参考写真:航空大学校帯広分校 のビーチクラフトA36
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Beechcraft_A36_Bonanza.JPG 7月28日,航空大学校帯広分校の
訓練機墜落事故 から丸6年たち,墜落現場の剣山を望む芽室町内の上美生(かみびせい)公園で,関係者が出席して追悼式が行われました。
事故は2011年7月28日,帯広空港を離陸した訓練機ビーチクラフトA36が,剣山(つるぎやま,標高1205m)の南斜面に墜落し,教官2人と学生1人が死亡し,操縦していた学生1人が重傷を負いました。
芽室町上美生地区=2016年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「再発防止へ決意新た 航空大学校墜落事故追悼式 芽室」 と伝えています。
航空大学校帯広分校(仲村成昭分校長)の訓練機墜落事故から丸6年たった28日,墜落現場の剣山(1205メートル)を望む芽室町内の上美生公園で,関係者が出席して追悼式が行われた。
式典は午後0時半に始まり,同大学校の台木一成理事長や仲村分校長,教官や学生ら約100人が参列。祭壇に花を手向け,手を合わせた。台木理事長は「尊い命を忘れることなく,職員一丸となって安全運航に努めていく」と決意を新たにした。
事故は2011年7月28日,帯広空港を離陸した訓練機が剣山の南斜面に墜落。教官2人と学生1人が死亡し,操縦していた学生1人が重傷を負った。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年7月28日 13時50分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201707/20170728-0027117.php