清水町文化センター=2015年8月撮影 7月30日,来年1月28日清水町文化センターで開かれる北海道農民管弦楽団定期演奏会清水公演で,楽団と共演する町民らによる
「ぺケレベツ合唱団」の結団式 が開かれました。
昨年の台風10号で被災した十勝を元気づけようと,楽団から清水町にベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」で共演話があました。
6月中旬から小学生以上の団員を募集して,合唱団の名前は,被害が大きかったペケレベツ川から命名しました。
清水町文化センター=2015年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「清水町民ら136人 ペケレベツ合唱団結成」 と伝えています。
来年1月28日に町文化センターで開かれる北海道農民管弦楽団(牧野時夫代表)定期演奏会清水公演で,楽団と共演する町民らによるぺケレベツ合唱団(山下清美団長)の結団式が7月30日,同所で開かれた。
昨年の台風10号で被災した十勝を元気づけようと,同楽団から清水町にベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」で共演話があり,6月中旬から小学生以上の団員を募集していた。合唱団の名前は,被害が大きかったペケレベツ川から命名した。
現在団員は小学生から80代まで136人が集まっており,この日は約80人が出席した。三澤吏佐子実行委員長が「力を合わせて心を重ねることで,素晴らしい演奏会ができると確信している。本番を迎える日まで,日々の自分と向き合い仲間と支え合いながら,道のりを精いっぱい楽しもう」と述べ,来賓の阿部一男町長があいさつした。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年8月2日 13時47分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201708/20170802-0027143.php