2017年 04月 26日 ( 1 )

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十勝ワインブドウ園=2015年8月撮影

 池田町ブドウ・ブドウ研究所は今年度,町の独自品種で赤ワイン用ブドウ「山幸(やまさち)」を 国際ブドウ・ワイン機構(OIV,パリ)の 品種登録 を目指します。
 登録されれば,国際的に認められた品種として,海外でも品種名をワインボトルのラベルに表記できるようになります。

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十勝ワイン「山幸」(写真右)
=2016年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「『山幸』を国際登録へ 池田町」 と伝えています。
 【池田】町ブドウ・ブドウ研究所は今年度,町の独自品種で赤ワイン用ブドウ「山幸」を国際ブドウ・ワイン機構(OIV,パリ)の品種登録を目指す。登録されれば,国際的に認められた品種として,海外でも品種名をワインボトルのラベルに表記できるようになる。

 OIVへの登録申請を担う酒類総合研究所(広島県東広島市)によると,国内のワイン用ブドウ品種では山梨県の「甲州」と「マスカット・べーリーA」の2品種があり,「山幸」が登録されれば道内初となる。

 町は同研究所に委託か共同研究を依頼して,品種登録に必要な遺伝子解析などを行う計画。

-略-

 「山幸」は欧州系品種の「清見」と,ヤマブドウを掛け合わせた品種。農林水産省に2006年に品種登録をしている。耐寒性に優れた品種で,十勝管内でワイナリー(ワイン醸造施設)を立ち上げようとする人たちや,管外の道東地区でも栽培が増えてきている。町ブドウ・ブドウ酒研究所の安井美裕所長は「山幸の認知度が上がれば,道東で栽培が広がるきっかけになる。OIVに登録されれば,独自品種で造る十勝ワインへの理解も広がる」と話す。(関坂典生)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年04月05日7時00分の記事
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