2014年 12月 07日 ( 1 )

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写真:帯広市内を走る十勝バス 2011年8月撮影


 来年度, 十勝バスが保育所の開設 を計画しています。
 十勝バスが運営する通所介護施設の空きスペースで,少人数の預かり保育から始め,将来的には新施設をます。バス会社が保育事業に取り組むのは道内で初めといわれます。


 十勝毎日新聞が, 「来年度中に保育所開設 十勝バス」 と伝えています。


 十勝バス(帯広市,野村文吾社長)は来年度,保育所の開設を計画している。同社が運営する通所介護施設の空きスペースで少人数の預かり保育から始め,将来的には新施設を建設し規模を拡大していきたい考え。詳しい計画は今年度中にまとめるが,現時点では来年夏から秋にかけての開設を予定している。北海道バス協会によると,同協会会員のバス会社が保育事業に取り組むのは道内で初めて。

 同社はバス事業を柱とするが,「バス利用者以外の生活を手助けし,生活の安心を支えていきたい」との理念の下,2006年に介護事業を始めた。小規模の訪問介護を皮切りに,居宅介護支援,通所介護(デイサービス)事業と手を広げてきた。

 介護事業が軌道に乗ってきたことで,3年ほど前から保育,教育分野への進出を考え始めた。今年度を調査・研究期間とし,法的な手続きや保育所の規模,人材確保などについて,保育資格を持つ同社の介護ヘルパーなども交えながら協議している。

 現時点では,通所介護施設「デイサービスかちばす」(帯広市西14南32)の2階の空きスペースを活用する方向で,建物の改修も考えている。0~3歳児程度の乳幼児について,10人未満の預かり保育からスタートしていくことを想定している。同じ建物内に高齢者と子供が一緒になることで,世代間交流を図る狙いもある。

 保育事業が順調に進めば,将来的には新施設を建設し,受け入れ人数なども増やしていく方針。また,幼保一元化の認定こども園への移行も視野に入れていく。

 同社の米田孝統括本部長は「今後は配食サービスなども地域貢献として考えており,地元の人たちに必要とされる会社にしていきたい」と話している。(津田恭平)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年12月04日12時45分の記事


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