2017年 10月 04日 ( 1 )

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種苗販売「十勝豊産園」
=2016年8月撮影

 1916年創業の 種苗販売「十勝豊産園(とかちほうさんえん), 年内に閉店 することになりました。
 昨年末に一度,経営の先行きを見越して店を閉じたものの,1月7日から在庫処分で店を開けてきました。

 十勝毎日新聞が, 「種苗販売100年 歴史に幕 十勝豊産園」 と伝えています。
 1916年創業の種苗販売「十勝豊産園」(帯広市西1南11)が,年内に店を畳む。昨年末に一度,経営の先行きを見越して店を閉じたが,1月7日から在庫処分で店を開けてきた。取引先農家の高齢化や後継者不足などが背景とし,3代目社長の松原惟惠(ただしげ)さん(73)は「時代の変化を感じる」と話す。

 同店は,松原さんの祖父が市内中心部の名門通沿いに開業した。農家に委託して主に枝豆を生産し,採取し精選した枝豆を需要がある本州で販売。昭和40年代は1台10トンほどの貨車を3,4台使用し,種を出荷した。

 しかし,73年以降,台湾や中国から輸入された安価な冷凍の枝豆に押され,生産量も年々減少。一昨年にはピーク時の100分の1以下まで落ちた。また近年は郊外で相次ぐホームセンターの進出により,小売りの売り上げが低迷。「ぴたっと来なくなった。街中のダメージは大きかった」(松原さん)

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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年09月29日13時52分の記事
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