池田ワイン城=2016年5月撮影 9月26日,2016年産ブドウを使った
十勝ワインの仕込み作業が,池田町ブドウ・ブドウ酒研究所で始まりました。
天候不順の影響で,作業は昨年の4日遅れのスタートで,初日は後志管内余市町と仁木町,士別市産のブドウを選果し,発酵タンクに送り込む作業を行いました。
池田ワイン城=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「十勝ワイン今年も期待して 池田で仕込み開始」 と伝えています。
2016年産ブドウを使った十勝ワインの仕込み作業が26日,町ブドウ・ブドウ酒研究所(安井美裕所長)で始まった。天候不順の影響で,作業は昨年の4日遅れでスタート。初日は後志管内余市町と仁木町,士別市産のブドウを選果し,発酵タンクに送り込んだ。
仕込み開始前の同日午前8時,操業の安全祈願を行った。勝井勝丸池田町長は,農作物全般に日照不足の影響が出ていることに触れ,「ワインも良い醸造ができるか力が試される。十勝ワインの全国の応援団の期待を裏切らないようにしてほしい」とスタッフを激励した。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年9月26日 14時03分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201609/20160926-0024799.php