参考写真:オオバナノエンレイソウ=2006年7月,雨竜沼湿原で撮影
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オオバナノエンレイソウが 見事な花 を咲かせました。
台風では美生川が氾濫し,パークにある国民宿舎新嵐山荘の一部が浸水し,オートキャンプ場やパークゴルフ場も大きな被害を受け,キャンプ場は今も復旧の見通しが立っていません。
民宿舎新嵐山荘=2016年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「台風に負けず オオバナノエンレイソウ見頃 芽室」 と伝えています。
昨年の台風で甚大な被害を受けた芽室町内の新嵐山スカイパークで,オオバナノエンレイソウが今年も見事な花を咲かせた。台風時,群生地には川の濁流が押し寄せた。
相馬光明支配人は「今年は見られないのではと諦めていたが,野生は強い。勇気をもらいます」と話している。
台風では美生川が氾濫し,同パークの国民宿舎新嵐山荘の一部が浸水し,オートキャンプ場やパークゴルフ場も大きな被害を受けた。キャンプ場は今も復旧の見通しが立っていない。 展望台入り口の道路の南北に広がるオオバナノエンレイソウ群生地には,濁流が道道を横切って押し寄せ,道路もえぐられた。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年5月10日 13時51分の記事