ワイン樽(十勝ワインブドウ園)=2016年5月撮影 7月22日,十勝ワインの熟成に利用した樽を使った
「ワイン樽ころがし競走inいけだ」 が,ワイン城下の特設会場で開かれました。
十勝管内外から16組48人が参加し,ワインの町・池田の風物詩を楽しみました。
ワイン城特設会場=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「池田町でワイン樽ころがし競走 16組が挑む」 と伝えています。
【池田】十勝ワインの熟成に利用した樽(たる)を使った「ワイン樽ころがし競走inいけだ」(実行委員会主催)が22日午前10時から,ワイン城下の特設会場で開かれた。十勝管内外から16組48人が参加し,ワインの町・池田の風物詩を楽しんだ。
かつてワイン祭り前夜祭で行われたイベントで,2011年に復活した。開会式で実行委員長の勝井勝丸町長は「けがのないようにし,午後のワインパーティーも楽しんで」とあいさつした。
樽は直径80センチ,長さ110センチ,重さ90キロの容量520リットルほどが入る大きさ。女性は一回り小さい重さ50キロの樽を使った。短距離,長距離,スラローム(ポールを避けて回る)の3種目で,1チーム3人がリレー方式で手で押し,転がしてタイムを競った。
-略- (関坂典生)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年07月22日12時38分の記事