2010年 02月 05日 ( 1 )

 「立春」を迎えた2月4日(木)、陸別で今季最低の-30.9度まで下がりました。これは、道内2番目の最低気温に当たります。十勝管内は、北海道上空に非常に強い寒気が流れ込んだ上、放射冷却現象の影響も加わり、この冬最も冷え込みました。帯広測候所によると、最低気温は陸別で今季最低の氷点下30.9度まで下がり、管内では2006年(平成18年)1月13日の陸別同30.5度以来、4年ぶりに氷点下30度を下回りました。
 また、4日午前7時には、本別で氷点下24.7度に低下しました。
 道内の最低は、上川管内占冠村で同34.4度でした。占冠では、アイスキャンドル作りの作業中、あまりの寒さでバケツの中の氷が膨張しすぎ、ほとんどが破損してしまうハプニングが起きたとのことです。
 氷点下30度以下になったのは、占冠村や陸別町のほかに、釧路管内弟子屈町川湯で同30・1度を観測しました。また、夕張市(氷点下23・6度)や日高管内日高町(同27・8度)などでは観測史上最低となり、道内各地で平年を10度近く下回りました。
 帯広も今季最低の同22.4度を記録しました。帯広で同20.0度を下回ったのは昨年12月18日の同20.3度以来です。ほかの十勝館内での最低気温は幕別町糠内同29.1度、大樹同28.0度、音更町駒場同27.9度などです。帯広市の帯広競馬場では午前5時から、ばん馬の調教が行われており、練習場は馬の吐く息で真っ白になっていました。(写真
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