2011年 08月 12日 ( 2 )

 8月14日(日)、町歴史民俗資料館の主催で 「明日に語りつぐ平和のつどい」 が行われます。

◇ 日時:8月14日(日)午前10時~午後2時半
◇ 会場:本別町中央公民館大ホール
◇ プログラム
 ▽ オカリナ演奏
 ▽ 朗読「特攻隊員~はるかなる大地に祈る」図書館ボランティアぶっくる
 ▽ 講談「ヒロシマ・ナガザキ・アンド・ピース」講談師 神田甲陽
 ▽ 朗読「本別大空襲」本別中央小学校の6年生有志
 ▽ お話と朗読「“あのとき”を生きのびた私は…」女優 日色ともゑ


 十勝毎日新聞が、 「本別中央小6年生が本別空襲の史実を朗読」 と伝えています。
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 【本別】地域の戦争史を後世に-。本別中央小学校の6年生4人が14日の「明日に語りつぐ平和のつどい」(会場・町中央公民館)で、本別空襲の史実を伝える朗読を発表する。語り部としての大役を果たそうと、練習に打ち込んでいる。

 同つどいは、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える町歴史民俗資料館の催し。同館では子供たちに地域の戦争の歴史に理解を深めてもらい、併せて次の世代に史実を伝える人材を育もうと、今回の朗読発表を企画した。

 朗読は空襲時に爆撃の中を生き延びた人や肉親を失った人ら、複数の空襲体験者の証言をまとめた内容で、同館が台本を用意した。発表するのは、同館の出演募集に手を挙げた中野さんと西村さん、望月さん、佐藤さん。いずれもステージで朗読を発表するのは初めて。

 4人は6月上旬、空襲体験者のもとを訪ねて体験談に耳を傾け、同館に収蔵されている空襲関連の史料を見学するなどし、当時を理解することから始めた。その後は同館スタッフの指導を受けながら、聞き手に内容をしっかりと伝える読み方の練習に励んでいる。

 1日には同公民館で全体練習に臨み、ステージ上で本番の流れなどを確認した。語りのスピードや発声方法、さらにはマイクに向かう際の立ち位置や姿勢なども点検し、本番さながらの雰囲気で練習に打ち込んだ。空襲時の緊迫感や体験者の壮絶な経験を伝えるための読み方練習を、真剣な表情で何度もこなした。

 リーダーの佐藤さんは「少しでも体験者と同じ気持ちになって朗読できたら。多くの人に、悲惨な戦争を二度と繰り返さないでほしいとの思いを伝えたい」と話す。

 同つどいは開町110年事業の一環。女優の日色ともゑさんや、元NHK帯広放送局アナウンサーで講談師の神田甲陽(末利光)さんらも出演し、語りや講談を通じて平和の大切さを伝える。午前10時~午後2時半。問い合わせは同館(0156・22・5112)へ。(杉原尚勝
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月04日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/

写真:「明日に語りつぐ平和のつどい」案内
出典:「広報ほんべつ」平成23年8月号

http://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/home/pubinfo_pdf/new/0809.pdf
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 このほど、 鹿追町の然別湖 で特定外来生物 「ウチダザリガニ」の防除作業 が行こなわれました。b0171771_4192484.jpg
 「ウチダザリガニ」は、原産がアメリカ合衆国北西部の コロンビア川水域とミズーリ川源流部 で、現在はヨーロッパ各国や日本に移入分布しています。
 日本へは、1926年に食用として養殖のため北海道の湖沼に放流されたました。その後、19630年にかけて農林省水産局が優良水族導入の名目でオレゴン州より導入しました。
 北海道の摩周湖では、1930年にニジマスの餌として放流されています。
 現在では、北海道の支笏湖・洞爺湖・摩周湖・阿寒湖・屈斜路湖等や福島県、長野県、滋賀県の湖、千葉県の利根川など日本各地に生息域を広げています。
 ウチダザリガニの繁殖拡大によって、今や北海道、青森県、岩手県と秋田県にしか生息していないニホンザリガニが影響をうけたり、阿寒湖では天然記念物のマリモが食害にあうなど、様々な被害をもたらしています。

写真:ウチダザリガニ(福島県小野川湖産)2007年9月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Pacifastacus_trowbridgii.jpg

 十勝毎日新聞が、 「雌が昨年の6倍 然別湖『ウチダザリガニ』防除作業」 と伝えています。
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 【鹿追】 町と環境省上士幌自然保護官事務所、然別湖ネイチャーセンターは、然別湖で特定外来生物「ウチダザリガニ」の防除作業を行った。例年6月に実施してきた春の防除を、今回は雌が活発に活動を始める7月に移した。雌の捕獲数は昨年の6倍の3069匹となり、繁殖で個体数を増やす能力を持つ雌の捕獲に、この時期の防除が効果的であることが示された。

 7月19日に湖の中に籠100個を設置し、同20~22日の3日間、籠を回収して個体測定や雌雄判別を行った。大雪山国立公園パークボランティアや、鹿追高校の2年生らも作業に協力した。

 3日間で捕獲した数は、雄が前年(1396匹)とほぼ同数の1410匹。雌は前年の510匹を大きく上回って3000匹を超え、合計でも前年の2・3倍に当たる4479匹に達した。生息域は昨年の防除時と変わりはなかった。

 町内では2006年から3者合同でウチダザリガニの防除を実施。これまで春の防除は、抱卵している雌の捕獲を目的に6月下旬に行っていたが、夏場になると雌が活発に動き回ることから、今年は7月に時期をずらした。

 今回捕獲した雌のうち、抱卵していたのは11匹。抱卵個体の駆除を狙った昨年も26匹だった。

 繁殖拡大を防ぐには、抱卵個体の捕獲より、将来的に繁殖する雌の大量駆除が有効と考えられ、同事務所の山北育美自然保護官は「抱卵中の雌は行動範囲が狭く、網にかからないが、卵を放ち、水温が上がると雌が活発に動き回り、効果的に防除できることが分かった。今後は7、8月の防除に力を入れたい」と話している。(高田敦史)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月02日の記事
http://www.tokachimail.com/shikaoi/

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