2015年 10月 22日 ( 1 )

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中札内村「ワークセンターふれんず」
=2014年8月撮影


 本格的な冬の到来を前に,中札内村の就労継続支援B型事業所「ワークセンターふれんず」で,木くずなどを原料とする 木質ペレットの製造が本格化 しています。
 木質ペレットは,粉末状に加工した木を小さな円形状に固めて作ります。
 隣接する障害者支援施設「のぞみ園」が行ってきた作業活動を引き継ぎ,体制を強化しています。通年の製造で価格の引き下げも実現しました。
 

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参考写真:木質ペレット(ホワイトペレット)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

 十勝毎日新聞が, 「木質ペレット,生産体制を強化 中札内・ふれんず」 と伝えています。


 【中札内】本格的な冬の到来を前に,木くずなどを原料とする木質ペレットの製造が,就労継続支援B型事業所「ワークセンターふれんず」(村上札内基線322)で本格化している。隣接する障害者支援施設「のぞみ園」が行ってきた作業活動を引き継ぎ,体制を強化。通年製造で価格の引き下げも実現した。

 木質ペレットは,粉末状に加工した木を小さな円形状に固めて作る。両施設を運営する社会福祉法人「ポロシリ福祉会」(中西千尋理事長)では間伐材などを活用し,2年前から樹皮を含まず火力が強いとされる「ホワイトペレット」を本格的に生産販売。従来の重油などに使うボイラーに比べて燃料費を3割ほど抑えられるといい,農作物ビニールハウス用のボイラー向け固形燃料やペレットストーブを使う個人需要が伸びるとみている。

 これまで製造は,主に暖房需要が大きくなる冬期間に限られたが,昨年「ワークセンターふれんず」を開設したことで作業に集中できる環境が整い,通年製造に踏み切った。今年は前年度比1・2トン増の4・2トンの生産を見込む。「カラマツだけではなく,ヤナギを混合することでコストを抑える工夫もしている」(ふれんず生活支援員の広島啓一主任)という。

   -略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年10月14日07時30分の記事


b0171771_05055735.jpg参考:木質ペレット
参考写真:木質ペレットの燃焼状態
 木質ペレット(もくしつペレット)は,おが粉やかんな屑など製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料のこと。ペレットストーブ,ペレットボイラー,吸収式冷凍機の燃料として用いられる。木質バイオマスペレットとも呼ばれる。

概要[編集]

 木質ペレットは燃焼によってCO2を発生するが,化石燃料の燃焼とは異なり炭素循環の枠内でその総量を増加させるものではないため,統計上は排出しないものとして取り扱うことができる(詳しくはカーボンニュートラルを参照),不要物を原料とするなどCO2排出量削減の観点と,近年の原油価格高騰に対抗するコスト削減の観点から急速に注目を浴びている。形状は直径6 mm - 9 mm 程度,長さ10 mm - 25 mm 程度の円筒形で,原料となる木材種や使用部位によりホワイトペレット,バークペレット,全木ペレットに分けられており,燃焼特性や製造コストに差がある。使用部位は木質部とは限らず,樹皮もペレット化できるほか,樹木自体もさまざまである。木ではなく竹からつくることもできる。原料によって外観は異なるが,ほとんどの場合はかなり堅く,原料中のワックス成分によって表面の手触りはつるつるしている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88


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