2014年 07月 16日 ( 2 )

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写真:1945年7月15日、本別空襲で家屋279戸が全焼した

 7月15日、本別町主催の今年度の 戦没者・戦災死没者追悼式 が、本別町ふれあい交流館で開催されました。
 1945年(昭和20年)7月15日、第二次世界大戦の本別空襲があった日に合わせ、参列した遺族や町関係者ら約50人が冥福を祈り、平和への思いを新たにしました。


 十勝毎日新聞が, 「空襲の日に合わせ戦没者慰霊祭 本別 」 と伝えています。


 【本別】今年度の戦没者・戦災死没者追悼式(町主催)が15日、町ふれあい交流館で開かれた。第二次世界大戦の本別空襲(1945年7月15日)があった日に合わせ、参列した遺族や町関係者ら約50人が冥福を祈り、平和への思いを新たにした。

 本別では同空襲で40人が亡くなった他、日清、日露戦争の戦死者も含め339人が犠牲になった。

 追悼のサイレンに合わせて黙とうした後、高橋正夫町長が「今日の本別の繁栄と平和が、貴い犠牲の上にあることを忘れず、夢と誇りを持てるまちづくりに努める」と式辞。遺族ら参列者は祭壇に供花し、手を合わせた。

 参列した町遺族会の政木高治会長(74)は「高齢化や病気などで会員が減ってきている。戦争の記憶を孫の世代に伝えていくのが難しくなっている」と話していた。(鈴木裕之
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年07月15日11時56分の記事


参考:本別空襲

 <本別空襲>1945年(昭和20年)7月15日午前8時20分ごろから約1時間にわたって米軍機の激しい銃爆撃を受けた。本別町図書館編集の「記録 本別空襲」によると死者40人、被災者1915人、家屋は279戸が全焼、113戸が大破。市街地の約32%が焼失するなど十勝管内で最大の被害となった。帯広を目標にした米軍の43機の攻撃隊が悪天候に妨げられ、雲の切れ目から発見した本別町に攻撃を加えたという説が有力。
出展:記者が見た戦争1.「本別空襲」 -十勝毎日新聞より-
http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/06senseki/20060809/01.htm

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写真:会場の本別町ふれあい交流館/2014年1月撮影


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 新得町が南新得地区の佐幌川支流の南新得橋左岸に設置している箱わなで、特定外来生物の アライグマ2頭が捕獲 されました。
 新得町は、農作物や畜舎を荒らしたり、病原菌などを媒介する恐れのあるアライグマの捕獲に取り組んでいえ,2009年から箱わなによる捕獲を行っています。


 十勝毎日新聞が, 「アライグマ1度に2頭捕獲 新得」 と伝えています。


 【新得】町が南新得地区の佐幌川支流の南新得橋左岸に設置している箱わなで、特定外来生物のアライグマ2頭が捕獲された。

 町は、農作物や畜舎を荒らしたり、病原菌などを媒介する恐れのあるアライグマの捕獲に取り組んでいる。2009年から箱わなによる捕獲を行っている。09年度は28頭を捕獲し、10年度は3頭と減ったが、11年度9頭、12年度12頭、昨年は8頭と10頭前後をつかまえた。今年は、4月から町内8カ所にわなを設置している。

 町から委託を受けている狩勝寿事業団の外来有害鳥獣駆除係が12日、わなの様子を見に行ったところ、1カ所のわなに2頭が入っているのを発見した。アライグマの子供とみられる。
-以下略-
(大野篤志)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年07月15日09時45分の記事


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参考:アライグマ
 アライグマ(洗熊、浣熊、Procyon lotor)は、哺乳綱食肉目アライグマ科アライグマ属に分類される哺乳類。アライグマ属の模式種。環境省指定特定外来生物及び日本生態学会指定日本の侵略的外来種ワースト100の指定種。(中略)
日本での野生化 [編集]
 アライグマは北米原産であり、日本には生息していなかったが、1962年、国内で初めての野外繁殖が岐阜県可児市で確認された(愛知県の動物園からの逃亡個体)。1970年代以降には、アニメ「あらいぐまラスカル」人気などから、ペットとしてアメリカから多数の個体が輸入されるようになり盛んに飼育されるようになった。しかし、飼育の歴史が浅い野生動物を犬猫同様のペット感覚で飼育・販売したことなどが原因で、成獣を飼い切れなくなった者が遺棄したり、飼い主から逃亡したりしたことがきっかけで、野生化するようになった。
 野生化したアライグマは天敵(ピューマなどの肉食獣)が日本にいなかったため、急速に生息域を広げ、40を超える都道府県で生息確認され北海道・東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・石川県・岐阜県・愛知県・京都府・和歌山県で繁殖が確認された。特に神奈川県三浦半島、埼玉県ときがわ町は、生息密度が高いことで知られる。 野生のアライグマはタヌキと誤認されることがある。
 定着地域では作物や錦鯉等の食害が発生している他、家屋(殊に寺社が利用されることが多い)の屋根裏に侵入、ねぐらとすることによる汚損が報告されている。また、カエル・カメ・サンショウウオ・ネズミなどの小動物類を幅広く捕食する雑食性の上に繁殖力が強いため、在来生態系に影響を与えている可能性も指摘されている。千葉県では2008年アライグマが原因と見られる食害で、減少が危惧されているニホンイシガメを含む、100匹以上に及ぶ在来カメ類の死体が発見された事例がある[1]。また、有毒であるアカハライモリ・ニホンヒキガエル等の生物は洗って毒抜きをした後に捕食する様子が観察されている[2]。
 また、懸念されているアライグマ回虫等の人畜共通感染症は、日本では感染例がなく、アライグマ回虫が寄生した野生アライグマは確認されていない(2002年10月時点)。予防のためには、アライグマ回虫卵を含む可能性のある、アライグマ等の糞で汚染された土、その他を摂取することを避けることが重要である[3]。
 アライグマのほか、タイワンリスやタイワンザル等外来種(外来動物・外来植物)の問題は生態系保護の観点から急務となっていたが、その解決を目的として「外来生物法」が制定された。同法では人的被害や環境影響から守るため、これらの外来種を防除できるとする。しかし、防除対策の実行主体である地方自治体へは一部の動物愛護団体が、アライグマの防除を殺戮であると主張して反対し、圧力をかけ続けている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(写真も)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Raccoon_climbing_in_tree_clipped.jpg


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