2016年 03月 22日 ( 1 )

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音更町役場=2012年8月撮影

 音更町は来年度,子どもの貧困対策としてひとり親家庭の父母を対象に,介護福祉士の資格取得のために 帯広大谷短期大学に入学する町民に,学費の一部を補助 する方針です。本人負担は年間5万円程度とする計画です。
 「子どもの貧困対策」は,来年度一般会計予算の編成時に町が掲げた三本柱の一つで,貧困解消には一時的な金銭的な給付ではなく,将来を見据えた経済的自立と生活意欲の助長・推進を図ることが必要としています。


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帯広大谷短期大学=2015年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「子どもの貧困打開へ支援 大谷短大入学町民に学費補助音更」  と伝えています。

 【音更】町は来年度,子どもの貧困対策としてひとり親家庭の父母を対象に,介護福祉士の資格取得のために帯広大谷短期大学に入学する町民に対し,学費の一部を補助する方針だ。本人負担は年間5万円程度とする。

 「子どもの貧困対策」は,来年度一般会計予算の編成時に町が掲げた三本柱の一つ。貧困解消には一時的な金銭的な給付ではなく,将来を見据えた経済的自立と生活意欲の助長・推進を図ることが必要とした。町内の高齢者施設で介護福祉士が不足している現状も背景にある。

 厚労省の調査では,平均的な所得の半分以下を下回る世帯で暮らす18歳未満の子どもの割合を示す「子どもの貧困率」は全国で16・3%(2012年),ひとり親家庭に限ると50%を超える。町内の児童扶養手当の受給世帯も534世帯(1月末)と,年々増加傾向にある。

   -略-

 就学中の生活費の支援として,道の「高等職業訓練促進給付金」や「母子父子寡婦福祉資金貸付金」も活用できるため,町は生活について個別の相談も受け付ける。町は「2年間短大で学び町内の福祉施設に就職してもらうことで経済的自立につながれば」(子ども福祉課)としている。(川野遼介)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年03月21日10時05分の記事


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