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 8月31日(水)、 帯広駅に「SLとかち号」が登場 しました。
 「SLとかち号」は、「C11−207号機」で、9月2日〜4日の3日間、 JR帯広駅~池田駅 を往復運行する予定です。

 十勝毎日新聞が、 「『SLとかち』お目見え 2〜4日運行」 と伝えています。
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 「SLとかち号」が31日、JR帯広駅にお目見えした。9月2〜4日の運行を前に同日、報道、観光団体、沿線自治体関係者向けに試乗会が行われた。鉄道ファンや住民らが見守る中、帯広−池田間(24.2キロメートル)を蒸気を上げて疾走した。

 帯広発のSLとしては35年ぶりとなった昨年に続く運行。「C11−207号機」を使い、昨年より1日多い3日間運行、客車も1両増やして5両編成にした。木製の座席や石炭ストーブなど往時を再現した。試乗会で初めてSLに乗った子供は「かっこよかった。楽しかった」と笑顔を見せていた。

 9月2〜4日は帯広駅午前10時57分発、池田駅午後1時24分発の1往復。片道1240円(子供半額)。指定席は8月31日午前の段階で、2、3日の上りを中心に空席がある。問い合わせは帯広駅(0155−23−8176)へ。

 池田駅前広場では運行する3日間、SL到着に合わせて豚丼、ソーセージなどを販売するテント村を出店、歓迎イベントも開かれる。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月31日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201108/20110831-0010251.php

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写真:青梅鉄道公園に保存されているC11−207号機と同型のC11-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JNR-C111.JPG
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 韓国・大邱で行われている 陸上世界選手権 第3日(8月29日)、女子100メートル準決勝で、3組に登場した 福島千里選手は、11秒59の8着 で、惜しくも決勝進出がかないませんでした。

 前日・28日の予選を11秒35で日本人として大会史上初めて通過。
 福島選手は、「1本でも多く走ることが経験になる」との思いでこの大会に出場していました。100メートルでのファイナリストへの挑戦はかないませんでしたが、200メートルでの活躍を期待したいと思います。
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写真:100メートル準決勝のスタートの福島選手
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 このたび、 「北海道鉄道遺産施設ネットワーク協議会」 が、北海道の鉄道遺産を保存する団体が情報交換する場として発足しました。
 2010年10月に遠軽町丸瀬布と陸別町で開催された 日本鉄道保存協会総会 で、陸別町長がネットワークを提案しましたことが発端になりました。
 ネットワークに参加するのは、「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」など10団体です。
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写真:ふるさと銀河線りくべつ鉄道2011年8月撮影

ネットワークに参加する10団体
◇ふるさと銀河線りくべつ鉄道

 陸別町商工会が運営。旧ちほく高原鉄道の車両を動態保存しており、陸別駅構内で乗車・運転体験ができる。将来は、旧川上駅までの運転を目指す。
◇NPO法人 北海道鉄道文化保存会 
 事務局は小樽市。小樽市総合博物館に展示されている車両の修復や、イベント等を通じた啓発活動を行っている。
◇三笠振興開発
 事務局は三笠市。旧JR幌内線・幌内駅周辺の三笠鉄道村を運営。トロッコも運転。
◇森林鉄道蒸気機関車雨宮21号
 旧丸瀬布町の森林鉄道で活躍した機関車を動態保存し、森林公園内を走行する。遠軽町所有。お問い合わせ先は、丸瀬布総合支所産業課。
◇釧路臨港鉄道の会
 事務局は釧路市。地元鉄道ファンで構成。太平洋石炭販売輸送臨港線を中心に、各種鉄道関係のイベントを企画。
◇NPO法人 トロッコ王国美深
 事務局は美深町。旧国鉄美幸線の仁宇布寄りで、廃線跡を活用したトロッコに乗車・運転できる。
◇三菱大夕張鉄道保存会
 夕張市南部地区の旧南大夕張駅跡に保存された、客車の保存活動が中心。なお、事務局は江別市にある。
◇NPO法人 旧狩勝線を楽しむ会
 事務局は新得町。根室本線狩勝旧線の保存と、旧新内駅構内でトロッコを運行する。同駅構内には、D51形蒸気機関車と20系客車が保存されている。
◇NPO法人 ひがし大雪アーチ橋友の会
 事務局は上士幌町。タウシュベツ川橋梁に代表される、旧国鉄士幌線の橋梁群に関する活動が中心。旧糠平駅周辺でトロッコも運行している。
◇MOTレールクラブ
 事務局は網走市。JR釧網本線でイベント列車の運転を行う。

 十勝毎日新聞が、 「鉄道遺産保存へ道内ネットワーク発足」 と伝えています。
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【陸別】 鉄道車両や線路跡地、関連建造物などの保存に取り組む道内の10団体が26日午後、陸別町で「北海道鉄道遺産施設ネットワーク協議会(仮称)」を発足させる。各団体が情報交換を通じて連携を深め、イベントなどの情報を発信する。

 ふるさと銀河線(2006年に廃線)の鉄道遺産を活用し、旧陸別駅(道の駅・オーロラタウン93りくべつ)構内で気動車の運転体験などを展開する「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」(陸別町商工会運営)が呼び掛けた。同日午後4時半から同町商工会館で設立総会を開く。

 参加団体は小樽市や三笠市、オホーツク管内遠軽町などで活動するNPO法人などで、管内からはりくべつ鉄道の他、旧狩勝線を楽しむ会(新得町)、ひがし大雪アーチ橋友の会(上士幌町)も名を連ねている。

 協議会は年1回、幹事を置く団体の所在地で会議を開く。メール交換で各団体のイベント情報を集約・発信する他、鉄道講演会やシンポジウムの開催など共通イベントも考えている。りくべつ鉄道の杉本武勝事務局長は「鉄道遺産を持つ各団体の取り組みを共有し、点から線となり、横の連携を強めたい」と話している。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月26日の記事
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=9350
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  本別・本別中学校出身の篠原関 (八角部屋)が、秋場所(九月場所)の番付で、 序二段の西19枚目 に降格しました。
 名古屋場所(七月場所)では、三段目の西86枚目で2勝5敗と負け越し、三段目から序二段に陥落しました。
 ただ、期待できるのは、先場所5連敗してから、2連勝していることです。

 なお、 帯広市出身の 十勝海 ( とかちうみ/ 八角部屋)は、 三段目西1枚目で4勝3敗と勝ち越し、今場所は、幕下東50枚目に昇進しました。

◆秋場所(九月場所)
会場:両国・国技館(東京墨田区)
番付発表:8月29日(月)
初日:9月11(日)
千秋楽:9月25日(日)


参考:八角部屋ホームページ(篠原関の紹介)
篠原関の最近の画像が見られます。
http://hakkakubeya.com/list/shinohara/index.html
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 8月16日(火)、足寄動物化石博物館 の入館者数が、開館以来25万人に到達しました。
 足寄動物化石博物館は、1998年、足寄町茂螺湾(モラワン)から産出する後期漸新世の海生哺乳類化石,束柱類と鯨類などを基礎に,海生哺乳類の進化をテーマ開設されました。

 十勝毎日新聞が、 「足寄動物化石博物館来館者が25万人突破」 と伝えています。
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【足寄】  足寄動物化石博物館(澤村寛館長)の開館以来の入館者数が16日、25万人に到達した。節目の来館者となった帯広市内の門間君(11)=帯広小学校5年=と家族に記念品が贈られた。

 門間君は父の由浩さん(40)=会社員=、妹の彩花さん=同校1年=ら家族4人で3度目の来館。「25万人目と聞いてびっくりした。クジラやアショロアが好き」といい、記念品のオリジナルのトートバッグ、クリアファイル、Tシャツなどを受け取った。

 澤村館長は「化石体験の充実などで新規の来館者開拓に成功し、リピーターも増えた。一つの節目に到達し、ありがたい」と話していた。

 同館は1998年に開館。町内で発見されたアショロア、デスモスチルスやクジラ類を多数、収蔵・展示。近年はレプリカ作りなどの「化石体験」が人気を集め、2009年度から来館者が右肩上がりで増えている。入館者数20万人は08年5月に達成している。(菊池宗矩)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月18日の記事
http://www.tokachimail.com/ashoro/
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写真:足寄動物化石博物館案内板
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 8月14日(日)、道の駅ステラ★ほんべつ駐車場で、 「2011 ほんべつ夏祭り」
 午後6時半からは、あいにくの雨の中、仮装盆踊り大会 が行われました。

 十勝毎日新聞が、 「『ほんべつ夏祭り』仮装盆踊り大会」 と伝えています。
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【本別】 「2011 ほんべつ夏祭り」仮装盆踊り大会(実行委員会主催)が、道の駅ステラ★ほんべつ駐車場で開かれた。雨の中、参加者が趣向を凝らした衣装で輪踊りを繰り広げた。

 14日に行われ、町外を含む11団体13個人の計144人が参加。雨で踊りは30分間に短縮されたが、自治会や事業所、仲間単位でつくる踊り手たちは「北海盆唄」に合わせ、駐車場中央のこ線橋の周りを楽しそうに練り歩いた。

 審査の結果、団体の部は北5丁目自治会(木南孝幸代表)の「北5丁目 豆むすめ」、個人は中島良子さん(陸別)がそれぞれ優勝した。(杉原尚勝)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月20日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/
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 8月14日(日)~23日(火)、帯広の森球技場、帯広の森陸上競技場、帯広グリーンパーク、中札内交流の杜などを会場に、adidas CUP 2011第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 が行われました。

 23日(火)、帯広の森陸上競技場で決勝戦が行われ、 清水エスパルスジュニアユース が5−2で ガンバ大阪ジュニアユース を破り、2年連続5度目の優勝を飾りました。

 十勝毎日新聞が、 「クラブユースサッカー 清水エスパルス連覇」 と伝えています。
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 サッカーの第26回日本クラブユース選手権U−15大会(日本サッカー協会、日本クラブユースサッカー連盟主催)最終日は23日、帯広の森陸上競技場で決勝を行い、清水エスパルスジュニアユースが前半にゴールラッシュを見せ、5−2でガンバ大阪ジュニアユースに快勝して2年連続5度目の日本一に輝いた。この試合で流れを変える2点目を挙げた清水のFW北川航也が通算12得点で得点王とMVPを受賞。併催されたデベロップカップの決勝はヴァンフォーレ甲府U−15が4−1で宇治FCジュニアユースを下した。

【決勝・清水−G大阪】 前線でパスを受け突破を図る清水のFW(9)北川航也
 清水が1試合平均5点の圧倒的な破壊力でV2に輝いた。横山貴之監督は「攻撃的にいくうちのスタイルが初戦から出せた。1年生の時から求めてきた積極性を大きな大会で見せてくれた」と期待通りのパフォーマンスを見せた選手たちをたたえた。

 攻撃の中心となったのが得点王とMVPをダブル受賞したU−15日本代表のFW北川航也。176センチ、70キロの体格でフィジカルに強く、スピードと足元の技術を備えたストライカーは一瞬で相手を置き去りにした。横山監督も「トップ(チーム)につなげていきたい」と期待する逸材だ。

 北川は「FWは点を取るのが仕事なので(得点王は)うれしいけれど、もっとチームのためにやれることがあった」と、周りとの連係不足などから自己評価は控えめ。「逆転勝ちもあったし、最後まで諦めずに点を取れるチームだった」と、日本一の余韻を仲間と味わっていた。

◇冷涼な気候…環境に高評価
 冷涼な気候と天然芝サッカー環境は、参加チームから「涼しくて集中できる」と好評だった。清水エスパルスの横山貴之監督は「どのピッチもしっかりしていた。普段、天然芝での試合はなかなかできないので、ぜひ次回も帯広でやりたい」と高く評価した。「競技運営は十勝地区サッカー協会の協力で何のトラブルもなかった」と日本クラブユースサッカー連盟の加藤孝俊理事長。

 3会場の分散開催となったため、十勝開催支援実行委は試合開始の1時間半前到着を基本にホテルと会場間のバスを運行。「到着を早めたいなどの細かいオーダーにも対応できた」と十勝地区サッカー協会の上條隆義副会長。一方、宿泊先での食事は、夕食を提供できなかったり、朝食が簡易なものしかなかったりと差があった。ユニホームを洗う洗濯機がない宿も。規模の小さい宿の方が柔軟に対応しており、グレードに関係なく一律とした宿泊費を含め課題を残した。

 上條副会長は「急きょ開催が決まり準備期間が3カ月弱だったが、運営についてはほぼ満点の評価を頂けたと思う。2年目に向け、地域として選手を受け入れるホスピタリティーを磨いていかなければならない」と語った。

 日本クラブユースサッカー連盟の佐藤修会長は「1チーム当たり航空運賃などで予算を約300万円オーバーした交通費がネック」と指摘。福島開催では各チームとも原則、自前のバスで移動した。お盆時期と重なり、高い航空運賃は大きな負担となった。

 「福島のときにはなかった選手の自己負担が発生した」と京都サンガF・C・U−15の笹方和樹コーチ。経済的に余裕のあるJ下部組織でも負担増を感じており、その他多くの“まちクラブ”への影響はさらに大きい。航空運賃の安い時期への期間変更も、「同時期に行われる全国中学大会と決勝の日程を合わせる慣例がある」(加藤理事長)以上、見直しは難しそうだ。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月24日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201108/20110824-0010187.php

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写真:会場の緑が丘グリーンパーク(手前は400mベンチ)2011年8月撮影
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 8月17日(木)、 特定外来生物のセイヨウオオマルハナバチ が、広尾で初めて発見されました。
 セイヨウオオマルハナバチは、1990年代初めから輸入され、ミツバチよりひと回り大きく、胸、腹に黄と黒のしま模様、尻部分が白いのが特徴。繁殖力が強く、在来種を巣から追い出し、授粉を助けず花の基部に穴を開けて蜜(みつ)を吸う習性(盗蜜)もある。
 在来種と植物との共生関係を崩す恐れがあるとして環境省は、特定外来生物に追加指定した経過がある。

 十勝毎日新聞が、 「広尾で特定外来生物のセイヨウオオマルハナバチ初確認」 と伝えています。
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【広尾】 特定外来生物のセイヨウオオマルハナバチが17日、町内で初めて確認された。管内では17市町村目。国内最大級のオオバナノエンレイソウの群生地として知られる、シーサイドパーク広尾の生態系への影響も懸念される。

シーサイドパーク 影響懸念
 セイヨウオオマルハナバチについては、各地で民間ボランティアなどが駆除活動に取り組んでいるが、広く分布していることがうかがえる。

 広尾では17日夕、町並木通西1丁目の国道336号沿いの花壇で、3匹のセイヨウオオマルハナバチが日本固有のオオマルハナバチを追い払い、花に取り付く光景が見られた。環境省上士幌自然保護官事務所によると、この時期に飛ぶのは働きバチで、既に昨年以前から女王バチが町内で越冬した可能性がある。

 広尾は日高山脈襟裳国定公園に隣接し、貴重な自然が残る上、シーサイドパーク広尾は野草の宝庫。同パークの自然環境を研究する北大大学院の大原雅教授は「パーク内のカタクリは、在来のオオマルハナバチが受粉を手伝っている。在来マルハナとセイヨウの遺伝交雑も懸念される」と話す。

 十勝総合振興局によると、セイヨウオオマルハナバチは4月下旬から5月上旬にかけて飛び回る女王バチの駆除が最も効果的だが、働きバチの捕獲も一定の効果はあるという。 同局環境生活課は「刺す可能性があるので、捕獲する場合は革手袋をして捕虫網を使ってほしい」としている。問い合わせは同課(0155・26・9031)へ。(長田純一)

<セイヨウオオマルハナバチ>
 ヨーロッパ原産の外来種。日本固有種を駆逐する恐れがある上、植物の受粉にも悪影響を与えるとされている。体長は1~2センチ程度。黄色、黒、白のしま模様で、肩、腹が黄色、尻が白いのが特徴。日本では2006年、外来生物法による特定外来生物に指定されている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月19日の記事
http://www.tokachimail.com/makubetsu/

下写真:盗蜜するセイヨウオオマルハナバチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Bumblebee_October_2007-3a.jpg

参考:セイヨウオオマルハナバチb0171771_21285254.jpg
 セイヨウオオマルハナバチ(Bombus terrestris)は、昆虫綱・ハチ目(膜翅目)・ミツバチ科に分類されるマルハナバチの一種。ヨーロッパ原産で、日本には外来種として野外に定着している。

外来種問題 [編集]
導入 [編集]
 セイヨウオオマルハナバチは1980年代にオランダとベルギーで周年飼育法が確立され、農作物の花粉媒介昆虫として世界中で利用されている[5]。 日本では1991年に静岡県農業試験場で初めて導入された。温室トマトの受粉に用いるため原産国であるオランダやベルギーから人工増殖コロニーが1992年頃から本格的に大量に輸入され始めた[3]。セイヨウオオマルハナバチの導入によって、労力のかかる植物ホルモン剤処理を行わずに簡単にトマトの結実が可能となり、トマト生産の効率化に大きく貢献した[6]。また、それまで授粉昆虫として利用されてきたミツバチとは異なり、本種は花蜜を分泌しない花でも効率的に訪花する[4]。その結果、全国で利用されるようになり、2004 年には年間を通して約70000 コロニーが流通するようになった[4]。

 セイヨウオオマルハナバチを導入した温室では、換気のために地上近くが開放されており、本種が自由に出入りできる状況にあった[3]。マルハナバチはある程度コロニーが成長すると、新女王バチと雄バチが巣から離れて新たなコロニーを形成するため、容易に野外へ分散してしまう[3]。現在ではトマトの栽培地からかなり距離の離れた山地でも本種が目撃されている。最初の野外への定着記録は、1996年の北海道門別町の民家の床下で巣が確認されたことである[5]。現在は日本では北海道に定着しており、2007年までに27都道府県で目撃されている[1]。大雪山などの原生的な環境でも発見されている[1]。

影響 [編集]
 本種の特徴的な習性である花筒が長い花に穴を開ける盗蜜行動は、花の雌雄生殖器官に触れることなく蜜を採取する(つまり花粉がハチの体につくことがない)ため、本来はハチなど昆虫類に送受粉を依存する野生植物の繁殖が阻害される悪影響が懸念される[3]。盗蜜行動が植物の種子生産量を低下させることは、エゾエンゴサクなどで実証されている[4]。また、野生の植物だけでなく、観賞用に栽培されるリンドウでも、盗蜜によって花が傷つき商品価値が低下する農業被害が報告されている[4]。オーストラリアのタスマニア島では年間30kmという驚異的な速さで分布域を拡大させ、21科66種の在来植物から採餌している[7]。

 植物への影響のほかにセイヨウオオマルハナバチによって在来のマルハナバチ類自体が駆逐される危険性もある。飼育下では、在来マルハナバチの巣の近くに本種の女王を送り込むと必ずその巣に侵入して、ときには在来マルハナバチの女王を刺し殺して巣を乗っ取ることが報告されている[3]。原産地のヨーロッパでも本種が他のハチ類を競争排除して分布を拡大させていることが示唆されている[3]。

 オオマルハナバチやクロマルハナバチ、エゾオオマルハナバチとの間に雑種が生じることによる遺伝子汚染の問題も指摘されている[3]。1996 年にカナダで開催された国際昆虫学会において、セイヨウオオマルハナバチと在来種のエゾオオマルハナバチとの間で雑種が産出されるとの発表が最初の報告であるが、その後の追試験では雑種は産出されていない[4]。しかし、交尾を行うことは確認されており、異種間交配により在来種はメスを産むことができなくなるため、本種は事実上は在来種の不妊化を招くことになる[4]。

 さらには、輸入されたセイヨウオオマルハナバチからマルハナバチ類だけに体内寄生するマルハナバチポリプダニが発見されており、在来のマルハナバチ類に病害をもたらす可能性がある[8]。ダニ以外にも微胞子虫やセンチュウなどの寄生動物が本種とともに侵入することも考えられる[8]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%81
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 8月19日(金)、 「第38回北海道バルーンフェスティバル」 が始まり、21日(日)まで行われ、会場の上士幌町の航空公園 では、十勝の大空にカラフルな熱気球が舞い上がりました。

 このフェスティバルは、1974年にスタート。1976年からは国内初の本格的な競技大会となりました。
 昨年(2010年)は、口蹄疫(こうていえき)の感染防止のため中止となったため、2年ぶりの開催となりました。今年は、東日本大震災からの復興を目指す東北のチームなど全国から22チームが参加しました。競技は地上のターゲットに砂袋を落とし、中心からの距離の近さを争うなど、数種目が行われました。

 選手たちは「ゴー」と音を立てるガスバーナーの炎を調節して熱気球を巧みに上昇させた後、風を読みながら気球を操作。悪天候のため競技開始が約2時間遅れたが、会場にはたくさんのファンが駆けつけた。

参考:上士幌町ホームページ
http://www.kamishihoro.jp/sp/balloonfestival

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写真:「第38回北海道バルーンフェスティバル」パンフレット
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要注意・「青大豆」

 8月19日(金)、本別町農協(JA本別町)は、女性グループが製造販売した豆製品にボルトが混入していたため、製品を回収していることを発表しました。
 ボルトが見つかったのは、女性グループ「まめっこ倶楽部」が製造したビニール袋入り「青大豆」(500グラム)です。
 青大豆は、一般の大豆に比べ甘味が強く、外観、中身とも緑色をしています。

 問い合わせは、本別町農協管理部企画課(電)0156・22・3148。
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