2011年 07月 18日 ( 1 )

 7月13日(水)、メガソーラー発電を提案しているソフトバンクと北海道、秋田県、埼玉県、神奈川県、静岡県など35道府県が、太陽光発電などの再生可能エネルギーによる電力普及を推進する「自然エネルギー協議会」を設立しました。 ソフトバンクの孫正義社長は、 帯広市内に実験プラントを建設 することを表明した。設置場所は、帯広競馬場内にあるサッカー・ラグビー場などのいくつかの施設を予定しています。
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 メガソーラー発電所は大規模太陽光発電所とも言われ、1000キロワット以上の発電力を持つ大規模な太陽光発電所で、数万枚の太陽電池モジュールを配置し、一般家庭にして数百件分の消費電力を生産するシステムです。
 帯広市の 米沢則寿市長 は、日照時間の長さや周辺自治体と一体となった取り組みなど、メガソーラーに関する十勝・帯広地域の優位性をPRしてきたました。
写真:実験プラント想定地の帯広競馬場

 十勝毎日新聞が、 「帯広競馬場での実験プラント想定地」 と伝えています。
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 メガソーラー(大規模太陽光発電)建設構想を提唱しているソフトバンク(本社東京)の孫正義社長は13日、帯広市内に実験プラントを建設することを表明した。年内にも着工する。関係者によると設置場所は、帯広競馬場内にあるサッカー・ラグビー場や花畑など約2ヘクタールを想定している。メガソーラー構想をめぐっては、環境モデル都市に指定されている帯広が中心となり管内14市町村で誘致を進めており、市サイドは「道と連携して十勝全体での誘致の実現につなげたい」としている。

 ソフトバンクと35道府県が、太陽光など自然エネルギーを使った発電施設の普及を目指す「自然エネルギー協議会」の設立総会(13日、秋田市)の終了後、孫社長が記者会見で明らかにした。

 孫社長は「さまざまな自然エネルギーのモデルケースを作り多くの業界の参入の呼び水にしたい。そのために帯広でテストケースとして実験プラントをつくる」と述べた。

 実験プラントは複数のメーカーの太陽光パネルを集め、発電効率やコストなどのデータを収集する。ソフトバンクの広報は「帯広はまとまった土地があり日照時間が長い。(グループ企業が)ばんえい競馬を運営している縁もあった」と説明している。

 これを受け米沢則寿市長は13日午後、報道陣の取材に応じ、孫社長の発表を歓迎した。帯広競馬場(約28ヘクタール、ゴルフ練習場を除く)は、市が十勝農協連から借りており、市は「(借り主として)誠意を持って対応したい」とした。

 帯広競馬場で開催しているばんえい競馬は、ソフトバンクグループのオッズパーク・ばんえい・マネジメント(OPBM)が市の委託を受けて運営している。OPBMは6月、ばんえい競馬の活性化策として、太陽光発電パネルを競馬場内に設置する計画を表明していた。

 一方、ソフトバンクが提唱するメガソーラー建設構想に対しては、帯広市など14市町村が計352・5ヘクタールを建設可能地として提案。管内では更別村の十勝スピードウェイを所有するMSFも同村と連携して誘致に名乗りを挙げている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年07月14日の記事
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=8929
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