参考写真:カワアイサの親鳥とヒナ鳥
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B5 音更町役場敷地内の池に,今年も
カワアイサの親子 が姿を見せました。11羽のひなが親鳥の後ろを付いて泳ぎ,その様子を見ようと多くの見物客が訪れています。
全国的にも知られた場所で,今年も今月に入ってから,既に2組の親子が確認されていいます。
音更町役場=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「かわいいカワアイサ 音更に今年も親子が姿」 と伝えています。
【音更】町役場敷地内の池に,今年もカワアイサの親子が姿を見せた。11羽のひなが親鳥の後ろを付いて泳ぎ,その様子を見ようと多くの見物客が訪れている。
カワアイサは例年5,6組がこの池の付近で営巣し,1キロほど離れた音更川まで移動する。全国的にも知られた場所で,休日は池を取り囲むように写真愛好家が集まる。今年も今月に入ってから,既に2組の親子が確認されている。
19日夕,池の周りでは10人を超える写真愛好家がカメラを構え,熱心にシャッターを切った。ほほ笑ましさに笑顔を見せる来庁者もいた。観察マナー守って 同所のカワアイサをめぐっては近年,全国から訪れる写真愛好家のマナーが問題にもなり,昨年は隣接する千畳敷公園の利用者と写真愛好家とのトラブルなどもあった。
-略- (塩原真)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年05月20日14時37分の記事