カテゴリ:池田町の様子( 102 )

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写真:池田ワイン城/2010年4月撮影

 池田町は十勝ワインの50周年にちなんで,町民に8月27日から町内各公区、町内会で 「十勝ワイン50周年記念ブランデー」を配布 しました。
 ブランデーの配布は,十勝ワインを半世紀にわたって支えた町民に感謝するためで,約30年間、樽で熟成させた滑らかで深みのある味わいが楽しめるとのことです。

参考:池田町ブドウ・ぶどう酒研究所(通称ワイン城)
http://www.tokachi-wine.com/

 
 十勝毎日新聞が, 「町民へブランデー配布 十勝ワイン50周年で」 と伝えています。
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 【池田】町は十勝ワインの50周年にちなんで町民に「十勝ワイン50周年記念ブランデー」を配布する。27日から町内各公区、町内会でブランデーの配送を始めた。

 ブランデーの配布は十勝ワインを半世紀にわたって支えた町民に感謝するのが目的。ブランデーは町ブドウ・ブドウ酒研究所がワインと並び早くから醸造に着手し、ワインと比べ長期保存できることや開町100年の際にも町民に贈っていることから今回の実施を決めた。

 ブランデーの中味は7月下旬に販売したものと同じ。ブドウで製造した原酒に加水し、アルコール度数を40度まで下げた。

 約30年間、樽(たる)で熟成させた滑らかで深みのある味わいを楽しめる。500ミリリットル入り。

 ラベルとパッケージは東京在住のデザイナー阿部岳さん(帯広出身)がデザインし、ラベルは黒を基調に金色の50周年ロゴマークを入れた。

 各世帯に1本ずつ配布。公区、町内会へは29日までに予定の3150本の配送を終える。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2013年08月29日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201308/20130829-0016512.php
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 十勝広域森林組合が設けた,池田町 利別にあるカラマツ製材工場 が,4月の操業開始から4カ月が過ぎ,フル生産体制に入っています。これは,来年4月の消費税率の引き上げを見越した住宅着工の駆け込みや円安による輸出増で製材の需要が増加していることも一因です。
 特に付加価値の高い建築材集成材の原材(ラミナ)の生産が好調です。

 十勝毎日新聞が, 「カラマツ製材工場が好発進」 と伝えています。
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 【池田】十勝広域森林組合(本所・芽室町,猿渡房信組合長)が設けたカラマツ製材工場(池田町利別南町)が4月の操業開始から4カ月が過ぎ,フル生産体制に入っている。来年4月の消費税率の引き上げを見越した住宅着工の駆け込みや円安による輸出増で製材の需要が増加しているため。特に付加価値の高い建築材集成材の原材(ラミナ)の生産が好調で,幸先の良いスタートとなった。

 同工場は,3年目の2015年度製品生産量の目標を年間1万4000立方メートル(月間平均1166立方メートル)としている。4月の生産量は716立方メートルだったが,5月以降に生産が上がり,7月には1117立方メートルと目標の96%に達した。今月もほぼ同水準で推移するとみられる。

 このペースが続けば今年度の生産量は1万2500立方メートルほどが見込まれる。初年度の生産計画の1万1900立方メートルを達成する可能性が高く,旧工場(池田,豊頃)の年間生産量(1万500立方メートル)を上回るのはほぼ確実となった。

 ラミナは特に好調だ。カラマツ集成材は国産材では最も強度が高く腐りにくいため,住宅の土台などに適している。欧州から輸入しているラミナが円安の影響で価格が上昇していることも増産の背景となっている。

 ラミナの生産は,当初計画では全体生産の3分の1とする計画だったが,半分ほどに増産している。このため,円安で受注が増加している輸出用資材のパレット,梱包(こんぽう)材は新工場の他,廃止する予定だった旧池田工場を9月末まで稼動させ,生産体制を拡大させている。

 カラマツ集成材は,パレット,梱包材と比べ付加価値が高く,道などが生産を奨励。

 猿渡組合長は「カラマツ集成材は,公共施設などの建築でも需要が増加している。東日本大震災の住宅復興が本格化すればかなりの需要が見込める」としている。

 ただ,製品価格は依然として低い水準にあり,組合員から購入する丸太の価格が1立方メートル当たり3500円に抑えられている。適正水準とされる5000円との開きが大きく,9月以降は丸太の不足が顕在化する恐れが出てきている。

 猿渡組合長は「丸太の調達を強化するが,どうなるか不安もある。ただ,製品価格は上昇するとの見方もあり,期待したい」と話している。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース・めーる 2013年01月04日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201308/20130823-0016445.php

参考:集成材
 集成材(しゅうせいざい;Laminated wood)とは,断面寸法の小さい木材(板材)を接着剤で再構成して作られる木質材料である。構造用と造作用に分類され,主に建材やテーブルの天板などの家具素材として用いられる。当然のことながら,強度や耐水性について厳格な規定,検査基準のもとで品質管理される構造用のものと,家具や内装などに使う造作用(強度に関する規格はない)とでは,一見した見た目が似ていても工学的な特性は異なる。
 近年,大断面集成材が学校建築物などの大型公共施設の梁などに用いられるようになった。また,木質構造では従来困難とされていた曲線部材・大スパン架構などが実現可能となり,木質ドームなどが造られるようになった
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E6%88%90%E6%9D%90

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参考写真:周囲を突き板で覆われて,一見無垢材のように見えるように装飾された集成材
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Fake%EF%BC%BFInnocence%EF%BC%BFColumn.jpg
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 7月17日,池田町農業構造政策推進協議会の主催で, 新規就農を祝う「フレッシュ農業人を励ますつどい」 が,十勝まきばの家で開かれました。
 つどいでは,実家の農業を継承するため新規就農した2人を激励しました。

 十勝毎日新聞, 「新規就農の2人を激励 池田」 と伝えています。
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 【池田】新規就農を祝う「フレッシュ農業人を励ますつどい」(町農業構造政策推進協議会=会長・勝井勝丸町長)が17日、十勝まきばの家で開かれ、実家の農業を継承するため新規就農した2人を激励した。

 新規就農者は石澤祐介さん(37)、市川浩吉さん(25)の2人。実家はともにJA十勝池田町の組合員。

 石澤さんは北見工大を卒業後、システムエンジニア(SE)として札幌市内の会社に11年間勤務。実家は畑作農家。「長男のため家を継ぐかどうか迷ったが、農業をやりたくなった。現場に熟知し、生産性の高い農業を目指したい」と抱負を話す。

 市川さんは、専門学校を卒業後、帯広市内の会社で自動車整備士として4年間勤務した。実家は畑作と肉牛を飼う兼業農家。もともと就農の意向を持ち、「農業はやりがいのある仕事。規模拡大を目指したい」と目標を語る。

 つどいには、勝井町長、JA十勝池田町の鈴木雅博組合長、JA十勝高島の八木英光組合長、町農業委員会の小林靖夫会長ら約30人が出席し、十勝ワインで祝杯し、2人を激励した。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞・池田めーる 2013年07月19日の記事
http://www.tokachimail.com/ikeda/
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写真:池田町のワイン城 (清見のワイン工場)
 11月22日,今秋池田町で収穫した道産ブドウを原料にした 十勝ワインの新酒「ヌーボ2012年」 の瓶詰め作業が,清見のワイン工場で行われました。
 「世界で最も遅い時期のヌーボ」として12月1日に発売が解禁されます。

 十勝毎日新聞, 「ヌーボワイン 次々瓶詰め」 と伝えています。
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 【池田】今秋、収穫した道産ブドウを原料にした十勝ワインの新酒「ヌーボ2012年」の瓶詰め作業が22日、町清見のワイン工場で行われた。「世界で最も遅い時期のヌーボ」として12月1日に発売が解禁される。

 今年は、赤(味は軽め)と白(同中甘口)の2種類。赤は、池田の独自品種「清見」、白は後志管内仁木町産の「ザラジュンジェ」と「バッカス」を原料とした。ヌーボは通常のワインと異なり、特殊タンクに炭酸ガスを満たして酸を弱める製法を導入。今年は糖と酸のバランスが取れた良質のブドウが収穫され、赤については、ヌーボ特有の果実香に加え「ほのかな甘みを残した飲みやすい味に仕上がった」(町ブドウ・ブドウ酒研究所)としている。

 瓶詰めは赤がこの日、白は21日に行われた。販売数量は赤8500本、白4000本。ともに720ミリリットル入りで値段は1241円。池田では解禁日の12月1日に「ヌーボまつり」(午後7時、田園ホール)、帯広でも同5日に「ヌーボの集い」(午後6時半、北海道ホテル)が開かれ、新酒を楽しむ。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年11月22日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201211/20121122-0014102.php
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写真:ワイン城 撮影:2011年8月撮影

 「ドリームズ・カム・トゥルー(ドリカム)」のボーカルの吉田美和さん と,リーダーの中村正人さんが6日、ワイン城の 観光ブドウ園でブドウを収穫 した。
 池田町出身の吉田さんが公式行事で古里を訪れたのは7年ぶりです。

 十勝毎日新聞が、 「ドリカム吉田さんブドウ収穫」 と伝えています。
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 【池田】人気音楽ユニット「ドリームズ・カム・トゥルー(ドリカム)」のボーカルの吉田美和さんと、リーダーの中村正人さんが6日、ワイン城の観光ブドウ園でブドウを収穫した。池田町出身の吉田さんが公式行事で古里を訪れたのは7年ぶり。

 観光ブドウ園「ドリームズ・カム・トゥルー・ビンヤード」は町が設け、ドリカムの所属事務所と共同運営している。2009年6月の開園の際には、中村さんらが十勝ワインの醸造用ブドウ「山幸」250本を植えた。今秋、初の収穫を迎え、吉田さんらの来園が実現した。

 収穫には、開園時にブドウの苗木を植裁した当時の中学3年生のうち池田高校に在籍する3年生38人が招かれた。吉田さんの来訪は生徒には事前に知らされず、それが告げられると歓声が上がった。勝井勝丸町長も「高校生も私も一生の記念になる」と収穫作業に加わった。

 はさみを手に収穫した吉田さんはブドウを口にして、「すごくおいしい」と笑顔を見せた。あいさつでは「生まれ育った町、空気、住んでいる人々を心に大切に思いながら、また、みんなと会いたい」と述べた。

 同園からは約400キロのブドウの収穫が見込まれる。特別に仕込み、販売の予定。同園開設時に植栽した中学3年生には2015年の成人式でこのワインを贈る。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年10月07日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201211/20121107-0013964.php
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 10月21日,池田町で生産されているあか毛和牛 「いけだ牛」を使った料理の試食会 が,帯広市内の北海道ホテルで開かれました。
 「いけだ牛」は,池田町内で生まれ,池田町内で肥育され,主に池田町食肉センターでと畜され,池田町内で部分肉に加工処理されたあか牛です。

 十勝毎日新聞が、 「あか毛和牛『いけだ牛』堪能」 と伝えています。
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 池田町で生産されているあか毛和牛「いけだ牛」を使った料理の試食会(全日本あか毛和牛協会主催)が21日、帯広市内の北海道ホテルで開かれた。シチューや中華風ステーキ、ローストビーフなど14種類の料理が並び、参加者は赤身が多い肉ならではのあっさりした味を楽しんでいた。

 生産者らで組織する同協会があか毛和牛の普及拡大を目指して、管内で初めて開催。約2750人が応募し、抽選で選ばれた50組100人が参加した。

 あか毛和牛は褐色の毛が特徴の牛で、赤身が表面積の70%以上を占めるなどの基準に合格した牛が認定される。脂が少ないことでヘルシーさや赤身のうま味をPRしている。

 市内の会社員本保貴裕さん(36)、衣美さん(32)夫妻は試食会に応募するまであか毛和牛を知らなかったが、「脂が少ないのでさっぱりしていて箸が進む。記念日など特別な日に食べたい」と話していた。同協会の穴見盛雄代表理事は「頭数はまだまだ少ない。消費拡大を進めて頭数も増やしていきたい」と話している。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年10月22日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201210/20121022-0013823.php

参考:いけだ牛ホームページ(動画含む)
http://www.hokkaidogyunikuichibaarisawa.jp/SHOP/467504/list.html
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 10月16日, 任期満了に伴う池田町長選 の立候補の届け出が締め切られ,現職の勝井勝丸氏以外に届け出がなかったため, 勝井氏が無投票での4選 が決まりました。

 十勝毎日新聞が、 「勝井町長、無投票で4選」 と伝えています。
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【池田】任期満了に伴う池田町長選の立候補の届け出が16日午後5時に締め切られ、現職の勝井勝丸氏(62)以外に届け出はなく、勝井氏が無投票で4選を果たした。

 勝井氏は同日、町内を選挙カーで遊説し、午後5時すぎに選対事務所(大通2)に到着。支援者や管内市町村の首長ら約180人が出迎え、神谷充雄選対本部長が「当選が確定しました」と告げると拍手が湧き、万歳三唱の後、勝井氏がだるまにVサインを入れた。

 あいさつで勝井氏は「当選は応援してくれた皆さんがもたらした成果」とした上で、「後ろ盾のある間違いのない行財政に取り組む。問題を先送りせず、町民、議会とともに行政を進めたい」と4期目への決意を語った。

 祝辞で米沢則寿帯広市長がワインに例えながら「今後の4年でさらに素晴らしい熟成をみせてほしい」と期待し、十勝町村会長の高橋正夫本別町長は「オール十勝の原動力としてなくてはならない存在」と勝井氏にエールを送った。

 町選管からの当選証書は23日に交付される。現在の任期は30日まで。31日から4期目に入る。

 勝井氏は宮城県の出身。山梨大を卒業し、1974年に町役場入り、福祉課長、企業部長などを経て2000年の町長選で初当選した。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年10月17日日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201210/20121017-0013783.php
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写真:池田町役場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』池田町(北海道)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ikeda_town_hall_(Hokkaido).jpg
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 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所のほ場で、十勝ワインの原料となる 醸造用ブドウの収穫作業 が盛んに行われています。

 十勝毎日新聞が、 「十勝ワイン用ブドウの収穫進む」 と伝えています。
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【池田】 町ブドウ・ブドウ酒研究所(内藤彰彦所長)の圃(ほ)場で、十勝ワインの原料となる醸造用ブドウの収穫作業が盛んに行われている。今年は糖度がやや低いものの生育は順調に推移し、関係者を安堵(あんど)させている。

 圃場は同研究所が町内の清見と千代田に持つ直営の35ヘクタールと、農家に委託した10ヘクタールの計45ヘクタール。ブドウは「清見」「山幸」「清舞」の3品種。

 同研究所によると、今年は開花期の6月が好天だったため結実は良く、収穫量は例年を上回る見込み。糖度、酸度は秋の高温の影響で例年より低いが、「山幸、清舞は酸味が強いだけに、まろやかな味のワインが出来上がる」(同研究所)と期待感も出ている。

 収穫作業は砂地で地温の高い山畑園(千代田)で9月27日に始まり、8日からはワイン城東側の圃場(清見)に移った。

 3品種のうち最初の収穫は清見。職員らが地面から高さ60センチほどのつるになった房にはさみを入れ、未熟粒を落としてバケツに詰める。清見種で1日3トンほどを収穫するが、未熟粒が多いと作業効率は落ちるという。

 今週末には千代田地区で山幸種の収穫に入り、作業が終わるのは今月末。8日には一般と十勝ワインバイザーによるブドウ収穫体験が行われた。今後、中学生や老人クラブ、ワイン友の会などが収穫作業に協力する。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年10月11日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201210/20121011-0013742.php
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 ワイン城とともに池田町のランドマークになっていた 清見の大観覧車 が、東京の会社に売却され、フィリピンのリゾート地で再利用されることになりました。
 大観覧車は、所有者が死亡し、遺族が相続を放棄したため相続財産管理人が売却先を探していました。8月上旬には撤去作業を終える見通し。

 十勝毎日新聞が、 「池田町の大観覧車、フィリピンで再利用へ」 と伝えています。
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 【池田】ワイン城とともに池田町のランドマークになっていた大観覧車(町清見)が東京の会社に売却され、フィリピンのリゾート地で再利用される。所有者が死亡し、遺族が相続を放棄したため相続財産管理人が売却先を探していた。26日に解体の準備作業が始まり、8月上旬には撤去作業を終える見通し。

 観覧車を購入するのは、遊園地などを企画設計するウイングプロダクションズ(東京、樋口卓也社長)。樋口社長によると、観覧車は同社のフィリピンの現地法人が引き取り、首都マニラ市郊外の高原リゾート地タガイタイに移設され、12月に営業を始める。

 観覧車は1988年に札幌で開かれた「世界・食の祭典」で使われ、翌年、現在地で営業を始めた。さびが目立つが、樋口社長は「あと15~20年は使用できる。低電圧のモーターを動力としておりエコ観覧車といえる」と話す。

 相続財産管理人の鈴木茂雄弁護士(帯広)とは5月末に売買契約を交わした。価格は「無償に近い額」(鈴木弁護士)だったが、解体費、輸送費、輸入税、鋼材の塗装費などで約1億円を要する。

 同社は国内で不要になった遊具を引き取り、海外への売却を業務としている。フィリピンでは同社の現地法人が昨年12月にマニラ市内で遊園地を開業し、観覧車の利用は月6万人に上る。タガイタイには2カ所目の遊園地を設ける。

 観覧車は解体費で2000万円弱を要するが、スクラップ処理した場合は240万円程度にしかならない。相続放棄が明らかになった1年前から町には引き取りの問い合わせがあったが、再利用は同社だけだった。久野正副町長は「長期放置による危険性も心配された。ようやく安心できる」と話している。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞・池田めーる 2012年06月27日の記事
http://www.tokachimail.com/ikeda/
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 5月10日、池田町内で、野鳥の トビが送電線に絡まる 出来事があり、高圧電流が地面に流れる「地絡」による停電が起きました。

 十勝毎日新聞が、 「停電の犯人はトビ」 と伝えています。
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 【池田】 町内で10日、野鳥のトビが送電線に絡まり、高圧電流が地面に流れる「地絡」による停電が起きた。北電池田営業所は「対策は打っているが、発生を完全に食い止めるのは難しい」としている。

 地絡は同日午後2時40分ごろに町昭栄の高圧電線で起き、池田変電所が異常を感知して送電を停止。30秒後に試送電を開始したが、再び電気が止まり、2回目の送電で復旧した。

 同営業所によると、電柱近くで感電死したトビを発見、電柱上部の碍子(がいし、絶縁体)と送電線の間にちぎれたトビの脚が挟まっているのを見つけた。

 事故の原因について「トビが碍子と電線の間に脚を挟んで抜けなくなり、もがいている間に6600ボルトの電流がトビを通じて電柱から地面に流れた」と説明している。

 電線は被覆し、鉄線のバインドで碍子に結わえている。バインドもコーティングしているが、「コーティングの状態などによって電気が流れる恐れがある」としている。

 地絡のあった回線は、池田変電所から東台まで通じ、長さは約20キロ。2回の送電停止で約3分間、池田市街地の一部と昭栄、東台の地域が停電。さらに、送電線の自動区分開閉器が作動し、東台を中心に122世帯が約30分間停電した。

 同営業所管内では昨年度、浦幌で野鳥、池田でヘビによる停電が1件ずつ発生。光野克二所長は「事故防止に尽くし、異常があった場合、早期復旧に努める」としている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年05月15日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201205/20120515-0012582.php
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