2015年 03月 28日 ( 1 )

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写真:みちぎんドリームスタジアム(青森市)=2014年5月撮影

 3月4~8日,カーリングの全日本シニア選手権が,青森市・みちぎんドリームスタジアムで行われ,佐藤真康選手,藤田俊一選手,橋本孝広選手,伊藤省三選手,塚田正志選手の TOKACHI(北海道)が,3年連続5度目の優勝 を果たし,5度目の世界選手権の切符を手にしました。
 TOKACHIは,準決勝戦でチーム池田(北海道)と対戦して9-2で逆転勝利し,決勝戦でもaomori(青森)に3-2で逆転勝利し,栄冠を手にしました。
 コーチの松井佳津子(帯広)は,女子のaomori(青森)でセカンドとしても出場して優勝を遂げ,TOKACHIとともに世界選手権に出場することになりました。
 なお,チーム池田は,ATERVA ASAMA(長野)に7-6で勝利し,3位に食い込みました。


 十勝毎日新聞が, 「TOKACHI5度目世界へ 全日本シニアカーリングV」 と伝えています。


 【十勝】カーリングの全日本シニア選手権(4~8日,青森市・みちぎんドリームスタジアム)で,TOKACHI(松井佳津子コーチ,佐藤真康,藤田俊一,橋本孝広,伊藤省三,塚田正志)が3年連続5度目の優勝を果たし,5度目の世界選手権(ロシア・ソチ)に出場する。出だしで連敗しながら,地力の差を見せつけての制覇に「若いときよりパフォーマンスが高くなっている」(スキップ・佐藤主将)と自信を携えて世界の強豪に挑む。コーチの松井(帯広)は女子のaomori(青森)でセカンドとしても出場して優勝,TOKACHI同様に世界への切符を手にした。男子3位にはチーム池田(松浦穣,齋藤良市,朝川悟,萬一幸)が食い込んだ。

 苦しかった。今回も優勝候補だったがBグループ予選初戦のAOMORI(青森),第2戦の長野シニア戦はいずれも4-5で敗れ,初の開幕2連敗。移動のフェリーが揺れ,体調不良のまま到着当日,試合に臨んだことがプレーにも大きく影響した。

 ただ慌てることはなかった。「周りは敗戦に驚いていたようだが,こちらとしては調子が悪くても接戦に持ち込めた」(佐藤主将)。万全ならば勝てるという思いがあった。続く名寄シニア,チーム岩手の実力チームを破り,50歳すぎの若い選手がそろうチーム神奈川に予選,タイブレークで連勝と調子を一気に取り戻した。決勝トーナメントに入っても準決勝でチーム池田9-2で快勝し,勢いは止まらなかった。

 決勝の相手は予選に続きAOMORI。同点で迎えた最終第8エンドは不利な後攻めだったが,ガードを置いてカムアラウンド,相手の残った石にフリーズと作戦通りに試合を進め,1点を奪った。「これまで一生懸命やっての優勝ばかりだったが,今回は余裕があった。地力を感じながらの優勝だった」と佐藤主将は大きな手応えを得た。

 池田戦以外は全て有利な後攻めだったことや,日本選手権に選手などで出場し,日本協会の競技委員としても名を知られる藤田が,見えぬプレッシャーを相手に与えたことも勝因となった。

 世界戦の会場は,ソチ五輪と同じ「アイスキューブ」。24チームが出場する。同じ予選Bブロックにはカナダ,スコットランド,アイルランドと強豪がそろうが,近年では最多5度の優勝を誇るカナダと1点差ゲームで競るなど,実力は紙一重だ。

 佐藤主将は「まず8強(決勝トーナメント入り),そして過去最高だった5位以上を目指したい」と目標を掲げる。

 コーチの松井は,2013年に「長野」のメンバーとして優勝して以来の世界戦出場となる。「予選ブロック2位以上になって決勝トーナメントに進めるよう頑張りたい」と意気込む。
   -略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年3月21日 13時52分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201503/20150321-0020623.php


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