2013年 12月 20日 ( 1 )

 帯広市の(株)ワトムに所属する 車いすの障害者アスリート斉藤伸弘さん が,第14回全日本障害者パワーリフティング選手権大会の男子88キロ級ベンチプレスで152キロを挙げ,来年4月にドバイで行われるの世界選手権出場を決めました。
 大会では最優秀選手賞も受賞し,一躍,日本のトップアスリートに仲間入りしました。

 十勝毎日新聞が, 「斉藤さん 世界選手権へ 障害者パワーリフティング」 と伝えています。
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 車いすの障害者アスリート斉藤伸弘さん(46)=帯広,(株)ワトム所属=が第14回全日本障害者パワーリフティング選手権大会(8日,東京・日体大)の男子88キロ級ベンチプレスで152キロを挙げ,来年4月の世界選手権(ドバイ)出場を決めた。大会では最優秀選手賞も受賞し,一躍,日本のトップアスリートに仲間入りした。斉藤さんは2016年9月のブラジル・リオデジャネイロ夏季パラリンピック出場を目指しているが,同大会参加標準記録まであと5キロに迫った。練習では170キロも挙げており,夢のパラリンピックも射程内に捉えた。「2年以内に参加標準を突破,国際大会の出場経験を積んで夢を実現する」と決意している。

 斉藤さんは二分脊椎症で歩行が困難だが,岩見沢高等養護学校時代から陸上競技に打ち込み,帯広に戻ってからも車いすアーチェリーやハンドバイク(手動自転車)などスポーツで活躍。ベンチプレスはパワーリフティング選手らが自主運営するP・B・Aジム(芽室町)が開設された10年から開始。「迷いのない力勝負がいい」と魅力を知り,練習を始めた。

 翌11年に公式戦の西日本障害者選手権大会(名古屋市)に初出場で優勝。今年5月の同大会では150キロに成功し,来年10月のアジアパラ競技大会(韓国)出場を決めた。今回は「1本目で世界選手権参加標準記録(152キロ)を」と狙った通りに成功。2本目と3本目はパラリンピック参加標準の157キロにいずれも失敗して順位は2位だったが,「ブラジル大会まで,まだ公式戦の機会は7回程度ある」と出場権獲得を着実に狙っていく。

 国際大会は11月に初めてマレーシアオープン大会に日本選手団の一員として参加したが,「体調を崩して体重が減り,記録も142キロにとどまった」と苦戦した。来年の世界選手権も日本選手団(選手6人)の一員で出場するが「気温の高い国でも体調管理ができるように経験を積みたい」とする。

 日頃のトレーニングは週5回,明治北海道十勝オーバルと芽室町総合体育館のトレーニング室で1回約3時間ずつ行う。100キロから1セット(10~20本)を20回,そして150キロ以上の高重量の試技の順番だ。「近道をしないでひたすら基本を」と練習の積み重ねの先に,パラリンピック出場の道を描いている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2013年12月15日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201312/20131215-0017298.php

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写真:大会会場の日本体育大学世田谷キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BD%93%E8%82%B2%E5%A4%A7%E5%AD%A6
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