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 十勝管内は、5月30日(日)朝、陸別町で 最低気温が氷点下 を記録するなど、各地で4月下旬〜5月上旬並みの冷え込みとなりました。b0171771_885514.jpg
 帯広測候所によると、上空の空気が平年より5、6度低かったことに加え、晴れたため放射冷却が重なったことで、冷え込みました。
 最低気温は陸別で平年より6..8度低い氷点下1.2度、上士幌町糠平のぬかびら源泉郷で平年より5.1度低い同0.5度まで冷え込みました。
 このほか、音更町駒場0.4度、足寄、池田、幕別町糠内0.7度、帯広4.2度などでした。
 本別では、午前4時には最低気温で1.6度、午後2時には最高気温で平年並みの19.1度となり、寒暖の差が広がりました。
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 宮崎県での口蹄(こうてい)疫の影響で、十勝管内イベントの中止・延期が相次いでいるが、8月13(金)~15日(日)に上士幌町内で開かれる予定だった「第37回北海道バルーンフェスティバル」(組織委員会など主催)も、28日までに中止の方向となりました。
 バルーンフェスティバルは2月の「上士幌バルーンミーティング」と並ぶ、町内の一大イベント。昨年は全国から30チームが参加しました。b0171771_2148962.jpg
 組織委は、5月27日(木)、役員会を開催。熱気球の着陸地点に牧草地が含まれることや、全国各地から参加者が訪れることから、中止の方向性を固めました。フェスティバルの中止は6月3日の組織委員会で正式決定する見込みです。
《写真: 第36回北海道バルーンフェスティバル》
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 JA本別町(田中敏行組合長)は、口蹄(こうてい)疫被害を受けている宮崎県の生産者を支援するため、 募金活動 を行っています。6月末まで農協会館など関係8施設に募金箱を設置し、町民や組合員らから善意を募る計画です。
 町内で口蹄疫が確認された2000年、宮崎県から物心両面で支援や激励を受けたことがありました。
 募金箱は農協会館と給油所、生産資材店舗、Aコープ道東本別店、3事業所、穀類調整工場の8施設に計10個を設置し、集まった善意は道信連を通じ現地に送る予定です。
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 5月26日(水)、歌手でタレントの研ナオコさんが、音更町内の農園Ken’s Farm(ケンズファーム)で農作業を開始しました。地域の人と交流を深めながら、野菜の苗を一株ずつ丁寧に植えていました。
 農家に生まれ育った研さんは昨年(2009年)6月、音更町西中音更の知人の農場に農園を開設。月1回程度訪れ、農作業にあたりました。十勝産野菜を使ったドレッシングやチーズケーキなど3商品を開発、新千歳空港や十勝川温泉第一ホテルなどで販売しています。
「Ken’s Farm(ケンズファーム)」公式ホームページ
http://www.kensfarm.co.jp/
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 本別カトリック幼稚園(本別町北7丁目、園児53人)の園児がこのほど、春の遠足で町内の公共施設を見学しました。b0171771_216536.jpg
 本別町役場と町議会議場、本別町消防署、本別警察署の4つの施設を訪問。このうち本別署では、年少児14人がパトカーを見学。署員から警察の仕事について説明を受けた後、代わる代わるパトカーの運転席に乗り込みました。
《参考:沿革》
昭和29年10月10日 開園
昭和30年 2月19日 設置認可
昭和55年 4月 1日 学校法人に切り替え
昭和60年 8月 1日 園舎新築落成
写真:本別カトリック幼稚園
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 浦幌町森林組合が昨年(2009年)育苗したカラマツの苗木約30万本のうち、半数の約15万本がマイマイガ幼虫による食害などの影響で成長せず、約200万円の被害が出ていることが5月25日(火)判明しました。b0171771_19445776.jpg
 同組合は幾千世、帯富の2地区でカラマツを育苗しています。地元のカラマツは現在、伐採期を迎えているものが多く、跡地への苗木の需要が高まっています。昨年は、道南方面から30万本を仕入れ、両育苗施設で育てていましたが、春から夏にかけてマイマイガの幼虫がついて葉を食べ、大きな被害を出しました。このうち約半数が枯れたり、極端な生育不良となりました。
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 口蹄(こうてい)疫予防のため、7月に予定していた大阪の府立高校の修学旅行生320人の受け入れが、10月に延期される方向になりました。
 今回の修学旅行は、堺市の府立高2年生320人が浦幌、足寄、本別、豊頃町を中心に、十勝管内の農家などに分散して2泊し、農業体験をする予定でした。
 しかし、口蹄疫感染が確認された国や地域からの便もある空港を利用して来るため、ウイルスを持ち込む恐れが否定できないとして中止を決めました。
 十勝東部は景勝地としての観光地が比較的少なく、新たな観光資源として農村民泊への期待は高まっています。今回が修学旅行の宿泊第1弾で、10月には別の大阪府立高3校の生徒計960人も受け入れる予定でした。
 昨年(2009年)は、兵庫県有馬高校の修学旅行の2年生約140人が、9月23~26日の日程中、2日目の9月24日(木)、池北3町で、体験メニューに取り組みました。生徒は7つのグループに分かれ、農業体験や郷土施設見学、アウトドア体験などの各コースで旅行を楽しみました。
 ちほく体験観光協会(若林伸一代表)は、池北4町への道外修学旅行生の誘致を検討・準備してきました。昨年は、その第1弾となり、本別、足寄、池田の3町で1日を過ごしました
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 十勝産アスパラガスの出荷が本格化しています。JA帯広かわにしの別府事業所では連日、機械でサイズを分け、目で素早く色合いを見分ける作業が行われています。
 出荷量は霜害を受けた昨年の1.5倍に当たる120〜130トンと、平年並みを見込んでいます。今月中旬の低温や雨で作業は平年より1週間程度遅めですが、品質は上々といわれます。
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 宮崎県での口蹄疫発生以降、 防疫装置「クリンフット」 の注文が相次いでいます。この製品は、スイッチ1つで大型車や乗用車のタイヤに消毒液を噴射するもので、10年前に本別町で発生した口蹄疫を受け、帯広市の東北海道いすゞ自動車が開発し、販売しています。この1カ月で65台と、昨年の10倍以上になります。注文の9割が十勝の運送業者となっています。
 「クリンフット」は、運転席に座りながら、手元のスイッチ1つですべてのタイヤを消毒できるのが特徴。大型車の場合はスイッチで電磁弁が開き、トラックの圧縮空気で薬液を送って各車輪のそばに付いたノズルから噴射される仕組みになています。
 本格販売を開始した2002年以降、年間数台から最高で30台ほどだったものの、4月20日に宮崎県で口蹄疫発生確認後、十勝はもちろん旭川、北見、根室管内中標津からも、家畜運搬車、配合飼料を運ぶバルク車、ミルクローリー車と農家を出入りする車両への設置注文が相次いでいます。通常の在庫態勢だったため生産が追いつかず、6月初旬にすべて出荷できる計画で作業を進めています。
《参考:東北海道いすゞ自動車「クリンフット」》
http://www.east-hokkaido.co.jp/rcn/cleanfoot/
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 背戸田利光氏が代表を務める「本別ひまわり愛好会」は5月20日(木)、口蹄(こうてい)疫予防のため、8月8日~16日に予定していた「第6回本別ひまわり3千坪迷路」の見送りを決めました。町民有志の手作りイベントで、1万人が来場するまでに成長しましたが、不特定多数の人が訪れることと、周辺に家畜を飼う農家が少なくないことなどから、中止せざるを得なくなったとのことです。b0171771_342519.jpg
 ひまわり迷路は、「とうもろこし3万坪迷路」が2004年を最後に中止されたのを受けて、背戸田代表らが翌2005年から町内美里別東中で毎年開催。行政から補助は受けず、今年も種10キロを自費で購入。畑おこしを終えて、21日の種まきを待つばかりでした。
 本別町で2000年5月に口蹄疫が発生した際は、同月の本別山渓つつじ祭りは中止されたが、6月初めの終息を踏まえてとうもろこし迷路は開催されました。
 これに対して、今回の宮崎県の口蹄疫はいまだ終息の兆しが見えません。予防のためイベント中止が道内で相次ぎ、会場周辺に家畜を飼う農家も多いことなどから、中止を決断しました。
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