大型ドローン=2017年2月,エアステージで撮影 8月10日から,小型無人飛行機・ドローンを販売するAIRSTAGE(エアステージ)は,更別村で
農薬散布用ドローンの教習 を始めました。
更別村は農作業の効率化や村内での技術開発を念頭に,民間企業などの支援に乗り出します。
エアステージは,ドローン製造で世界最大手の中国・DJIの販売代理店です。
AIRSTAGE(エアステージ)帯広支店=2017年2月撮影 十勝毎日新聞が,
「ドローン販売のエアステージ 更別で農薬散布教習」 と伝えています。
ドローン(小型無人飛行機)販売業のAIRSTAGE=エアステージ=(釧路管内弟子屈町,久保直人社長)は10日から,村更別北1線の村有地で農薬散布用ドローンの教習を始めた。村は農作業の効率化や村内での技術開発を念頭に,民間企業などの支援に乗り出す。
エアステージは,ドローン製造で世界最大手のDJI(本社・中国)の販売代理店。今年1月にショールームと体験飛行ができる帯広支店(帯広市西5南13)を開設し,ドローンの操作講習も始めた。
農薬散布が可能なDJI社製のドローン「AGRAS MG-1」の講習は,3~5日間で支店での座学のほか,屋外実習を行う。修了後は農林水産航空協会(東京)からオペレーターとして認定を受けることができる。
-略-(深津慶太)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年8月11日 13時56分の記事