2015年 07月 15日 ( 1 )

b0171771_05572212.jpg
参考写真:ヒグマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E


 6月22日, ロシアと日本のヒグマ研究者 が互いに交流する情報交換会が,浦幌町教育文化センターで開かれました。
 外務省が主催する「北方四島野生動植物専門家受入事業」の一環で,ロシア側からは北方四島の自然保護やヒグマの生息状況などが報告されました。また,日本側からは酪農学園大学の佐藤喜和教授が「国後島のヒグマと浦幌のヒグマの比較」と題して報告しました。
 会場には,日露両国の研究者ら約20人が参加しました。

b0171771_06002753.jpg
浦幌町教育文化センター=2012年9月撮影

 十勝毎日新聞が, 「 ロシアの研究者とヒグマの情報交換 浦幌 」 と伝えています。

 【浦幌】ロシアと日本のヒグマ研究者が互いに交流する情報交換会が町教育文化センターで開かれ,ロシア側からは北方四島の自然保護やヒグマの生息状況などが報告された。

 外務省が主催する「北方四島野生動植物専門家受入事業」の一環で,6月22日に実施。日露両国の研究者ら約20人が参加した。

 ロシア側からは,自然保護の状況説明に加え,国後島で目撃されたヒグマについて「敵意を示したヒグマが1例あり,3%は人を見て逃げ,75%は人に関心を示さなかった。中にはほとんどが白い体毛の個体もいた」などと報告した。

 日本側からは酪農学園大学の佐藤喜和教授が「国後島のヒグマと浦幌のヒグマの比較」と題して登壇。ヒグマの食べ物について「国後島ではカラフトマスがヒグマのエサとなり,海の栄養を森に届けている」と指摘。「国後島では植物とサケ・マス類だが,浦幌では農作物も含まれ,シカを食べることも。今後,国後島でヒグマの年間の行動を調べたい」と話した。(円子紳一通信員,井上朋一)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年07月07日23時11分の記事


[PR]