2011年 11月 29日 ( 1 )

 12月3日(土)、発達障害をテーマにして本別町の障害者団体でつくる 「チャレンジド・ネットワークほんべつ」が、創作劇を上演  します。会場は、本別町中央公民館です。
 本別町では、障がい者週間記念事業を毎年、「障がい者週間」(12月3〜9日)に合わせて加盟団体が、発達障がいへの理解、早期発見などを考えることを目的に情報発信しています。
 今回は、一般参加や交流体験をテーマに、初めて創作劇を企画しました。

 十勝毎日新聞が、 「12月3日発達障害テーマに創作劇」 と伝えています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
【本別】 町内の障害者団体でつくる「チャレンジド・ネットワークほんべつ」(新津和也会長)は12月3日、町中央公民館で開く記念事業で発達障害をテーマにした創作劇を上演する。関心が高まる発達障害の特性に理解を深めてもらおうと、劇を用いる道内でも珍しい試み。親の実体験などを基に脚本を仕上げ、出演も地元有志など全て町民の手で作り上げる。

 記念事業は毎年、「障がい者週間」(12月3〜9日)に合わせて加盟団体が情報発信している。今回は一般参加や交流体験をテーマに、初めて創作劇を企画した。

 学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)、自閉症などの発達障害は、認知能力に関する先天性の障害で、周囲と異なる言動を取るケースが多い。ただ、障害が発見されなかったり、理解不足で学校、職場、家庭などで問題を抱える例がある。発達障害者支援法の施行(2005年4月)後は、早期発見や成長過程に応じた支援の体制づくりが図られている。

 事務局の町は「初期の啓発は、楽しく分かりやすいことが大事」として団体側と創作劇の上演を企画。発達障害の子を持つ親の経験を基に脚本を作った。外出先で親が困る場面や、保育の専門学校生が障害について学ぶ場面を通して、その特性を紹介。理解不足からくる誤解を解き、支援や環境づくりの重要性を伝える。

 出演は町内の医師や保育士、介護職員、中・高校生ら有志で、今月上旬から練習を重ねている。本別高校の志戸田さんは「知っているようで知らなかったことも多かった。多くの人に伝えたい」と話す。

 本別では認知症のお年寄りを地域で支える機運づくりに創作介護劇を活用してきたが、障害者福祉の分野では初めて。発達障害をテーマにしたこの種の取り組みは珍しい。新津会長は「発達障害は劣っているのではなく、違っているだけ。この違いは私たちがその世界へ歩み寄り、理解することで埋められる」と話す。

 創作劇は午後1時半から。記念事業では他に、障害者手帳の活用の説明、各団体の活動紹介のパネル展示などがある。問い合わせは町総合ケアセンター(0156-22-8520)へ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2011年11月26日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201111/20111126-0011085.php

参考:障害者週間 
 障害者週間(しょうがいしゃしゅうかん)とは、日本国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間である。

期間 [編集]b0171771_10188.jpg
 1995年(平成7年)6月27日に、当時の総理府(現内閣府)障害者施策推進本部により12月3日から12月9日までの1週間と定められた。これは国際障害者デーであり、また障害者基本法の公布日でもある12月3日を起点とし、障害者の日である12月9日までの1週間と定めたものである。
 2004年の障害者基本法改正により、12月3日–12月9日を障害者週間とする旨が法律に明記された
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%80%B1%E9%96%93

写真:本別町中央公民館ロビー
[PR]