「ほんべつ肉まつり」ポスター=2017年8月撮影 8月20日,
「ほんべつ肉まつり」 が,義経の里本別公園で開かれました。
来場した約1300人は,本別町の「ほんべつ和牛」「美蘭牛(びらんぎゅう)」「マルホン豚」,足寄町の短角牛「愛寄牛(あしょろうし)」と羊,池田町の「いけだ牛」など旧ふるさと銀河線の沿線で生産された多彩な肉を楽しみました。
肉まつりは,小笠原氏を委員長にした実行委員会が運営して,十勝の肉のおいしさをPRし,町の活性化につなげるイベントとして,毎年8月に開催されています。
小笠原徹実行委員長=2014年8月,自宅で撮影 十勝毎日新聞が,
「本別 肉まつり盛況」 と伝えています。
【本別】ほんべつ肉まつり(実行委員会主催)が20日,義経の里本別公園で開かれた。来場した約1300人は,旧ふるさと銀河線の沿線町で生産された多彩な肉を楽しんだ。
本別の「ほんべつ和牛」「美蘭牛」「マルホン豚」,足寄の短角牛「愛寄牛」と羊,池田の「いけだ牛」,陸別のタンドリーチキンのほか,幻の牛として有名な宮崎県の「尾崎牛」がゲスト肉として登場。約500台の炭火焼き台が用意され,午前10時の開場から列ができた。
-略- 肉まつりは十勝の肉のおいしさをPRし,町の活性化につなげるイベント。地域の若手農家や町民らによる実行委員会(小笠原徹委員長)が運営している。
(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年08月22日6時30分の記事