コープさっぽろベルデ店=2015年8月撮影 4月22日,十勝総合振興局は,帯広市内のコープさっぽろベルデ店で,
エゾシカ肉の普及 を目的に「初めて鹿肉・始める鹿肉」と銘打った
初のキャンペーン を行いました。
地元の高校生による作品展示やシカ肉の試食,販売を通じて買い物客に理解を求めました。
十勝総合振興局=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「『知って,食べて』シカ肉PR 振興局」 と伝えています。
十勝総合振興局は22日,帯広市内のコープさっぽろベルデ店(西17南4)で,エゾシカ肉の普及を目的に「初めて鹿肉・始める鹿肉」と銘打った初のキャンペーンを行った。地元の高校生による作品展示やシカ肉の試食,販売を通じて買い物客に理解を求めた。
同店は管内のスーパーで唯一,エゾシカ肉のレシピを取り扱っている。道が定める毎月第4火曜の「シ(4)カ(火)の日」の定着も視野に,人の入りが見込めるこの日に設定した。(小縣大輝)
管内7高校の生徒が授業でまとめた掲示物では,エゾシカの生態や深刻な自然被害について視覚で訴えた。
-略-(小縣大輝)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年04月22日16時25分の記事