2014年 06月 04日 ( 2 )

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道東自動車道足寄IC入口=2011年8月撮影

 北海道開発局事業審議委員会は,道東自動車道の足寄町足寄IC - 陸別町小利別間の51kmの 建設凍結解除の方針 を固めました。委員会は,特に,陸別町小利別 - 陸別間について「生活圏や経済圏の結びつきなどで優先度が高い」とし、先行整備を打ち出しています
 足寄IC - 小利別IC間は抜本的見直し区間のうち当面着工しない区間とされ、当面は国道242号を活用することとされていました。


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国道242号・陸別小利別地区=2014年7月撮影

 十勝毎日新聞が, 「地元関係者から歓迎の声 道東道足寄-陸別小利別凍結解除へ」 と伝えています。

 道開発局事業審議委員会が28日、道東自動車道の足寄町足寄インターチェンジ(IC)-陸別町小利別間(51キロ)の建設凍結解除の方針を固めたことに、十勝の自治体や経済界から歓迎の声が上がっている。

 同委員会は特に、陸別町小利別-陸別間について「生活圏や経済圏の結びつきなどで優先度が高い」とし、先行整備を打ち出している。凍結解除は最終的に国交省が判断するが、来年度予算の概算要求などに向け、7月ごろまでに決定する可能性もある。

 十勝町村会の高橋正夫会長(本別町長)は、同区間整備は産業だけでなく、地域医療や観光の面でも貢献できるとし、「十勝圏とオホーツク圏の大きな願いであり、北海道を挙げて要望してきたのでよかった」と解除方針を歓迎。「1日も早い着工、完成に向けて努力してほしい」と期待する。

 足寄町の安久津勝彦町長は「まだ決まったわけではないが、半歩前進したという印象。足寄だけではなく、広尾までを含む十勝とオホーツクがつながれば、物流や経済の効果が大きい」と話す。

 オホーツク圏との自動車道直結に、帯広市内の経済界も期待を寄せる。帯広商工会議所の高橋勝坦会頭は「十勝、オホーツクという2つの食料生産基地が結びつく相乗効果は大きい」と指摘。さらに「帯広は、釧路、北見、札幌と高速道路網の交点となる。道東地域の物流拠点としての重要性が高まる」とみる。

 地域のインフラ整備を担う帯広建設業協会の萩原一利会長は「必要性の高い公共工事であり、今回の委員会の判断は大変うれしい。道東圏として十勝、北網、根釧がつながるために、1日も早く着工、完成することを望む」と話す。

 広尾町も今回の方針について、高規格道路帯広・広尾自動車道の大樹-広尾間の事業区間昇格の追い風にしたい考えだ。広尾町は、十勝港飼料コンビナートからオホーツク方面に飼料が供給されている現状を指摘し、「重要港湾十勝港とオホーツクが直結すれば、物流面での効果は大きい」(企画課)としている。
(長田純一、安田義教、菊池宗矩、関坂典生)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版 2014年05月29日12時39分の記事




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 6月3日午前6時54分, 前本別町長の鎌田照三氏が死去 しました。死因は心筋梗塞で,享年85歳でした。
 鎌田は助役だった1989年9月,矢野幸雄元町長の急死に伴う町長選に出馬し,初当選し,2期8年町長を務めました。

 十勝毎日新聞が, 「前本別町長の鎌田照三氏が死去」 と伝えています。


 【本別】前本別町長の鎌田照三氏が3日午前6時54分,死去した。85歳だった。死因は心筋梗塞。4日午後7時から通夜,5日午前9時から葬儀をベルコ西シティホール(帯広市西21南1)で執り行う。

 鎌田氏は1929年本別町生まれ。小樽市立中学校卒。本別小学校勤務などを経て49年に町役場入り。国保病院事務長,議会事務局長,総務課長,収入役,教育長を務めた。助役だった89年9月,矢野幸雄元町長の急死に伴う町長選に出馬し,初当選。2期8年町長を務めた。

 町長在任中は,町国保病院を核とした医療・保健,福祉包括ゾーンと総合運動公園を一体化した「太陽の丘」の建設など生活,福祉の基盤作りに取り組んだ。商店街の近代化や道横断自動車道の建設の道筋を作った。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年06月03日16時07分の記事

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写真:葬儀会場のベルコ西シティホール/2012年6月撮影


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