2013年 11月 07日 ( 1 )

 11月4日,かつては毎月のように上士幌町内の施設で行われた結婚式も,今や帯広市内のホテルを会場とするのが一般的でした。そんな中,上士幌町山村開発センターで 7年ぶりとなる結婚式 が開かれました。
 地元愛に満ちた式を挙げた新郎新婦は「来てくれた人にも喜んでもらえた。やって良かった」と話しています。

 十勝毎日新聞が, 「『生涯暮らす町で』と町内で結婚式」 と伝えています。
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 【上士幌】「これから一生暮らしていく上士幌町で結婚式を」-。かつては毎月のように町内の施設で行われた結婚式も,今や帯広市内のホテルを会場とするのが一般的。そんな中,町山村開発センターで7年ぶりとなる結婚式が4日に開かれた。地元愛に満ちた式を挙げた新郎新婦は「来てくれた人にも喜んでもらえた。やって良かった」と話している。

 町内での結婚式を提案したのは新婦(36)。2人とも道外の友人も多くいることから,交通の便なども考えると帯広で行う方が都合が良かった。だが,「自分がこの町で暮らしていく,骨を埋めるという思いを込めた結婚式にしたい」と町内で会場を探し,同センターで開くことを決めた。

 また,「お世話になった人に結婚式でくつろいでほしい」と発起人も立てず,町内の友人や知人から紹介を受けた人など約15人のスタッフの協力を得て,地元にこだわった手作りの式を企画した。

 式の事前準備はもちろん,司会や受付,照明,音響などもスタッフが担当。町内の「蔵勝」が地産地消にこだわった料理を振る舞い,キャンドルサービスの代わりに各テーブルには同じく町内の「アイス工房ドリーム」の手作りケーキを用意した。

 引き出物は上士幌産の黒千石大豆とくらかけ大豆,新婦の出身地・上川管内剣淵町のタマネギを使ったドレッシングを贈った。ドレッシングは剣淵町の障害者福祉施設利用者や高校生が作ったもので,新婦は「剣淵の人たちの取り組みを知ってもらえれば」との気持ちを込めた。

 式には約160人が出席し,2人の門出を祝った。新郎新婦や出席者へのサプライズなどが用意された他,余興では町内の柔道少年団の子供たちが得意技を披露するなど大いに盛り上がった。新郎(40)は「手伝ってくれた人のおかげで式を挙げられた」と感謝,新婦は「地元でやったことで新たな人とのつながりもできた」と喜んだ。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2013年11月06日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201311/20131106-0017030.php

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写真:上士幌町山村開発センター
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