カテゴリ:池田町の様子( 99 )

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 1月3日(火)、 池田町のワイン城で初売り があり、値段を年号の2012円に設定した 秘蔵の十勝ワインの抽選販売 が行われました。

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十勝ワイン

 十勝毎日新聞が、 「秘蔵十勝ワインも登場 ワイン城初売り」 と伝えています。

【池田】 ワイン城1階のショッピングエリアの初売りが3日午前10時から行われた。値段を年号の2012円に設定した秘蔵の十勝ワインの抽選販売には販売本数の13倍もの応募者があり、にぎわいを見せた。

 秘蔵ワインは、今は製造されていない「アムレンシス1978」や辰(たつ)年にちなんだ「ツバイゲルト1988」など14本で、186人が応募した。抽選では、番号が呼ばれるたびに歓声が上がった。「アムレンシス1978」を当てた帯広のサービス業の男性(54)は、大学生の息子も「シャトー十勝1995」を当てて一家で大喜び。「ワインは大切に保管し、お祝いの時に味わいます」と笑顔だった。

 高級品の十勝ワインの入った1万円と5000円の福袋も発売されたが、午前6時から列ができる人気ぶりで、わずかの時間で完売した。

以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年01月03日の記事

http://www.tokachi.co.jp/news/201201/20120103-0011402.php
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写真:池田町千代田の町営ブドウ畑 2011年8月撮影
 12月17日(土)の朝、池田町千代田の町営ブドウ畑で、十勝ワイン 「山幸アイスワイン」用のブドウの収穫 が始まりました。
 アイスワインは、凍った完熟葡萄から造られるワインで、デザートワインの一種です。 18世紀の終わり、ドイツ、フランコニアでは強烈な霜被害に襲われ、収穫が思うように進みませんでした。収穫が遅れた分ブドウはそのまま放置され、季節とともに凍ってしまいました。熟した葡萄を処分するに捨てられずワインを造ったところ、甘みの強い、芳醇な香りのワインになったとのことです。これがアイスワインの始まりと言われます。

 十勝毎日新聞が、 「池田で山幸アイスワイン用のブドウ収穫」 と伝えています。
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【池田】 町千代田の町営ブドウ畑で17日早朝、十勝ワイン「山幸アイスワイン」用のブドウの収穫が始まった。厳しい冷え込みの中、町ブドウ・ブドウ酒研究所の職員らが凍り付いた果実を摘み取った。

 アイスワインは秋の収穫期に樹上に残し、自然乾燥・凍結させた果実を原料に製造する極甘口ワイン。同じ果実の量から通常の8分の1しかできない。

 初日は現地の温度計で氷点下18度まで冷え込む中、職員ら約30人が畑へ。午前6時ごろから作業を始め、「山幸」約600キロを手で収穫。早速、同研究所に運び込み、果汁絞りから仕込みを始めた。

 今年の収穫面積は「山幸」と「清舞」で昨年とほぼ同じ約0・75ヘクタール。今回のブドウから造るアイスワインは来年、発売の予定。同研究所は「今年の山幸は収量も熟度もよく、おいしいものができそう」と期待している。(大笹健郎)
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以上引用:十勝毎日新聞・池田めーる 2011年12月17日の記事
http://www.tokachimail.com/ikeda/
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 12月18日(日)、池田町立 高島中学校で閉校式と惜別の会 が開かれました。b0171771_20413021.jpg
 今年度の生徒数は11名、2学級編成でした。
 1年生…3名、2年生…4名、3年生…4名
 写真:高島中学校校旗 2011年8月撮影

 高島中学校は、来年3月15日に最後の卒業式、また3月24日に最後の終業式を行い、3月31日に閉校して池田中学校に統合します。
 このため、池田町に6校あった中学校は、池田中学校1校のみとなります。

池田町で閉校になった中学校
東台中学校(1950年池田中東光分校から改称、1966年池田中学校へ統合)
青山中学校(1967年池田中と高島中学校へ分割)
居辺中学校(1968年高島中学校へ統合)
富岡中学校(1973年池田中学校へ統合)

 18日、歴代の教職員や同窓生ら約290人が集まり、64年の歴史を閉じる母校に別れを告げました。

 十勝毎日新聞が、 「高島中学校64年の歴史に幕」 と伝えています。
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 来年3月末で閉校する池田町立高島中学校(上田禎子校長、11人)は18日、同校体育館などで閉校式と惜別の会を開いた。歴代の教職員や同窓生ら約290人が集まり、64年の歴史を閉じる母校に別れを告げた。

 同校は1947年設立。町北部の中心となる高島地区の学校として、一時期は200人余りの生徒が通う時期もあったが、近年は減少傾向が続いて来年3月末で閉校、池田中学校に統合する。卒業生は1969人。閉校式は受験を控えた3年生に配慮して12月に開いた。

 式典で勝井勝丸町長は「地域の担い手や全道、全国で活躍する優秀な人材を輩出してきた」と式辞。上田校長が「輝かしい実績と学びやの思い出は、卒業生、在校生の心の故郷として残ると思う」と述べた。齋藤源嗣PTA会長、閉校記念事業協賛会の沼田利幸会長も別れを惜しんだ。

 生徒を代表して山田生徒会長が「小規模校でしかできない経験を大切に皆で協力してきた。高中生で本当に良かったと思えるよう一日一日を大切に過ごしたい」とあいさつ。出席者全員で校歌を歌った。

 グランド脇では「悠久の郷」と刻まれた記念碑が除幕され、出席者は近くの町北部地区コミュニティセンターで開かれた惜別の会で思い出話に花を咲かせた。

 同窓生は1回生から今春卒業した高校生まで約140人が出席。1回生の稲船満さん(79)=帯広市=は「これほど子供が少なくなるとは予想外。小さなところから出てみんな活躍した。本当に残念」と話していた。

 同校は来年3月15日に卒業式、同24日に終業式を行う。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2011年12月19日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201112/20111219-0011281.php
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 このほど、羊の原毛の品質を競うコンテスト 「第1回フリース・オブ・ザ・イヤー2011」 が行われました。
 初のグランプリに、田中忠二代表が運営する、池田町清見の 羊毛加工体験工房「スピナーズファーム タナカ」 の「マンクス×シェットラン」が、輝きました。
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 「フリース」とは、羊1頭から刈り取られた、つながった羊毛のことです。
 コンテストには、日本全国から、19牧場、48フリースの応募があり、英国、豪州、ニュージーランドと比べても遜色のない毛質が吟味され、25フリースが入賞しました。

◇Fleece of the Year2011の結果
▽1位 北海道のスピナーズファーム マンクス×シェットラン
▽2位 北海道ストレーシープ テクセル 
▽3位 静岡のフライングシープ フィン×コリデール
▽3位 山形のチェビオット牧場 ジャコブ


 スピナーズファーム タナカは、1994年にオープンしました。十勝ワインで有名な池田町の清見ヶ丘にあり,、通りの前には多くのスケート選手を輩出している池田高校があります。代表の田中さんは、羊毛を採取するための専用の羊牧場を運営し、良質の原毛の生産に取り組んでいます。
  工房内では、羊毛製品の販売(写真)のほか、体験の指導をしたり、仲間の方たちと織りや編み物をしています。 
 講師をお呼びして、シェットランドレース及びフェアアイル編み物教室やニードルフェルト教室も行っています。

 私(ブログ作成者)は、今年(2011年)の夏、アポなしで工房を訪問しました。田中さんご夫妻のあたたかい接待を受けました。めずらしいストーブがあって、アットホームな雰囲気に感心しました。

参考:「スピナーズファーム タナカ」ホームページ
http://www12.plala.or.jp/spinner/
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写真:池田町のスピナーズファーム タナカ 2011年8月撮影
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 十勝ワインの町・池田で原料の ブドウの収穫 が始まりました。
 摘み取られたブドウあ、甘い香りを漂わせています。

 十勝日新聞が、 「十勝ワイン原料 ブドウ収穫進む」 と伝えています。
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【池田】 町ブドウ・ブドウ酒研究所のブドウ畑で、十勝ワインの原料となるブドウの収穫が盛んに行われている。9月の雨で生育に遅れが出たが、今後の好天で糖度が高まるよう関係者は期待している。
 町内で栽培されているワイン原料用のブドウは、「清見」「山幸」「清舞」の3品種で大半を占める。3カ所あるほ場のうち、砂地で地温が高い山畑園(町千代田)がブドウの生育が早く、今年も9月28日から始まった。

 作業は同研究所の従業員や町職員ら毎日20人ほどで行われている。紫色に熟したブドウのつるにはさみを入れ、ひと房ごとに摘み取り、未熟粒がないかをチェックする。品種は清見種。食用より小粒だが、皮は薄く、口に含むと酸味と甘さが広がる。

 今年は夏の好天でグレートビンテージ(最高の収穫年)が期待されたが、9月の雨で生育が遅れた。同研究所の内藤彰彦製造課長は「ブドウにとって9月は本来、雨がなくても良い時期。ただ、今月2日以降の好天で糖度は上昇しており、最終的に平年作になりそう」と話す。

 収穫は11日ごろから清見地区に移り、13日から山幸種、今月下旬からは清舞種の収穫に入る。中学生による収穫体験や十勝ワインバイザー、ワイン友の会、老人クラブなどの収穫応援もある。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年10月07日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201110/20111007-0010601.php

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写真:池田・十勝ワイン用ブドウ畑 2011年8月撮影
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 10月2日(日)、 池田町で第38回「秋のワイン祭り」 が行われました。
 主催は池田町観光協会で、参加者は十勝ワインを片手に焼き肉などを味わいました。

 十勝毎日新聞が、 「>秋の実りグイグイと ワイン祭り盛況」 と伝えています。
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 第38回池田秋のワイン祭り(町観光協会主催)が2日午前10時から、ワイン城横のイベント広場で開かれた。正午までに4500人が来場し、十勝ワインと焼き肉などをたっぷりと味わった。

 十勝ワイン(トカップ赤・白、町民用ロゼ)と特製グレープジュース合わせて4000リットルと道産牛肉1400キロを用意。開場と同時に芝生席は家族連れらで埋まり、町商工会青年部がこの日午前0時から徹夜で焼き上げた牛の丸焼きコーナーには長い列ができた。来場者は、焼き台を囲み、ワインを片手に、舌鼓を打った。

 ステージでは、池田高校吹奏楽部の演奏やワイン飲み当てコンテストなどが行われ、会場をにぎわせた。午前中は小雨もぱらついたが、晴れ間も広がった。札幌から友人4人で初めて来場した竹島富久代さん(53)は「十勝ワインのすっきりしたのどごしと焼き肉はマッチします」と満足していた。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年10月02日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201110/20111002-0010535.php
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写真:ワイン城横のイベント広場 2011年08月撮影
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 9月10日(土)、帯広交響楽団により、 池田町の田園ホールで「田園」 が演奏されます。b0171771_20585822.jpg

帯広交響楽団コンサート2011
~田園ホールに響く『田園』交響曲~
◇ 曲目:オーケストラの森(宮川彬良)
       交響曲第6番へ長調 op.68『田園』(ベートーベン)
◇ 指揮:松平宏康
◇ 日時:9月10日(土) 午後6時30分開演
◇ 会場:池田町田園ホール(池田町西1条)
◇ 入場料: 一般…1500円
        高校生以下…500円(全席自由)


写真:「帯広交響楽団コンサート2011」ポスター

 十勝毎日新聞が、 「10日、帯広交響楽団が田園ホールで『田園』演奏」 と伝えています。
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【池田】田園ホールで「田園」を聴きたい-。こんな思い付きが発端となり、帯広交響楽団(帯響)によるベートーベンの交響曲「田園」のコンサート(町芸術文化事業協会=芸文協=主催)が10日に実現する。オープンから21年が過ぎた同ホールだが、「田園」の演奏は初めて。第1楽章の出だしから牧歌的光景を連想させるこの名曲は「池田の雰囲気にぴったり」という声もあり、コンサートへの期待が高まっている。

 帯響による「田園」の演奏は、田園ホールの開設20周年記念事業として、2009年春の芸文協(小林征会長)役員会で理事から提案された。昨年は帯響の日程に調整がつかず、記念事業の冠を外して今年の開催となった。指揮は琉球フィルハーモニー管弦楽団指揮者の松元宏康さんが務め、6月から練習を続けている。

 「田園ホールで『田園』を」という企画は、同じ名称ということもあるが、「ホールのゆったりとしたたたずまいや緑広がる池田の光景が曲想とマッチする」(芸文協)ため。同ホールは1990年に開館し、施設名は公募で決められたという。町教委に勤務していた小林会長は「当時、池田には水田があり、この名称を採用したようだ。水田はなくなったが、丘からの池田の光景は曲のイメージにぴったり」と話す。

 芸文協理事の神谷徳子さんも「ホールのこけら落としで『田園』をやるのかと思ったくらい、『田園』は頭の中にあった」という。

 帯響による「田園」の演奏は、十数年前の帯広市での演奏会以来。コンサートマスターの牧野貴博さん(町内在住)は「『田園』は小川のせせらぎ、嵐、鳥のさえずりなど農村を描写した曲だが、アンサンブルが難しい。それだけにやりがいもある。機会を与えてくれたことに感謝したい」と話している。

 当日は「田園」の他、楽器で嵐や動物など自然の音を奏でる「オーケストラの森」(宮川彬良作曲)も演奏する。午後6時半開演。前売り券は一般1500円、芸文協会員1000円、高校生以下500円(当日は500円増し)。同ホール、帯広の勝毎サロン(藤丸7階)、チケットぴあ(同5階)などで発売中。問い合わせは同ホール(015・572・4411)へ。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年09月04日の記事
http://www.tokachimail.com/ikeda/
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 9月1日(木)、池田町で  地域密着型 介護老人福祉施設「池田長寿苑」 が、開所しました。b0171771_0144752.jpg
 地域密着型介護老人福祉施設とは、入居定員が29人以下の 特別養護老人ホーム を指します。
 地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護は、2005年の介護保健制度改正により、2006年から新設された地域密着型サービスの新規介護サービスとして、介護老人福祉施設入居者生活介護から独立しました。
 池田町立病院 の療養型病床の廃止により、「池田長寿苑」が、受け皿となります。
写真:池田町役場

 十勝毎日新聞が、 「福祉施設『池田長寿苑』が9月1日に開所」 と伝えています。
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【池田】 社会福祉法人・池田光寿会(大熊豊政理事長)が法人本部(町西2ノ10)敷地内に建設していた地域密着型介護老人福祉施設(小規模特養)「池田長寿苑」が完成し、9月1日に開所する。定員29床。介護保険適用の高齢者らの入居施設としては、同法人の特別養護老人ホーム「光寿苑」に次いで町内2カ所目。町立病院の改築で廃止される療養型病床の受け皿となる。

 地域密着型介護老人福祉施設は、町立病院の改築に当たり療養病床(48床)の廃止に伴って計画され、当初は新病院に併設する方針だった。同法人は光寿苑の定員が54床と少なく、運営効率化から福祉施設を同法人の事業として取り組みたいと要望。町はこれを受け入れ、病院と切り離し民設民営で事業化した。建設費の約4億円は町が全額補助した。

 施設は光寿苑の西隣で昨年10月に着工。鉄筋コンクリート造り平屋で1148平方メートル。居室は全て個室で、広さは16・4~18・2平方メートル。入居者を7、8人に分け、4ユニットで介護する。

 介護、看護は長寿苑の単独業務となるが、食事の調理や生活相談などの業務は、廊下でつながる光寿苑と共同で行う。同法人は介護士ら16人を新規で採用した。

 町立病院の療養型病床に入院中の高齢者約20人が長寿苑への入居を希望しており、このうち経管栄養などの医療行為を必要としない14人を最初に受け入れる。

 同法人では今春、介護士、看護師が医療行為を施せるよう所定の講習を受けており、医療行為を必要とする高齢者も徐々に受け入れを進め、10月末までには満床となる見込み。療養型病床以外は光寿苑の入居希望の待機者から選考する。

 30日午前11時~午後4時に施設内を一般公開する。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月25日の記事
http://www.tokachimail.com/ikeda/
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 池田町に住むご夫妻が、 トチの実で「とち餅」を作り 話題になっています。

 十勝毎日新聞が、 「池田『トチノキの実』で作った『トチ餅』が話題」 と伝えています。
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【池田】 池田小学校前の道道帯広浦幌線沿いに街路樹として植えられたトチノキが2年前から実を付け、今年もなり始めている。近くで理容所を経営する赤松勝次さん(72)、芙紗子さん(69)夫妻は昨年のトチの実で「とち餅」を作り、知人らに振る舞った。道内では珍しい食べ物だけに、地域の話題になっている。

 トチノキは同道道の2車線化に伴い、1994年に町役場から利別地区までの道路沿いに植えられた。実を付けているのは赤松さん宅の近くにある1本。昨年は大量の実がなり、今年も6月に開花して10月ごろには熟しそう。

 芙紗子さんはかつて町商工会の研修で岐阜県高山市を訪れた際、朝市で「とち餅」を見つけた。保存食として雪国の冬の生活を支えてきたトチの実に引かれ、自宅近くの街路樹でも実がならないかを見守ってきた。ようやく念願がかない、「とち餅を作ろう」と昨年の実を1・8リットル分ほど保管してきた。

 トチの実は独特の渋みや苦みを持ち、食べるには、あく抜きが必要。芙紗子さんは友人がインターネットで調べたあく抜き方法を参考に、6月末、実を2週間ほど水にうるかして皮をむき、灰をかけた後、再び水に漬ける作業を行った。あく抜き後の実は包丁で細かく砕き、餅にまぶした。渋みをやや残し、野趣あふれる味が楽しめる。

 トチの実は(1)大量になる(2)デンプン、タンパク質が豊富(3)長期間保存が可能-なことなどから、本州では「救荒食」として古くから重宝され、飢饉(ききん)の際には人々を救ってきた。

 芙紗子さんは「高山でとち餅を売っていたおばあちゃんの話を聞き、トチの実に興味を持った。今年の実で団子を作ってみたい」と話している。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月08日の記事
http://www.tokachimail.com/makubetsu/

参考:トチノキ
 トチノキ(栃、橡、栃の木、学名:Aesculus turbinata)とは、トチノキ科(APG植物分類体系ではムクロジ科とする)トチノキ属の落葉広葉樹。
 近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」としてよく知られている。

人間との関わり [編集]b0171771_5174179.jpg
 デンプンやタンパク質を多く含有する種子は栃の実として渋抜きして食用になる。同様に渋抜きして食用になるコナラやミズナラなどの果実(ドングリ)よりも長期間流水に浸す、大量の灰汁で煮るなど高度な技術が必要で手間がかかるが、かつては米がほとんど取れない山村ではヒエやドングリと共に主食の大きな一角を成し、常食しない地域でも飢饉の際の食料(飢救作物)として重宝された。そのために森林の伐採の時にもトチノキは切り残す慣習を持つ地域もあった。私有の山であってもトチノキを勝手に伐採することを禁止していた藩もあったほどである。また、各地に残る栃谷や栃ノ谷などの地名も、食用植物として重視されていたことの証拠と言えよう。現在では、渋抜きしたものをもち米と共についた栃餅(とちもち)などとしてあちこちの土産物になっている。縄文時代の遺跡からも出土しており、ドングリやクルミ同様、古くから食用とされてきた。保存もきくので、天井裏に備蓄しておく民家もあった。積雪量が多く、稲作が難しい中部地方の山岳地帯では、盛んにトチの実の採取、保存が行われていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%AD

写真:トチノキの実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/b/bb/Tochinomi-marron.JPG
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