2016年 12月 02日 ( 1 )

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亀裂前の「ハルニレの木」
=2016年5月撮影

 11月24日,豊頃町教育委員会は,8月の一連の台風で被害を受けた町の 観光名所・ハルニレの木の 「治療」方針 を固めました。
 応急処置として12月に,裂けた幹を結束するベルト(ブレーシングワイヤー)に添え板を入れて,木に負担が掛からないよう措置し,2017~21年度は土壌改良を行い,根元から木の健康を保つ考えです。
 ハルニレの木は2本の木の合体木で,推定樹齢150年の町指定文化財です。
 幹に入っていた縦の亀裂が台風で広がり,8月31日には十勝川の増水で推定4.7mの木の高さまで冠水しました。

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「ハルニレの木」解説
=2016年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「ハルニレ,治療開始へ 5カ年計画 ベルトや土壌改善 豊頃」 と伝えています。
 【豊頃】町教委は24日,8月の一連の台風で被害を受けた町の観光名所・ハルニレの木の「治療」方針を固めた。応急処置として12月に,裂けた幹を結束するベルト(ブレーシングワイヤー)に添え板を入れて,木に負担が掛からないよう措置する。2017~21年度は土壌改良を行い,根元から木の健康を保つ考え。

 町議会臨時会で24日,来月実施するハルニレの治療を含む文化振興費11万5000円を可決した。

 ハルニレの木は2本の木の合体木で,推定樹齢150年の町指定文化財。幹に入っていた縦の亀裂が台風で広がり,8月31日には十勝川の増水で推定4・7メートルの木の高さまで冠水した。

 樹木医が9月末に診断し,治療方法をまとめた。今年度はベルトを調整し,来年度からの土壌改良で根の発達を促す。土壌改良の実施理由には,上流から流れた土砂が約10センチ堆積したことや,土砂堆積前の土が堅く根が発達しにくいことを挙げている。

-略-

(関坂典生)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年11月25日10時57分の記事
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