2014年 11月 28日 ( 1 )

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写真:本別町役場=2011年8月撮影

 北海道教育委員会が11月25日に発表する今年度の 「全国学力・学習状況調」の市町村別結果 で、十勝管内では本別町、鹿追町、池田町、陸別町の4町が公表に同意しないことが、十勝毎日新聞社の調べで分かりました。
 本別町と池田町は「結果公表は、欠点や課題を分析して補うという本来の調査の目的から外れ、市町村の序列化につながる」としています。


 十勝毎日新聞が, 「十勝は4町同意せず 学力テスト市町村別結果公表」 と伝えています。


 道教委が25日に発表する今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市町村別結果で、十勝管内では鹿追、本別、池田、陸別の4町が公表に同意しないことが、十勝毎日新聞社の調べで分かった。

 今年度から国の実施要領が変わり、市町村別の結果について同意が得られれば、都道府県が公表できる。

 道教委は「全市町村で結果を共有し、学力向上を全道的な取り組みにするため」とし、小学校4教科16領域、中学校4教科15領域ごとの全国平均を100とした場合の各市町村の結果、全道平均の位置を表したグラフ「レーダーチャート」を作成した。

 本別町と池田町は「結果公表は、欠点や課題を分析して補うという本来の調査の目的から外れ、市町村の序列化につながる」、陸別町は「小・中学校が各1校しかなく、結果が即、学校の成績につながる」、鹿追町は「あくまでも個々人の課題を分析するもので、全国、全道との差を明確にするのはいかがなものか」と、同意しない理由を説明する。

 管内で同意した15市町村のうち、帯広市のみ既に公表している平均正答率を掲載する。全道179市町村のうち同意したのは86市町村。半数近くが同意しなかった。道教委は「初めての取り組みということもあり、全市町村の結果が1冊になって並べられることに対して慎重になったのでは」としている。(酒井花)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年11月21日10時17分の記事


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