帯広百年記念館=2015年8月撮影 7月15日,十勝地方では気温が上昇し,
帯広の最高気温が 37.1℃で全国一 を記録するなど,19観測地点中10地点で35℃以上の「猛暑日」を記録しました。
また,他の9地点でも「真夏日」となり,19観測地点すべてで30℃以上となりました。
全国の最高気温上位10地点には,十勝管内から4地点が入り,1位の帯広の他,4位に幕別町糠内(ぬかない)36.7℃,6位足寄36.6℃,8位本別36.3℃と続きました。
幕別町糠内地区=2014年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「帯広が全国一37・1度 管内10地点で猛暑日 15日の十勝」 と伝えています。
気温が上昇した15日の十勝地方は,帯広の最高気温が37・1度と全国一を記録するなど,19観測地点中10地点で35度以上の「猛暑日」を記録した。また,他の9地点でも「真夏日」となり,19観測地点すべてで30度以上となった。
帯広測候所によると,10地点で猛暑日を観測したのは2010年6月26日以来,7年ぶり。全地点で真夏日以上となったのは10年8月6日以来。
全国の最高気温上位10地点には,十勝から4地点が入った。1位の帯広の他,4位に幕別町糠内36・7度,6位足寄36・6度,8位本別36・3度と続いた。糠内は観測史上最も高い気温となった。帯広は92年ぶりとなる3日連続の猛暑日。
-略-(池谷智仁)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年07月16日12時32分の記事