2015年 09月 01日 ( 1 )

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参考写真:依田勉三の銅像(帯広市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9D%E7%94%B0%E5%8B%89%E4%B8%89


 帯広開拓の祖・依田勉三の生家である静岡県松崎町の 「依田家住宅」が競売 に掛けられ,9月2日まで入札が行われています。
 松崎町の伝統工法「なまこ壁」の建物で県指定文化財の依田家住宅は,依田家により大沢温泉ホテルとして運営されていましたが,経営難のため昨年6月に営業を休止していました。
 保存を目指し,建物の取得に向けて募金を募っていたNPO伊豆学研究会は,最低額を持って応札する考えですが,資金繰りが予断を許さない状況となっています。


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参考写真:松崎町のなまこ壁(近藤平三郎生家)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B4%8E%E7%94%BA#/media/File:Namakokabe_-01.jpg


 十勝毎日新聞が, 「『依田家住宅』競売に」 と伝えています。


 【静岡県松崎町】帯広開拓の祖・依田勉三の生家である静岡県松崎町の「依田家住宅」が競売に掛けられ,9月2日まで入札が行われている。静岡地裁沼津支部が公告した売却基準価は3176万円。保存を目指し,建物の取得に向けて募金を募っていたNPO伊豆学研究会(伊豆の国市,橋本敬之理事長)は最低額を持って応札する考えだが,資金繰りが予断を許さない状況となっている。

 入札は26日に始まり,9月9日に開札される。

 松崎町の伝統工法「なまこ壁」の建物で県指定文化財の依田家住宅は,依田家により大沢温泉ホテルとして運営されていたが,経営難のため昨年6月に営業を休止。伊豆学研究会は競売に掛けられた場合,第3者の手に渡り,歴史的価値を持つ建物が解体されるのを防ぐことを目的に,静岡や十勝を中心に応札するための資金集めで募金に取り組んできた。

 募金は現在約200万円集まっているが,目標額には遠く及ばず,同会は個人・金融機関から融資を受けることを検討し資金繰りを始めた。橋本理事長によると,金融機関との折衝は不調に終わったが,個人の大口融資に前向きな協力者がおり,最低価格での応札のめどは付きつつあるという。

   -略-(大谷健人)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年08月30日12時55分の記事


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