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 スピードスケート・世界ジュニア選手権が、北海道明治北海道十勝オーバルで行われています。
 大会第2日の3月3日(土)、帯広南商業高校2年の 高木美帆選手が逆転で女子総合優勝 を果たしました。
 初日の2種目を終えて総合2位だった高木美は1000mで1位、また3000mで4位に入り、昨年覇者のカロリナ・エルバノバ選手(チェコ)を逆転し、初優勝に輝きました。
 日本選手の総合優勝は2004年大会の石野枝里子選手(現日本電産サンキョー)以来8年ぶりになります。

 なお、最終日の3月4日(日)は、女子500m、女子チームパシュート予選・決勝、男子チームパシュート予選・決勝が行われます。

◇高木美帆選手の結果(滑走順)
▽500m:39秒60 1位
▽1500m:2分01秒24 5位
▽1000m:1分17秒69 1位
▽3000m:4分14秒63 4位
女子総合:161.296点 1位

◇日本選手の結果
女子総合
▽高木菜那選手(日本電産サンキョー/帯広南商業出):7位、
▽高山梨沙選手(駒大苫小牧高):12位

男子総合
▽中村奨太選手(駒大苫小牧高)154・733点 5位、
▽小田卓朗選手(早大)10位

男子距離別
▽500m:長谷川翼選手(白樺学園高3年)2位


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写真:明治北海道十勝オーバル 2011年8月撮影
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 2月29日(水)、帯広市は、2010年度の 「鳥獣生息調査」 と2011年度の 「生物多様性保全事業調査」  の結果を公表しました。
 植物ではチドリケマンなど10種類、動物ではエゾモモンガとニホンザリガニの2種類が、新たな場所で生息していることを確認しました。

 十勝毎日新聞が、 「モモンガ新たに生息確認」 と伝えています。
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 帯広市は、13年ぶりとなる鳥獣生息調査(2010年度)と生物多様性保全事業調査(11年度、速報)の結果を公表した。植物ではチドリケマンなど10種類、動物ではエゾモモンガとニホンザリガニの2種類が、新たな場所で生息していることを確認した。いずれも日本国内または道内の固有種。盗掘被害防止のため、詳細な生息地は非公開だが、市内の森林をすみかとしている生物の多様性が浮き彫りになった。

 2月29日に市役所で開かれた市環境審議会(梅津一孝会長)で報告した。

 市内都市部を対象とした鳥獣生息調査は環境基本計画を推進した結果を評価すること、市内農村部を対象とした生物多様性保全事業調査は自然林保全を進めることを目的としている。

 両調査ともに当該年度の6月〜3月末にかけて、文献を調べる資料調査と捕獲、目視を行う実踏調査を実施。新たな生息地はいずれも実踏調査で確認した。

 植物のチドリケマンは農村の林縁付近の半日陰からやや開けた草地に自生する。夏から秋にかけて花を咲かせる道内中部・東部にのみ分布する固有種で、今回は畑の中の孤立林付近でも見つかった。

 動物のエゾモモンガは夜行性で、皮膜を使って木々の間を滑空する。これまでは奥まった林などを中心に暮らしていたが、今回、市街地の自然林を残した公園でも数多く活動していることが分かった。

 市は調査結果について環境基本計画にのっとって公共工事などの前に行う1、2年間の環境調査、移植などの保全活動が生息地分布の拡大につながっていると分析。同計画策定に向けて調査した97、98年度当時は1、2カ月という短期間だった。

 生物の多様性の拡大に梅津会長(帯広畜産大教授)は「入念に調べたことで得られた重要な結果」と歓迎。市は今後、同計画に掲げた自然環境保全地区の指定、動植物の生息空間である防風林や河畔林を守って共生する「コアエリア計画」などを通じて、保全に努めていく方針で「自然環境保全に努めた成果が表れてきたといえそうだ。環境モデル都市として、生物の多様性を次世代まで維持していきたい」(環境課)としている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年03月01日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201203/20120301-0011915.php

参考:エゾモモンガ
 エゾモモンガ(蝦夷小鼯鼠、Pteromys volans orii)は、ネズミ目(齧歯目)リス科モモンガ亜科モモンガ属タイリクモモンガ種の亜種で、北海道に生息するモモンガである(→写真)。
 和名「蝦夷小鼯鼠」の命名者は岸田久吉[2]。種の学名Pteromys volansの意味は「飛ぶ翼のある鼠」で、Pteromysが「翼のあるネズミ」、volansが「飛ぶ」。1940年代までは「晩鳥」(バンドリ)という俗名で猟師や山子(やまご)[3]の間で呼ばれていた[4]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%A2%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AC

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写真:エゾモモンガ (Pteromys volans orii)北海道東川町 (2009年3月)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Wiki-ezomomonga1.jpg

参考:ザリガニ(ニホンザリガニ)
  ニホンザリガニ 英名 Japanese crayfish, Zarigani は、成体の体長は50-60mmほど、稀に70mmに達するが、アメリカザリガニよりは小さい。体色は茶褐色で、アメリカザリガニに比べて体や脚が太く、ずんぐりしている。

分布 [編集]
 かつては北日本の山地の川に多く分布していたが、現在は北海道、青森県、岩手県及び秋田県の1道3県に少数が分布するのみである。なお、秋田県の個体群の一つにはウチダザリガニミミズ Cirrodrilus uchidai (Yamaguchi, 1932) が付着していたことから、北海道から移入された可能性が指摘されている。また、大正時代に行われた人為移入の結果と考えられる個体群が栃木県においても発見され[1]、ある一定の条件が整えば関東圏においても生息できることが証明された。

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写真:ザリガニ(ニホンザリガニ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cambaroides_japonicus.jpg
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 本別町教育委員会仙美里地区の住民が、仙美里中学校の統廃合について協議を開始 したことを、地元の新聞が伝えています。

 仙美里中学校には、3つの中学校が統合されてきました。
◇1961(昭和36)年9月に拓栄中学校を統合
◇1975(昭和50)年に美栄中学校を統合
◇1976(昭和51)年に美里別中学校を統合


 しかし、人口減や少子化などにより生徒数が減少し、保護者からは学校配置を見直す意見が出ていました。学区が隣接する本別中学校との2014(平成26)年度の統合を目指し、話し合いを進めています。
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 十勝毎日新聞が、 「本別仙美里中学校の統廃合を議論」 と伝えています。
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 【本別】 町教委と町仙美里地区の住民が、仙美里中学校(式見祝賀校長、生徒32人)の統廃合について協議を始めた。人口減や少子化などで生徒数が減少しており、教育環境を充実させるため、保護者からは学校配置を見直す意見が出ていた。学区が隣接する本別中との2014年度の統合を目指し、話し合いを進めている。

 仙美里中は現在、町仙美里と美里別を学区とし、3学年まで各1学級。同校に進学する仙美里小の児童数を考えると、この4月には26人、14年度には17人に減る見通し。その後も10人台で推移し、複式学級になる可能性が出ている。

 大幅な生徒数の減少は集団生活による教育や部活動の選択の幅を狭め、複式になると、教職員が減り、教科によっては免許外指導の可能性も出る。個別指導ができるなど小規模校ならではの良さはあるものの、保護者からは将来に向け、学校配置の在り方を考え直す機運が高まっていた。

 同校PTA(加藤勝広会長)は2年前から、仙美里小PTAと共同で検討を重ね、統合を求める結論を出した。地元自治会には昨年秋から保護者側の考えを説明、1月末までに理解を得て、町教委と保護者、地域の3者が具体的な協議に入った。統合内容についての合意、町教委の議決を経て正式に決まる。

 加藤会長は「子供の将来を考え、統合はやむを得ないとの意見でまとまった」とし、地元自治会長の1人は「地域としては反対したいが、現役PTAの考えをないがしろにはできない」と複雑な心境を話す。

 町側も、第6次総合計画(11~20年度)の中で児童・生徒数の減少や学校施設の老朽化を受け、「将来を見据えた学校施設の整備や教育環境の充実に努める」と明記していた。町教委は「大事なのは子供の気持ち。スムーズに統合に移れるよう、意見を聞きながら話し合いを進めたい」としている。(安田義教)
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以上引用:十勝毎日新聞・本別めーる 2012年02月22日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/

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写真:仙美里小・中学校の児童生徒が使用するスクールバス 2011年8月仙美里中学校前で撮影
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 旧国鉄士幌線アーチ橋梁群の 幻の「タウシュベツ川橋梁」 が、今年も糠平湖上にほぼ完全な姿で現しました。
 2月28日(火)は、タウシュベツ橋の上空を国際宇宙ステーションが通過し、幻想的な世界が出現しました。

 十勝毎日新聞が、 「幻の橋とISSが奇跡の競演」 と伝えています。
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 【上士幌】 旧国鉄士幌線アーチ橋梁(きょうりょう)群の1つで糠平湖に残る「タウシュベツ川橋梁」(全長130メートル)が、今年も湖上にほぼ完全な姿を見せた。夏場は湖内に消える“幻の橋”を、観光客が楽しんでいる。

 同橋梁は「めがね橋」の愛称で知られる。例年6〜10月には湖の中に姿を消すが、水位低下に伴い、その後、徐々に見えるようになる。高さは10メートルを超え、現在は11個のアーチがくっきりと見える。

 28日夜には北西から北北東の上空を、国際宇宙ステーション(ISS)が同橋梁と平行に光を放ちながら通過し、見事なコントラストを見せた。

 同橋梁は国道273号沿いの「五の沢橋梁」入り口から見て対岸にあり、この入り口から徒歩で見学に向かう人が多い。ただ、湖は現在、氷が解けだしており、町観光協会はロープなどを張り、迂回(うかい)ルートを示している。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年002月29日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201202/20120229-0011906.php

参考:タウシュベツ橋梁
 タウシュベツ橋梁(タウシュベツきょうりょう)は、北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。タウシュベツ川橋梁とも呼ばれる。
 よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。またアーチ橋ということもあり、「めがね橋」の別名を持つ。古代ローマの遺跡を思わせるその姿は、周辺の景色とも調和しているとされる。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%99%E3%83%84%E6%A9%8B%E6%A2%81

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写真:タウシュベツ橋梁2007年3月撮影
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Taushubetsu_Bridge_0703.jpg

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写真:スペースシャトルからみた国際宇宙ステーション 2011年5月30日撮影
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:STS-134_International_Space_Station_after_undocking.jpg
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