2013年 11月 10日 ( 1 )

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写真:本別町図書館/2009年7月撮影

 11月9日まで,本別町図書館では,生誕100年を迎えた児童文学作家 新美南吉や食育に関するコーナー を設けています。
 これは,秋の読書週間の一環で,入り口近くの新美南吉コーナーには,代表作の童話「ごん狐(ぎつね)」「赤いろうそく」など17冊をまとめて展示しています

 私(ブログ作成者)も,『ごん狐(ぎつね)』や『手袋を買いに』『牛をつないだ椿の木』など,たくさんの新美南吉の作品に触れ,感動の連続でした。南吉の心のやさしさが,ひしひしと伝わってきます。

 十勝毎日新聞が, 「町図書館で新美南吉展など 本別」 と伝えています。
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 【本別】町図書館(安藤修一館長)は9日まで,生誕100年を迎えた児童文学作家新美南吉や食育に関するコーナーを設けている。

 秋の読書週間(今月9日まで)の一環。入り口近くの新美南吉コーナーは,代表作の童話「ごん狐(ぎつね)」「赤いろうそく」など17冊をまとめて展示した。国語の授業で「ごん狐」を学んだ本別中央小4年の児童が,1人ずつ好きな作品の紹介文をカードに手書きして張り出した。キツネの絵や切り抜きを使って工夫し,作品の魅力を伝えている。

 食育コーナーは,食をテーマにした小説や絵本,DVDが並ぶ。改築中の町学校給食共同調理場にちなみ,カレーライスの調理風景の写真,食器も紹介した。他にも秋の新刊図書もそろえている。

 同図書館は「小学校や給食センターと連携してこれまでとは違った雰囲気の展示にした。子供や親子連れに見て来て本を借りてもらいたい」と話している。(安田義教)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース・めーる 2013年11月0日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/

参考:新美南吉
 新美南吉(にいみ なんきち、1913年7月30日 - 1943年3月22日)は、日本の児童文学作家。本名は新美正八(旧姓:渡辺)。愛知県半田市出身。雑誌『赤い鳥』出身の作家の一人であり、彼の代表作『ごん狐』(1932年)はこの雑誌に掲載されたのが初出。結核により29歳の若さで亡くなったため、作品数は多くない。童話の他に童謡、詩、短歌、俳句や戯曲も残した。彼の生前から発表の機会を多く提供していた友人の巽聖歌は、南吉の死後もその作品を広める努力をした。
 出身地の半田には、新美南吉記念館のほか、彼の実家や作品ゆかりの場所を巡るウォーキングコースも作られている。半田市は生誕100周年にあたる2013年に新美南吉生誕100年記念事業[1]を各種行った。

作風[編集]
 地方で教師を務め若くして亡くなった童話作家という共通点から宮沢賢治との比較で語られることも多い。賢治が独特の宗教観・宇宙観で人を客体化して時にシニカルな筆致で語るのに対し、南吉はあくまでも人から視た主観的・情緒的な視線で自分の周囲の生活の中から拾い上げた素朴なエピソードを脚色したり膨らませた味わい深い作風で、「北の賢治、南の南吉」と呼ばれ好対照をなしている。
 作品の多くは、故郷である半田市岩滑新田(やなべしんでん)を舞台としたものであり、特に少年達が主人公となる作品では、「久助君」「森医院の徳一君」等、同じ学校の同じ学年を舞台としたものが多い。(主人公は「久助君」「大作君」など作品によって変わるが、「徳一君」や「兵太郎君」などはほとんどの話に登場して世界観をつなげる役目を果たしている。)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%BE%8E%E5%8D%97%E5%90%89
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