カテゴリ:十勝の町や村の様子( 734 )

 4月11日(月)、おびひろ動物園は、その日の朝ライオンの「ドラゴン」が死亡したと発表しましたた。死亡原因は衰弱死とみられます。b0171771_19351712.jpg
 ドラゴンは雄で、1991年(平成3年)9月におびひろ動物園で誕生し、今年19歳でした。飼育下でのライオンの平均寿命は約20年ということです。
 ドラゴンの死亡によって、おびひろ動物園のライオンはドラゴンの兄弟の「エルザ」(雌、19歳)1頭になりました。
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 本別の夏の風物詩「本別ひまわり3000坪迷路」が、昨年は宮崎県の口蹄疫発生で中止になりました。今年は、、8月10日~14日の5日間日程で、2年ぶりに開催されることになりました。
 このイベントは、町民有志でつくる「本別ひまわり愛好会」が2005年から始めたもので、約1ヘクタールの圃場一面に造成した延長約1kmの迷路を開放する内容です。
 5月22日に会場となる美里別東中地区の圃場に種まきを始め、準備に着手する予定です。

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《画像は「ひまわり」のイメージ》
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ono-himawarino-oka-park6226180%E2%97%8F.jpg

地図:橙色☆印 本別町美里別東中地区

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 4月8日(金)、池田町立高島中学校で、最後の入学式が行われました。
 高島中学校は、今年度末で閉校する予定です。最後となる新1年生2人が先輩の温かい歓迎を受けました。対面式では、2、3年生計9人が合唱や応援歌で歓迎しました。これで、全校生は11名になりました。
 なお、高島中学校軟式野球部は、昨年の全十勝夏季大会に、池田中学校と合同で参加し、見事優勝を遂げています。
地図:青☆印 高島中学校  緑☆印 池田中学校 

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 3月27日、北海道国際航空(エア・ドゥ)は、帯広-東京線を開設し、とかち帯広空港に午前8時37分、羽田から初便が到着しました。
 羽田からの記念すべき初便「ベア・ドゥ・ドリーム号」は、午前7時10分羽田空港からとかち帯広空港に向け離陸。東日本大震災の影響のためか約3割がキャンセルとなり、乗客は91人でしたが、午前8時37分十勝平野の雪原に無事到着しました。
 9時40分発の折り返し便には乗客70人が乗り込んみ、羽田に向け離陸しました。
 とかち帯広空港のダブルトラッキング化(複数社乗り入れ)は、日本航空(JAL)と日本エアシステム(JAS)が経営統合した2002年10月以来、8年半ぶり。JAL、エア・ドゥ合わせ1日7往復14便の乗り入れが実現することになりました。
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 平和祈念展示資料館主催の「平和祈念ビデオ制作コンクール2010」で、帯広三条高校放送局が特別賞を受賞しました。
 『平和祈念ビデオ制作コンクール2010』には、全国の高校から約30作品の応募がありました。しかし、2011年3月13日(日)に予定されていた表彰式は、東北地方太平洋沖地震の影響で中止となりましたが、受賞作品が決定しました。
 帯広三条高校の作品タイトルは、「空を翔ける思い」。帯広在住の元特攻隊員安藤健次郎さん(86歳)にインタビューしました。安藤さんは、25歳の時、特攻隊への希望調査に「熱望」、「望」、「否」の中から「熱望」に ◎ と書いて提出したと言います。特攻隊としての出撃に同意したのです。しかし、そのことを家族には知らせなかったのです。一方、西島菊二六さんは、特攻隊として沖縄戦で戦死しました。甥の西島久男さん(75歳)にもインタビューしています。
また、現代の若者たちにも、「特攻隊」について意見を聞いています。

 なお、入賞作の映像は、下記の資料館ホームページでご覧になれます。
 http://www.heiwakinen.jp/video-library/school.html
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 2月28日(月)、日本航空の主力中型機A300-600R が、18年7カ月余りの帯広-羽田線運航の歴史に幕を閉じました。
 日航は経営再建の一環として、搭乗率や燃費を改善するため機材の小型化を進めています。
 A300-600Rは、ヨーロッパ(欧州連合の内の4カ国)の国際協同会社のエアバス社製で、全長54m全幅45m全高16・5m、客席は290席でした。貨物を多く積めるのが特徴で、美しい機体から「空の女王」と呼ばれました。A300-600Rは、当初日本エアシステム(JAS)の機材で、JASの路線だったところを中心に飛んでいました。
 東京(羽田)-帯広線から2月末で退役し、今年度中に全ての路線から姿を消すことになりました。
 日航は2月以降、後継機として小型機ジェット機で マクドネル・ダグラス社製「MD90」(150席)、ボーイング社製「B737-800」(165席)の投入をしていきます。日本エアシステムが導入したMD-90型は、映画監督の黒澤明がデザインした7種類の虹色塗装のものであったが、日本航空との合併により現在では日本航空標準の塗装に変更されています。
 なお、機体重量は4割減となり、空港使用料の着陸料も下がる見込みです。

JAL羽田-帯広線時刻表日本航空時刻表より
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(上表2011年2月1日〜3月26日/下表2011年3月27日〜5月31日)
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《参考:エアバスA300-600R》
 エアバスA300-600/600R (Airbus A300-600/600R) とは、ヨーロッパ(欧州連合内の4カ国)の国際共同会社エアバス・インダストリー社 (Airbus S.A.S.) が開発したエアバスA300シリーズの最後のモデルとなった旅客機である。(写真日本航空 A300-600R型機)
概要 [編集]b0171771_2028304.jpg
 1984年に就航したA300-600は、同じくA300シリーズの名を名乗っていてもエアバスA300B2/B4に採用された3人乗務ではなく、航空機関士 (FE) が必要な、アナログ計器主体のシステムから、A310で採用され、その実績が認められた2人乗務機のグラスコックピットを採用した、全く新しいシステムの航空機として誕生した。
 1972年の初就航から大きく変化を遂げた、A300シリーズ。そのA300-600の最大離陸重量を増加させたモデルが、A300-600Rである。
 機体自体も、巡航時の空気抵抗を軽減させる、ウィングチップを主翼端に新設し、航続距離の延長の補助をしたり、複合材の使用量の増加、アビオニクス更新などを積極的に盛り込んだ結果、機体の重量軽減・座席の増加が可能になった。
 エアバス社では当時、200~300席クラスの旅客機でも、さらに航続距離の長いモデルも、各航空会社から要求があると判断し、A300-600の開発時点で、既にA310-300で実績のあった燃料系統システムを採用、水平尾翼内に、燃料タンクを増設した。
 A300-600Rの開発当時は、まだ双発機(エンジンが2基)の洋上飛行には、厳しい制限が課せられていた。十分な長距離飛行は理論上でも可能であったが、時代がそれを許さなかった。FAA(米国連邦航空局)と、JAA(欧州合同航空公団)が認可を行う、当時のETOPSというルールでは、双発旅客機のエンジン1基が何らかのトラブルで停止し、エンジン1基のみでの飛行する場合の、飛行可能な時間が定められていたのである。
(中略)
 1980年代は、ETOPSの規制緩和が進んでいた時代ではなく、当時のエアバス社がA300-600Rの航続距離の延長を1,000kmしか図らなかった。A300シリーズ旅客型最終号機が引き渡された先は、かつて日本に存在していた航空会社、日本エアシステム・JASの、『JA016D号機』である。2002年11月の事であった。
 こうして世代交代の波と共に、A300旅客型は生産終了となったが、現在でも世界中の空で、A300シリーズは活躍している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(写真も)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9A300-600R
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 新得町の「サホロクリニック」(新得町西二条)が、3月26日から 診療を休止する見通し になりました。
 「サホロクリニック」は、常勤医を確保できないため休院することになり、新得町内唯一の有床診療所19床)の休院で、入院可能な医療機関は町内になくなってしまいます。
 町は町立病院を持たず、入院施設のない自治体は、十勝管内でほかになく、新得町は町民のニーズに応えられないとして懸命に医師探しを続けています。
 新得町内には現在、歯科を除きサホロクリニックを含めて内科や外科、整形外科など計3カ所の診療所があるものの、同クリニック以外に入院用ベッドはないのが実状です。
 サホロクリニックは「公設民営」型で、清水町の前田クリニック(清水町南一条)が、新得町の要請を受けて10年前から町施設を借り、分院として外科、内科、消化器科などの診療を続けてきました。院長を務めてきた常勤医が4月に新得を離れることになり、診療所の維持が難しくなったものです。

地図 青☆印:サホロクリニック 緑☆印:前田クリニック

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 士幌町立下居辺(しもおりべ)小学校6年の吉田妃花梨(ひかり)さんが1年生の時に書いた詩が、平成23年度の 国語の教科書に掲載 されます。教科書は、教育出版(以下「教出})が4月から配布する、1年下巻の国語(写真は表紙)です。
 十勝管内の児童詩誌「サイロ」に載っていた吉田さんの詩に、教出が目に留め、掲載されることになりました。 教出は、教科書を編集するに当たり、「国語科にとっての学力向上とは、なによりも『言葉の力』が身につくことです。そのためには、子どもたちに『言葉を学ぶ喜び』を実感させること」を目指したといいます。b0171771_156587.jpg
 吉田さんの詩は、「みじかいことばでかこう」というコーナーで、1年生が初めて詩を書く際の題材として取り上げられました。
 伝えたいことを思い出し,短い言葉の文(詩)を書くことが目標。2人の児童の作品の1つとして採用されました。

「犬の 足あと」  よしだ ひかり
きょうの あさ
がっこうに くる とき
どうろに
犬の 足あとが あった
よこから でて きて
さかの したまで つづいて いた
どこの 犬かな
どこへ いくのかな
足あとを
おいかけて いきたかった

《参考:「サイロ」ホームページ
http://www.oda-kikin.com/sairo.html
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 マルショウ技研株式会社.(菅原智美社長/足寄町西町6丁目1番地3)は、木質ペレットを燃料とするストーブやグリルなどの燃焼機器を販売・開発し、 日本国内で数少ない、 断熱煙筒を製造しています。また、煙筒を中心に吹き込み防止TOPやカラマツ丸太を利用した農業用施設など様々な商品を製造しています。
 このたび、、新たにピザなどを焼くことができるペレット溶岩オーブンを開発しました。価格は約85万円。
 ストーブの使用が冬場に限られるため、同社はグリルなど年間を通じて使える燃焼機器に着目。これまでにペレット石窯などを開発し、満寿屋商店(帯広市)などで採用されています。温度調整も可能で、オーブン部分の焼き床は阿寒の溶岩を使ったプレートを採用しています。
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《参考:マルショウ技研 株式会社ホームページ》
http://www.ashoro.co.jp/

《参考:木質ペレット》
木質ペレット木質ペレット(もくしつペレット)は、おが粉やかんな屑など製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料のこと。ペレットストーブ、ペレットボイラー、吸収式冷凍機の燃料として用いられる。木質バイオマスペレットとも呼ばれる。

概要 [編集]
 木質ペレットは燃焼によってCO2を発生するが、化石燃料の燃焼とは異なり炭素循環の枠内でその総量を増加させるものではないため、統計上は排出しないものとして取り扱うことができる(詳しくはカーボンニュートラルを参照)、不要物を原料とするなどCO2排出量削減の観点と、近年の原油価格高騰に対抗するコスト削減の観点から急速に注目を浴びている。形状は直径6mm - 9mm程度、長さ10mm - 25mm程度の円筒形で、原料となる木材種や使用部位によりホワイトペレット、バークペレット、全木ペレットに分けられており、燃焼特性や製造コストに差がある。

他燃料との価格比較 [編集]
 熱量1,000kcal当たりの価格を比較すると原油価格高騰により石油系燃料よりも優位なケースが多くなってきた。石油系燃料の価格は変動が多く一概に言えないため一定の基準を設けて比較すると、灯油(97円/Lと仮定)では1,000kcal当たり11.06円、軽油(108円/L)は11.83円、A重油(69円/L)で7.42円。ペレットの価格は約35円 - 65円/kgと流通形態により差があるが、例えば40円/kgとすると1,000kcal当たり7.95円なので、灯油や軽油よりも安くA重油よりも高い。ペレットがストーブや小型の温風器に使われる事を考えると、灯油価格が70円/Lまで下がらない限り価格面でも優位を保つ事ができそうである。

沿革 [編集]
 ペレット製造は間伐材や樹根の消費拡大のために何度か普及が試みられてきたが、いずれも失敗に終わってきた。しかし2000年代に入り、地球温暖化問題、原油価格高騰、廃棄物処理経費の増大などの背景もあり、徐々に普及が進み始めている。とりわけ寒冷地での普及が顕著で、日本のペレット先進地である岩手県や原油価格高騰で痛手を喰う北海道でペレットストーブ販売量が急速に増えている。機器の購入に助成金を出す自治体が増え、一般家庭でも導入しやすくなった事も増加の一因とされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(写真も)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88
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 3月6日(日)、おびひろ動物園から、ホッキョクグマの キロルが、浜松市動物園へ 向けて出発しました。b0171771_12723.jpg
 これは、道内外の8つの動物園・水族館の施設が、ホッキョクグマの繁殖を目指し、互いに貸し出す取り組みの一環で行われるものです。(下の表
 国内におけるホッキョクグマの飼育頭数は45頭まで減少し、8施設は「ホッキョクグマ繁殖プロジェクト共同声明」を発表し、繁殖計画に取り組んでいます。
 双子のキロルとイコロ(オス、2歳)は、昨年2月に札幌市円山動物園からピリカと入れ替わる形で、おびひろ動物園に来ました。そして、すぐに動物園の人気者となっていました。キロルとイコロは、双子でもあり「ホッキョクグマのツインズ」として親しまれていました。
 なお、現在、円山動物園で飼育されているピリカも、繁殖を視野に入れ旭山動物園へと移動します。年上のイワンとのカップリングを計画しています。
 今年度、おびひろ動物園は、「ホッキョクグマのツインズ」の人気の効果もあって、入園者が21年ぶりに17万人台を回復しました。
 写真は、2010年8月に撮影したツインズです。
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