2012年 10月 25日 ( 1 )

緑☆印…中札内村南札内 青☆印…ピョウタンの滝

 このほど,中札内村でピョウタンの滝がある 札内川園地の国有林内 に, 幹周りが約7.8mのカツラの巨木 があることが確認されました。
 村は,十勝広域森林組合から「巨木がある」との情報提供を受け,10月初めに現地調査し,直径は約2.5mあり,幹は途中で3本に分かれ、樹高は20m以上はあることも確認しました。

 十勝毎日新聞が、 「幹周り約7.8メートルのカツラ確認」 と伝えています。
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 【中札内】ピョウタンの滝がある札内川園地(中札内村南札内)の国有林内に、幹周りが約7.8メートルあるカツラの巨木があることが確認された。調査した村は「散策路の整備などができれば」と考えている。

 十勝広域森林組合から「巨木がある」との情報提供を受け、10月初めに村が現地調査。直径は約2.5メートルあり、幹は途中で3本に分かれ、樹高は20メートル以上はあることなどを確認した。

 場所は同園地キャンプ場西側の国有林内で、道路からも木は見えるが、「今までは巨木とは気がつかなかった」という。同園内には「21世紀十勝の名木100選」(2005年、十勝毎日新聞などで選定委員会を構成)にも選ばれた推定樹齢90年のカツラがあるが、今回の木は「1年に1センチ成長するとしても樹齢250年になる」という。

 管内には、同100選にも選ばれた浦幌町留真の道有林にある幹周り8.3メートル、樹高25メートルの巨木などの大きなカツラがあるが、十勝総合振興局林務課は「天然林のカツラ自体が少なくなっており、(近年は)大きなものが出てくることはない」という。

 道内では上川管内美瑛町に幹周り11.5メートルのカツラがあり、国内最大は石川県の同15.8メートルとされている。

 村は今後、道森林管理局などの関係機関に現地を確認してもらう予定。村は「『巨木の森』のように散策できる形になれば。国有林内なのですぐには難しいが、関係機関と話していきたい」としている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年10月23日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201210/20121023-0013832.php

参考:カツラ(植物)
カツラ(桂、学名:Cercidiphyllum japonicum)とは、カツラ科カツラ属の落葉高木。
特徴 [編集]
 日本各地のほか、朝鮮半島、中国にも分布する。街路樹や公園樹に利用され、アメリカなどでも植栽されている。日本で自生するものはブナ林域などの冷温帯の渓流などに多く見られる[2]。
 高さは30mほど、樹木の直径は2mほどにもなる。葉はハート型に似た円形が特徴的で、秋には黄色く紅葉する。落葉は甘い香り(醤油の良いにおいに似ている)を呈する。成長すると主幹が折れ、株立ちするものが多い。日本においては山形県最上郡最上町にある「権現山の大カツラ」が最も太く[3]、地上から約1.3mの位置での幹周が20m近くにまで成長している[4]。
 中国の伝説では、「桂」は「月の中にあるという高い理想」を表す木であり、「カツラ(桂)を折る」とも用いられる。しかし中国で言う「桂」はモクセイ(木犀)のことであって、日本と韓国では古くからカツラと混同されている(万葉集でも月にいる「かつらをとこ(桂男)」を歌ったものがある)。
 用途として、街路樹として植えられるほか、材は香りがよく耐久性があるので、建築、家具、鉛筆などの材料に使われる。また、碁盤、将棋盤にも使われる[5]が、近年は市場への供給が減っており、貴重な木材となりつつある。
 桂皮(シナモン)は、同じ桂の字を使うがクスノキ科の異種の樹皮である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A9_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)

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写真:カツラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cercidiphyllum_japonicum_UW.JPG
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