満寿屋商店麦音店=2016年5月撮影 5月24日,十勝の農業廃棄物を利用し,きのこやパンを作る循環プロジェクト「ばん馬toきのこto小麦の環」で商品化した
「うまっしゅパン」の販売 が,パン製造販売の満寿屋商店で始まりました。
24日から,麦音店とボヌールマスヤの2店で1個55円,25日から東京本店で90円で販売されています。
満寿屋東京本店=2019年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「うまっしゅパン発売 帯広の満寿屋商店」 と伝えています。
十勝の農業廃棄物を利用し,きのこやパンを作る循環プロジェクト「ばん馬toきのこto小麦の環」で商品化した「うまっしゅパン」の販売が24日,パン製造販売の満寿屋商店(杉山雅則社長)で始まった。
プロジェクトは,農業廃棄物を管内の農家や企業が活用し,地域に還元するプロジェクト。鎌田きのこ(帯広)が栽培したマッシュルームと,その菌床から作ったたい肥を使用して,三浦農場(音更)が生産した小麦「キタノカオリ」を生地の主原料とし,同商店が製造を手掛けた。
「うまっしゅパン」は,生地に練り込まれたマッシュルームの風味が感じられ,表面はカリカリ,中身はもちもちとした食感が特徴。24日から麦音店(稲田町),ボヌールマスヤ(西17南3)で1個55円,25日から東京本店で同90円で販売されている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年5月25日 13時49分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201705/20170525-0026675.php