目途中の1997(平成9)年,町長選に出馬し初当選を果たし,6期務めました。
 町長選挙の日程は,8月23日告示,28日投開票となっています。

 ◇本別町町長選挙等日程
 告示日(公示日):8月23日(月)
 期日前投票期間:8月24日(火)~27日(金)
 投開票日:8月28日(土)
 任期満了日:9月22日(髙橋正夫現町長)

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本別町役場=2017年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「高橋氏7選不出馬 『70歳の節目,新しい人に』 本別町長選」 と伝えています。
 【本別】任期満了に伴う町長選(8月23日告示,同28日投開票)をめぐり,進退が注目されていた現職の高橋正夫氏(70)=6期=は8日までに,今期限りで勇退する意向を明らかにした。

-略-

 高橋氏は1951年,本別町生まれ。本別高校卒。69年に国鉄(当時)入り。82年町議初当選。4期目途中の97年,町長選に出馬し初当選を果たした。2009年から十勝町村会会長,今年4月からは通算4期目となる道町村会副会長も務めている。

 今回の町長選では,元帯広市議の編田照茂氏(67)が6月24日に出馬を表明。前教育長の佐々木基裕氏(61)も出馬する意向を示しており,8年ぶりの選挙戦となる見通し。新人同士の戦いとなれば,初陣を飾った高橋氏を含む三つどもえの選挙戦となった1997年以来。

(折原徹也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2021年07月09日13時31分の記事

# by hombetu | 2021-07-10 00:49 | 故郷本別町の様子 | Comments(0)

東京の物産展、清水町の牛肉や乳製品人気

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【参考写真】東京商工会議所(丸の内二重橋ビル)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E5%B7%A5%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E6%89%80

 7月7、8の両日、清水町など渋沢栄一にゆかりのある地域の特産品を集めた物産展が、東京商工会議所で開かれた。 清水町の牛肉や乳製品 などが人気を集めました。
 渋沢が町開拓の礎となった十勝開墾合資会社を設立した清水町は、十勝スロウフードの「牛とろ」やJA十勝清水町の「十勝若牛」、あすなろファーミングの「生キャラメル」などを販売しました。

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牛とろ丼=2019年5月,ドライブイン十勝亭で撮影

十勝毎日新聞が, 「清水町の牛肉や乳製品人気 渋沢栄一ゆかりの物産展」 と伝えています。
 【東京】清水町など渋沢栄一にゆかりのある地域の特産品を集めた物産展が7、8の両日、東京商工会議所で開かれた。清水町の牛肉や乳製品などが人気を集めた。

 渋沢は約500の企業設立に関わった実業家で、今年のNHK大河ドラマの主人公や新1万円札の肖像画に採用された。初代会頭を務めた渋沢の功績を発信しようと、東京商工会議所が主催した。

 清水町や渋沢の出身地・埼玉県深谷市など8地域・団体が出展。渋沢が町開拓の礎となった十勝開墾合資会社を設立した清水町は、牛とろ(十勝スロウフード)や十勝若牛(JA十勝清水町)、生キャラメル(あすなろファーミング)などを販売した。

-略-

(池谷智仁)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2021年07月08日11時34分の記事

# by hombetu | 2021-07-09 00:20 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)

浦幌でナキウサギ写真展

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【参考写真】エゾナキウサギ=ニペソツ山で撮影
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%8A%E3%82%AD%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE

 日本では北海道だけに生息するナキウサギの写真を集めた「ナキウサギ写真展2020-2021 まもりたい小さな生命」が,浦幌町立博物館の特別展示ホールで,7月25日まで開かれています。
 準絶滅危惧種に指定されているナキウサギの存在を知ってもらおうと,十勝管内4人,道内6人,道外3人の計13人による写真20点を展示しています。

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浦幌町立博物館=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「浦幌でナキウサギの写真展」 と伝えています。
 【浦幌】日本では北海道だけに生息するナキウサギの写真を集めた「ナキウサギ写真展2020-2021 まもりたい小さな生命」が,町立博物館の特別展示ホールで開かれている。25日まで。

 国の天然記念物指定などを目指して活動する「ナキウサギふぁんくらぶ」(札幌)の主催で,同博物館の共催。準絶滅危惧種に指定されているナキウサギの存在を知ってもらおうと,十勝管内4人,道内6人,道外3人の計13人による写真20点を展示している。

 貯食用の草をくわえてジャンプする様子や残雪の大雪山系をバックに岩場での印象的なシルエットなど,四季折々の愛らしい姿が目を引く。ナキウサギふぁんくらぶの「ナキウサギつうしん」や絵はがきも自由に持ち帰ることができる。

-略-

(円子紳一通信員)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2021年07月03日7時00分の記事

# by hombetu | 2021-07-08 06:11 | 浦幌町の様子 | Comments(0)