2015年 03月 12日 ( 1 )

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参考写真:トウラウシ温泉、東大雪荘の露天風呂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E6%B8%A9%E6%B3%89#mediaviewer/File:Tomuraushi_spa_roten.JPG


 3月10日,新得町の岩松ダム付近の道道忠別清水線で雪崩が発生し,国有林1181林班-屈足264ノ3間の36.4kmが通行止めとなりました。
 これにより,同町トムラウシ地区の町内会で最大42世帯92人,トムラウシ温泉国民宿舎「東大雪荘」で宿泊客42人と従業員17人が孤立状態となりました。


 十勝毎日新聞が, 「道道雪崩 トムラウシ孤立 42世帯92人,宿泊客も」 と伝えています。


 【新得】10日午前,新得町の岩松ダム付近の道道忠別清水線で雪崩が発生し,国有林1181林班-屈足264ノ3(ゲート)間の36.4キロが通行止めとなった。これにより,同町トムラウシ地区の町内会で最大42世帯92人,トムラウシ温泉国民宿舎「東大雪荘」で宿泊客42人と従業員17人が孤立状態となっている。

 雪崩が発生したのは同ダム近くの岩松覆道北側。道路脇の斜面が幅10~15メートルにわたって崩れ,道路をふさいだ。同日午前8時35分に十勝総合振興局帯広建設管理部に,通行人から通報があった。同9時すぎから雪を取り除く作業を始め,同10時前には緊急車両用に道路片側の通行を確保したが,正午現在,通行止めは解除されていない。

 現場では午前8時半ごろ,新得からトムラウシ方面に向かっていた乗用車の前方が雪に埋もれたが,後続のトラックが引っ張り救出した。けが人は出ていない。東大雪荘では同日中に出発する宿泊客がいなかったため,大きな影響は出ていないという。


■あすまで大荒れ 低気圧接近,山沿い30センチも

 低気圧が発達しながら北海道に近づいている影響で,十勝地方は9日夜から雨となった。帯広測候所は同日午後10時46分,十勝中部と南部に大雪警報を発表したが,10日朝に解除した。帯広では同日正午ごろに雨からみぞれに変わった。南部などの山沿いでは30センチ以上になる所もある。同測候所は海上では10日夜まで暴風,11日まで高波に警戒するよう呼び掛けている他,全域になだれ・着雪注意報を継続している。

 同測候所によると,10日の最低気温は最も低かった芽室,中札内村上札内,更別でも氷点下0.2度で,いずれも平年より10度以上高かった。帯広も平年より8.4度高い0.6度。

 同日午前11時までの降水量は,上士幌町ぬかびら源泉郷で42ミリ,上札内で32ミリ,新得と大樹で31.5ミリなど。帯広は25.5ミリ。山沿いでは雪となり,降り始めからの降雪量は同11時現在,ぬかびら源泉郷で16センチ,上札内で9センチ,新得で7センチとなっている。

 同時刻までの最大瞬間風速は池田で22.7メートル,帯広空港で19メートル,更別で16.9メートル,上札内で16.8メートル。

 同測候所は中部の一部を除き,全域に大雪注意報を継続している。国道は38号の新得町新内-南富良野町落合間,274号の日高町千栄-清水町石山間,道道は直別共栄線などが通行止めとなっている。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年3月10日 14時02分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201503/20150310-0020524.php


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