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写真:航空大学校帯広分校 のビーチクラフトA36
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Beechcraft_A36_Bonanza.JPG


 芽室町剣山の山中に 航空大学校帯広分校の訓練機が墜落 し,乗っていた教官と学生4人が死傷した事故から,7月28日で3年が経過しました。

 この間,運輸安全委員会は,訓練機が雲への接近または進入したことで事故が発生した可能性があると指摘,度の過ぎた訓練を看過していた航大側に勧告を与えて原因調査を終了しました。航大側もこれを踏まえて安全対策を拡充し,事故後の対応は一区切りが付きました。


 十勝毎日新聞が, 「航大機墜落事故から3年 拭えぬ不安『再発防止を』」 と伝えています。


 【帯広】航空大学校(紀勝幸理事長)帯広分校の訓練機が芽室町剣山の山中に墜落し,乗っていた教官と学生4人が死傷した事故から,28日で丸3年が経過した。この間,運輸安全委員会は,訓練機が雲への接近または進入したことで事故が発生した可能性があると指摘,度の過ぎた訓練を看過していた航大側に勧告を与えて原因調査を終了。航大側もこれを踏まえて安全対策を拡充し,事故後の対応は一区切りが付いた。ただ,十勝の空で訓練が再開される中,地域住民の中には今なお惨事の衝撃を引きずる姿もあり,再発防止への願いは強い。

 事故をめぐっては,運輸安全委が事故から2年5カ月を経た昨年12月,当時の飛行状況を推定した上で事故調査報告書をまとめた。この中では,計器だけを頼りに飛行する訓練中,有視界飛行で禁じられた雲への接近または進入があったことが事故の直接的原因と結論付けた。

 この違法な飛行の経緯について,訓練機が雲に接近したのは「機長が指示した可能性が高い」「(同乗の学生と教官が)機長に異論を唱えることができなかった」のが原因と指摘。航大に対しても「安全対策が十分機能しない中で訓練を行っていた」とし,度が過ぎた指導を見過ごす環境や,目上に異論を唱えにくい組織風土を問題視,安全管理体制を再構築するよう勧告した。


   -略-


<航大機墜落事故>

 2011年7月28日,帯広空港を午前9時11分に離陸した訓練機が,外を見ずに計器だけを頼りに操縦する訓練中の同9時22分ごろ,剣山南斜面に墜落。機長の教官=当時(44)=と教育研究飛行の教官=同(45)=,学生=同(23)の3人が死亡し,操縦していた学生(26)がやけどなどの重傷を負った。帯広署は今年1月,機長が危険回避の措置を講じなかったことで墜落したと判断し,業務上過失致死傷と航空危険行為等処罰法違反の疑いで,機長の教官を容疑者死亡のまま釧路地検帯広支部に書類送致した。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2014年7月28日 13時48分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201407/20140728-0018918.php


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写真:社会福祉法人更葉園(音更町)/2012年6月撮影


 音更町は、町指定ごみ袋のうち「燃やさないごみ袋」について、新たにサトウキビ由来のバイオマスプラスチック30%を使用して販売 を始めます。 町によると十勝管内でバイオマスプラを使うごみ袋は初めてで、化石燃料に由来する原料を削減し、二酸化炭素の排出抑制を図る狙いです。

b0171771_08500494.jpg サトウキビ由来のポリエチレン原料はブラジルの企業が製造します。この原料30%と化石燃料由来の原料を合わせて使い、香川県の企業がごみ袋向けの資材に加工し、町内の社会福祉法人更葉園(上写真)で製品に仕上げます。

 サトウキビ(右写真)は茎から汁を搾って砂糖を取り出し、その工程で出る残液を発酵させてバイオエタノールを作り、そこからポリエチレンを製造します。

写真:サトウキビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia
)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%83%93#mediaviewer/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Starr_030523-0142_Saccharum_officinarum.jpg


 十勝毎日新聞が, 「 バイオマスプラでごみ袋 音更」 と伝えています。
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 【音更】町は、町指定ごみ袋のうち「燃やさないごみ袋」について、新たにサトウキビ由来のバイオマスプラスチック30%を使用して販売を始める。町によると十勝管内でバイオマスプラを使うごみ袋は初めて。化石燃料に由来する原料を削減し、二酸化炭素の排出抑制を図る狙い。既にある在庫の販売が終わり次第、順次切り替えていく。将来的には燃えるごみの袋にもバイオマスプラが活用できないか検討する方針。

 サトウキビは茎から汁を搾って砂糖を取り出す。その工程で出る残液を発酵させてバイオエタノールを作り、そこからポリエチレンを製造する。

 サトウキビ由来のポリエチレン原料はブラジルの企業が製造。この原料30%と化石燃料由来の原料を合わせて使い、香川県の企業がごみ袋向けの資材に加工、町内の社会福祉法人更葉園で製品に仕上げている。

 製品は、従来の化石燃料由来100%原料と比べて強度は変わらず、日本工業規格(JIS)もクリアしている。コスト削減により価格も変わらない。

 燃やさないごみの袋(45、30、15リットル)は昨年、計22万5000枚を販売。ただ、燃えるごみの袋(45、30、15、10、5リットルで計130万枚)の方が多い。燃えるごみの袋にはカラスよけに色を付けているが、町はバイオマスプラを使った際の強度の変化などを確かめるなど導入の検討を進める考えで、「二酸化炭素の削減とともに、石油資源の節約につながれば」(環境生活課)としている。(井上朋一)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年07月27日07時00分 .の記事


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写真:帯広信金中央支店ビル/2012年6月撮影

 帯広,広尾,大樹の経済界が中心となり,推進機関は「十勝産しお創りプロジェクト」の名称で,今年から 十勝での製塩計画をスタート させます。

 管内唯一で,生産されていない主要食品原材料である塩を,地場生産し,地域ブランド力の向上を図る計画で,7月29日には研究者も参画しての推進機関が帯広市内で発足し,調査研究が本格的に動きだします。


 十勝毎日新聞が, 「十勝の『塩』づくりプロジェクト始動」 と伝えています。


 帯広,広尾,大樹の経済界が中心となり,十勝での製塩計画を今年からスタートさせる。管内で唯一,生産されていない主要食品原材料である塩を,地場生産し,地域ブランド力の向上を図る。29日には研究者も参画しての推進機関が帯広市内で発足し,調査研究が本格的に動きだす。

 推進機関は「十勝産しお創りプロジェクト」の名称で,帯広商工会議所,広尾と大樹の両町商工会をはじめ,広尾漁協や帯広信用金庫,市内企業などの約20人で構成する予定。東京海洋大などの研究機関から専門家も参加し,代表には帯商の藤本長章副会頭が就く見通し。

 同計画は,帯商が中心となって申請した今年度の国の補助事業「地域力活用新事業∞(無限大)全国展開プロジェクト」に採択され,300万円の補助金が交付される。今年度は十勝沿岸で採水した海水で塩を試作し,加工食品への利用を研究する。

 十勝での製塩技術確立をめぐっては,帯広信金が昨年から広尾町や広尾漁協と連携して模索し,三重県尾鷲市など先進地を視察してきた経緯がある。今回,補助採択されたことで,計画が具体化した。

 パンやチーズ,豆腐,あんなど,十勝名産の加工商品の多くには塩が使われている。塩自体も管内で生産できるようになれば,地域完結型の食品製造が可能となり,ブランド力の向上にもつながっていくと関係者は期待している。

 29日は午後2時から帯広信金中央支店ビルで推進機関の初会合を開き,今後の事業スケジュールなどを確認する予定。
-略-
(長田純一)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年07月26日13時02分の記事


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写真:おびひろ動物園南口/2011年8月撮影

 8月1日~3日,おびひろ動物園で,閉門時間を午後9時まで延長する,夏恒例の「よるの動物園」 が実施 されています。
 初日から大勢の親子連れが訪れ,活発に動き回るトラやカンガルーなど日中見ることができない夜行性動物の姿を見て楽しんでいます。


 おびひろ動物園「よるの動物園」
◇ 開催日:8月1日(金)~3日(日)
◇ 時 間:開園から21:00まで
◇ 内 容:開園時間を延長し,夜間の動物園を見学することができます。夜行性の動物たちが活発に動く姿や,暗闇に光る眼を見ることができます。


参考:おびひろ動物園ホームページ
http://www.obihirozoo.jp/


 十勝毎日新聞が, 「夜行性動物を間近に よるの動物園スタート」 と伝えています。


 おびひろ動物園(緑ケ丘2,高橋利夫園長)で,閉門時間を午後9時まで延長する「よるの動物園」が1日,始まった。初日から大勢の親子連れが訪れ,活発に動き回るトラやカンガルーなど日中見ることができない夜行性動物の姿を見て楽しんだ。3日まで。

 この日は蒸し暑さが残る中,暗くなるにつれ,家族やカップルが続々と来園した。飼育員が獣舎内で動物の生態を説明する「スポットガイド」も行われた。

 大きな口を開けて豪快にキャベツを食べるカバや,ビーバーの愛らしい姿が人気に。帯広西小学校2年の高橋亜美さん(7)はアシカの鳴く様子を見て,「最初は鳥の声かと思った。意外に大きくてびっくり」と目を丸くしていた。期間中は文房具などの景品が当たるクイズラリーも行っている。(高津祐也)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年08月02日12時03分の記事


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参考写真:JALエクスプレス 737-800型機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0737-800#mediaviewer/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JAL_B737-800(JA338J)_(6313784261).jpg

 8月1日,日本航空の 帯広-中部国際空港(名古屋)線の季節運航 が始まり,中部発の初便がとかち帯広空港に到着しました。
 消防車による放水アーチで航空機を出迎え,就航記念セレモニーが行われました。


JAL名古屋-帯広線時刻表
◇3303便/中部(名古屋)発11:00→帯広着13:00/機種738
◇3304便/帯広発15:20→中部(名古屋)着17:15/機種738


JALボーイング737-800(738)座席数
  165席(クラスJ:20席/普通席:145席)


 十勝毎日新聞が, 「JAL名古屋線 4年ぶり就航 8月1カ月間」 と伝えています。


 【帯広】日本航空(JAL)帯広-中部国際空港(名古屋)線の季節運航が1日,始まり,午後0時45分に中部発の初便がとかち帯広空港に到着した。消防車による放水アーチで航空機を出迎え,就航記念セレモニーが行われた。十勝の関係者は利用促進に力を入れ,観光,ビジネスをはじめとする交流人口の拡大,来年以降の運航期間拡大や通年運航への期待を高めている。

 中部からの初便に搭乗したのは満席の165人。到着ゲート前ではJAL社員手書きの感謝カードや菓子,観光ガイドなどの記念品が配られ,歓迎を受けた。友人と観光で訪れた三重県の公務員山崎健一さん(35)は「十勝千年の森,ばんえい競馬や,豚丼などの食べ物も楽しみたい」。同便に搭乗した米沢則寿帯広市長は「定期化,通年化に向け,地域一丸で今後も動いていきたい」と話した。

 とかち帯広空港からの初便は午後3時20分,129人を乗せて名古屋へ飛び立つ。出発に先立ち,同2時40分から記念式典,同3時からは搭乗客への記念品配布が行われる。

 名古屋線は8月の1カ月間,毎週日,月,水,金曜日に各1往復運航する。中部発のJAL3303便が午前11時発(帯広到着午後1時),帯広発の同3304便が午後3時20分発(中部到着同5時15分)。機材は,帯広-羽田線で使用している機材と同型のボーイング737-800(165席)を使う。

 JAL帯広支店(紀野典彦支店長)によると,1日午前段階での8月1カ月間の平均予約率は帯広発が7割台前半,中部発が8割台前半で,合わせて7割台の後半となっている。来年度以降の運航継続可否や期間拡大については,一定の搭乗率確保が判断材料になるとされている。

 十勝と中京圏を結ぶ路線は,2010年10月末に撤退した名古屋(小牧)空港線以来4年ぶり。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2014年8月1日 14時09分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201408/20140801-0018946.php


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写真:日本家畜貿易株式会社表示/2012年6月撮影


 7月24日、帯広市で酪農畜産関連資材を輸入販売する日本家畜貿易のバイオマス発電所の落成式が、市内大正町の同社敷地内で開かれました。

 家畜の完熟堆肥を直接燃焼して発電する仕組みは国内で初めてとし、家畜ふん尿を処理する時に発生するバイオガスを利用した発電施設と比べて単純な構造となっています。

 バイオマス発電所の落成式の記事が、日本経済新聞にも掲載されていました。
参考:日本経済新聞「日本家畜貿易、堆肥発電を全国発売」
日本経済新聞電子版2014年7月24日21時08分の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFC24H0A_U4A720C1L41000/

参考:「バイオマス発電システム」日本家畜貿易株式会社ホームページ

http://www.jlt.ne.jp/ecomax/biomass


 十勝毎日新聞が, 「国内初の堆肥燃焼型 バイオマス発電所完成」 と伝えています。


 【帯広】酪農畜産関連資材を輸入販売する日本家畜貿易(帯広市、小森唯永社長)のバイオマス発電所の落成式が24日、市内大正町の同社敷地内で開かれた。家畜の完熟堆肥を直接燃焼して発電する仕組みは国内で初めてとし、家畜ふん尿を処理する時に発生するバイオガスを利用した発電施設と比べて単純な構造となっている。同発電所をモデルとして、同社のグループ会社が今後、発電システムを販売していく。

 落成式には建設工事や酪農・畜産、行政の関係者ら約50人が出席。この中で、小森社長は「単純なシステムで建設コストは安く、故障が少ない。バイオマスは24時間稼働するベース電源になる」とあいさつした。

 同発電所は鉄骨造り平屋540平方メートル。総事業費は約4億円。完熟堆肥を乾燥室に入れて温風で乾かし、乾燥させた堆肥を一定量ずつ燃焼炉に供給し24時間自動で運転する。発生した蒸気で発電機を稼働させる。

 発電機は現在、最大出力毎時160キロワットの機械を設置、現在は発電した電気は同施設の稼働に当てているが、来年にも北電への売電を目指している。

 売電契約が順調にいけば、105キロワット分を追加。計265キロワットの発電能力は、日中のみ発電する太陽光発電に換算すると約1.5メガワット分でメガソーラー級となる。

 焼却時に残った灰はリンやカリウムが含まれており肥料として農地に還元する。

 酪農・畜産の大規模化に伴い、ふん尿処理が課題になっているが、同施設では1日2000~3000頭分を処理できる。

 同発電システムに関する特許は6月28日に出願した。今月10日に施設が完成し、試験運転を続けており、売電契約を交わした後に本格稼働となる。今後、グループ会社のエコマックスジャパン(東京都、小森唯永社長)を通じて発電システムを販売する。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2014年7月25日 14時11分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201407/20140725-0018891.php


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