2012年 12月 10日 ( 2 )

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写真:とよころ物産直売所 2012年9月撮影

 「とよころ物産直売所」の今年の販売状況がまとまり,売上額は初めて2000万円を突破したことが分かりました。
 買い物客1人当たりの購入額も前年比2・5%増の1081円で,ともに過去最高に達しました。レジがカウントした購入客数は1万8943人で,前年を17%上回りました。
 私(ブログ作成者)も,今年の9月に訪問し,新鮮な野菜とソフトクリームを買い求めました。

 十勝毎日新聞, 「初の2000万円達成 とよころ物産直売所」 と伝えています。
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 【豊頃】「とよころ物産直売所」(とよころ直売会=立野武夫会長=運営)の今年の販売状況がまとまった。売上額は初めて2000万円を突破、買い物客1人当たりの購入額も前年比2・5%増の1081円となり、ともに過去最高に達した。レジがカウントした購入客数は1万8943人で、前年を17%上回った。

 今年の営業は4月28日~11月11日の93日間。売上額は2048万円で、過去最高だった昨年からさらに21%増と大幅に伸びた。月別では、営業日の少なかった4、11月を除き、5~10月はいずれも200万円以上で推移。ピークの8月は364万円に達した。

 買い物客数も売上額とほぼ連動し、5~10月の各月は2000人以上に。8月は3594人と最多だった。

 今年は、旧店舗に隣接して町が設けた新店舗に売り場を移した。新店舗による集客効果や、売り場が広くなり、買い物客の滞留時間が延びたことなどが、売り上げ増をもたらしたとみられる。同直売会事務局の町商工会は「売り上げへの貢献度が大きい秋サケの不漁が響いたが、単価の高い海産物やスイーツなどがよく売れた。お盆期間中の売り上げが良かった」と振り返る。

 来客数では全体、1日平均とも2010年を下回っているが、「10年は飲食の来客数がレジカウントでなく、概数のため比較が難しい」という。

 今年の目標としていた2000万円の売り上げを達成し、同商工会は「新たなイベントの開催で、さらに集客力を高めたい」としている。(平野明)
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以上引用:十勝毎日新聞・豊頃めーる 2012年12月02日の記事
http://www.tokachimail.com/toyokoro/backnumber2012.php?d=20121207
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写真:大規模な農園が広がる十勝平野
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tokachi_plain_01.jpg

 帯広市開拓130年・市制施行80年記念の 交響詩「十勝」演奏会 が,12月16日,帯広市民文化ホールで開かれます。
 帯広交響楽団による演奏は1992年の初演以来20年ぶりになります。

 十勝毎日新聞, 「交響詩『十勝』 16日に20年ぶり演奏会」 と伝えています。
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総勢200人出演で壮大なステージ
 帯広市開拓130年・市制施行80年記念の交響詩「十勝」演奏会が16日午後3時から帯広市民文化ホールで開かれる。帯広交響楽団(市之川敦子団長)による同曲の演奏は1992年の初演以来20年ぶり。帯広合唱連盟(沖田道子理事長)を中心とした公募合唱団とともに、総勢200人の壮大なステージで節目を祝う。

帯広市開拓130年記念
 交響詩「十勝」はドイツの作曲家ハンス・シュテーリ氏が手掛け、十勝の雄大な自然と人々の営みをダイナミックに表現した。全4楽章で、最終楽章でテノール・ソロと混声が高らかに歌い上げる。

 指揮は杉原直基さん(東京音楽大指揮科研究員)、テノールは小笠原一規さん(帯広)が務める。演奏会では交響詩「十勝」の他、十勝の中高生によるバンダ(本来編成とは別のアンサンブル)との共演で序曲「1812年」(チャイコフスキー)、帯広出身のピアニスト横山美里さんを迎えて「ピアノ協奏曲第25番ハ長調KV503」(モーツァルト)も演奏する。

 交響詩「十勝」演奏会は帯広交響楽団、帯広合唱連盟、帯広市、帯広市教委、市文化スポーツ振興財団の主催。北海道文化財団、NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社の共催。入場料はSS席3000円、S席2000円、A席1000円。チケットはチケットらいぶ(帯広文化ホール内)、勝毎サロン(藤丸7階)、チケットぴあ(同5階)で扱っている。問い合わせは帯広交響楽団事務局(帯広市民文化ホール内、0155・22・7739)へ。

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作曲者ハンス・シュテーリ氏に聞く
十勝の自然吸収したメロディー 50年、100年先も演奏を期待
 −交響詩「十勝」は、シュテーリさんが十勝に滞在し、十勝の自然、人、文化に触れた上で作曲されました。どのような考えで作られたのでしょうか。
 その地域の有力者は世界中各地にいますが、一会社が十勝のために交響詩を作ろうと考えついた十勝毎日新聞社の林光繁副社長(現会長)の熱意に感嘆しました。また、十勝に滞在中、私のリクエストに応えて一切の無駄な音楽、会話をなくしてパーフェクトな接待をしてくれました。そのおかげで、十勝の自然を吸収し、目で見て、体で感じたフィーリングでメロディーが浮かんだのです。

 −交響詩「十勝」を作曲されたときのエピソードはありますか。
 おびひろ平原まつりで聴いた「北海盆唄」は、ヨーロッパでは考えられない拍子で、良い意味で日本を感じることができました。また、博物館に展示されている大きなカブトムシが戦っている姿に感激しました。映像で見たアイスホッケー(スイスでも盛んです)、スーパー大回転、広大に広がる大自然(スイスは山に囲まれています)は、私に大きなインスピレーションを与えました。これらはメロディーの土台になったかもしれません。

 −交響詩「十勝」はドイツでも演奏されたことがあったそうですが、皆さんの反応はいかがでしたか。
 2004年6月8日、ドイツのコーブルク州立オペラハウスで、オペラのオーケストラとコーラスが演奏しました。コーラスはドイツ語です。指揮はオペラハウスの首席指揮者アロイス・ザイドルマイヤー(ALOIS SEIDLMEIER)が執りました。交響詩「十勝」は、光輝くような音を奏でて演奏されました。演奏後30分くらいは、拍手が鳴りやまないほどのセンセーショナルな出来でした。

 −1992年の初演と同じ帯広交響楽団の演奏で、20年ぶりに交響詩「十勝」が演奏されます。演奏会に向けてメッセージを。
 20年前、演奏会に向けて初めの頃の練習に参加した際は、オーケストラのメンバーも楽器もそろっておらず、私が望んだ音とは違うものでした。しかし、条件がそろい始めると、オーケストラは私の考える通りにまとまり始め、合唱団も同様に、徐々に全員が一つにまとまっていったのです。それが本番に持ち込まれ、大成功につながったのだと思います。

 今回の演奏会では、指揮者が1回目とは違うようですが、必ずや成功するものと確信しています。帯広交響楽団、合唱団の皆さまが最高の演奏をされることをお祈りしています。この交響詩「十勝」が今後、50年、100年先も演奏されるであろうことを考えると胸が躍る思いです。(聞き手=事業局・湯浅可知子)

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開拓の熱意を言葉に凝縮
第4楽章訳・作詞、石川裕啓氏
 第4楽章の詩は、18世紀ドイツの詩人ハインリッヒ・ヘルティの原詩をイメージしており、十勝の開拓の熱意が凝縮されるように言葉を選びました。ヘルティはゲーテと同じ時代に活躍した詩人で、「疾風怒涛(どとう)時代」の中心的作家です。ベートーベンの第九の詩を書いたシラーも同時代の作家ですが、交響詩「十勝」で使われた原詩は、シラーの詩に引けを取らない内容です。素晴らしいヘルティの詩を日本語に訳したことを誇りに思います。

 ※出演者の一言コメントをWEB TOKACHI(http://www.tokachi.co.jp/tokachi_symphonic_poem/)に掲載中

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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年12月08日の記事
http://www.tokachi.co.jp/feature/201212/20121208-0014250.php
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