参考写真:ベナン共和国北西部のアタコラ県
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4月9日,
海外ボランティアの募集説明会 が,帯広市内の国際協力機構(JICA)北海道国際センターで開かれた。約10人が参加し,事業概要をはじめ,海外に派遣されたボランティアの体験談に耳を傾けた。
JICAでは5月10日まで,20~39歳の「青年海外協力隊」と40~69歳の「シニア海外ボランティア」を募集しています。
ベナン共和国で活動した郡山彩さんは,配属された村で伝統技術の糸つむぎの後継者を確保しようとしたエピソードを紹介しました。
JICAでは5月10日まで,20~39歳の青年海外協力隊40~69歳のとシニア海外ボランティアを募集しています。
JICA北海道(帯広)=2015年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「海外ボランティアの体験語る JICA帯広が募集説明会」 と伝えています。
海外ボランティアの募集説明会が9日,帯広市内の国際協力機構(JICA)北海道国際センターで開かれた。約10人が参加し,事業概要をはじめ,海外に派遣されたボランティアの体験談に耳を傾けた。
JICAは5月10日まで,青年海外協力隊(20~39歳)とシニア海外ボランティア(40~69歳)を募集している。同センターは毎年,春と秋に説明会を実施している。
この日は帯広出身の2人が,現地でのボランティア体験を発表。ベナン共和国で活動した郡山彩さん(25)は配属された村で,伝統技術の糸つむぎの後継者を確保しようとしたエピソードを紹介。現地住民とともに糸の色づけなどを工夫し,売れる商品づくりに励んだ。帰国時には技術の継承に意欲的な人が増えたとし,「住民のエンパワーメント(能力開花)につながった」と報告した。
-略-(安倍諒)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年04月09日20時05分の記事