2016年 04月 25日 ( 1 )

 上陸別の ビクトリー牧場の牧草地 が長さ60m,幅30mにわたって最大3m隆起しました。
 冬期間に起きた 大規模な凍上(とうじょう)が原因 とみられ,「日本一寒い町ならではの自然現象」と,町内の話題になっています。
 隆起しているのは,牧場から東に約5km先の牧草地で,陸別川の上流域に位置しています。


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参考写真:春の融雪期の凍上の構造。
 15cmの凍上の側面の土を除去した所。下から上に向かって順に:
(1) 霜柱。これは下方にある地下水面から多孔質の土壌を通じて上がってきた水が凍結面の所から上へ立ち上がったものである。
(2) 「氷と土壌が混合した層」。これはそれまで凍結・解凍を受けてきた層である。
(3) 一番上の「持ち上げられた土」
がみられる。
この写真は2010年3月21日に米国バーモント州ウィンザー郡ノーウィッチ町で撮影された。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%8D%E4%B8%8A


 十勝毎日新聞が, 「日本一の寒さ 凍上も特大 陸別で高さ3メートル長さ60メートル」 と伝えています。

 上陸別のビクトリー牧場(畠野康洋代表)の牧草地が長さ60メートル,幅30メートルにわたって最大3メートル隆起した。冬期間に起きた大規模な凍上が原因とみられ,「日本一寒い町ならではの自然現象」と,町内の話題になっている。

 隆起しているのは,同牧場から東に約5キロ先の牧草地。陸別川の上流域に位置している。約1ヘクタールのうち,同川沿いの牧草地がうねるように盛り上がっている。8日,同じ上陸別に住む小田栄一さんが発見,畠野さん(36)に連絡した。畠野さんは早速,現地に行き写真に収めた。

 隆起した土地は3月まで雪に覆われていたが,4月になって雪解けが進んだことから,“全貌”が明らかに。牧草の下の地層が見えて,場所によっては雪の層も見える。
   -略-
 陸別では今季,例年に比べ寒さが厳しく,最低気温日本一を23回記録,町内のアメダスの最低気温は2月25日の氷点下28.8度だった。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年04月20日 13時54分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201604/20160420-0023510.php


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