2010年 06月 06日 ( 1 )

 十勝管内足寄町の活火山・雌阿寒岳や湖のオンネトー周辺の自然について学び、防災や自然保護に役立てる「雌阿寒自然塾」を地元の有志が立ち上げました。活動の第1弾として6月15日(火)~16日(水)の2日間、研究者と雌阿寒岳に登る「火山塾」を開きます。塾長は、雌阿寒岳のふもとにある旅館「野中温泉別館」の野中祐子代表。
 雌阿寒岳(標高1499m)は、日本百名山の一つ。今回のコースは、足寄町の雌阿寒温泉から、山頂直下の青沼へ登る予定です。
b0171771_723938.jpg《参考:雌阿寒岳》
雌阿寒岳(めあかんだけ)は、北海道、阿寒の活火山、標高1,499m。古くはアイヌ語でマチネシリ。玄武岩からデイサイト(SiO2 50~70%)の成層火山群、1000~2500年前には、阿寒富士火山体が形成。
概要
 国土地理院による正式名称は雌阿寒岳だが、深田久弥の百名山をはじめ一般に阿寒岳というと、この雌阿寒岳を指すことが多い。
 阿寒の名を冠する山は他に二座あり、雌阿寒岳の近くに阿寒富士(1,476m)、少し離れて雄阿寒岳(1,371m)がある。何れも火山である。雄阿寒岳と阿寒富士は今のところ静かだが、雌阿寒岳は現在もさかんに活動している。登山家の深田久弥が訪れた1959年や、最近では1998年に小規模な噴火を起こし、周辺では降灰が観測され、登山の禁止と解除が繰り返されている。2006年3月21日に小規模噴火を起こした。
 登山道はオンネトー湖畔からのものと雌阿寒温泉からのもの、他に阿寒湖畔からのものなど数本があるが雌阿寒温泉とオンネトーからのものがよく利用される。両コースの場合、山頂までは夏場の標準的な登山の場合で3時間程度。標高差は約800m程度。北海道の山の中でも比較的登山道の整備もよく、コースからの眺望も良好で家族連れや初心者にも上りやすい山である。ただし活火山のため登山が制限される場合があるのと夏場でも悪天候に注意は必要である。頂上には1972年に落雷のため登山中に死亡した小学生を悼む石碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%8C%E9%98%BF%E5%AF%92%E5%B2%B3
地図 赤☆印…雌阿寒岳 青☆印…雌阿寒温泉

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